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【クチコミ・感想(4点検索)】
5.「俺は一匹狼。世間は冷てぇ、世の中辛ぇ。どこにもかしこにも敵がいて狂ったように襲って来やがるが、馴染みの野郎もいるし勝手に惚れて身を捧げる女もいる。少しばかりの情に触れたら、また流離いの狼に戻るのよ。」という男のヒロイズムは解らないでもないし、いつの時代にもそれを表現したい男がいるのもよく解る。まあ、それだけです。 北野監督は勝新さんの殺陣と内田裕也さんの演技にかなり触発されたのかな。 【役者の魂】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-02-18 17:40:42)
4.ひたすら理不尽な陣内孝則と、できれば一歩も近づきたくない内田裕也あたりが見どころでしょうか。ストーリーはあるようなないような。要するに勝新が片っ端から斬りまくるだけ。あの刀の持ち方で、全方位の敵をバタバタとなぎ倒すことは物理的・身体能力的に可能なんでしょうか…。 【眉山】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-02-08 02:49:14)
3.いろいろとおかしな映画だ。「スパイダーマン」のようなエンターテインメント作品として見ると、その枠には収まりきらない優れたもののように見えるが、それ以上の作品として見ると、何の中身も無い映画だ。 【浅田荷葉】さん [DVD(字幕)] 4点(2019-03-23 23:24:47)
2.今まで見た北野監督の座頭市などと比べるといかにも時代劇って感じの時代劇。でも面白いかと言われると微妙。このくらいの点数になってしまう。 【A.O.D】さん 4点(2005-01-23 17:18:25)
1.勝新太郎の「座頭市」として今作だけを観たのであれば、存分に満足できる時代活劇であっただろう。しかし、第一作「座頭市物語」で誕生した“座頭市”というキャラクター、その初期作群の“彼”と比べると、どこかキャラクターとしてのキレがないように感じた。分かりやすく言い換えると、今作の座頭市は貫禄がありすぎるという印象だ。それはもちろん十数年ぶりにこのキャラクターを演じた勝新太郎自身の変貌による影響が大きいのだと思う。この時の勝新太郎の演技や風貌が悪いということではなく、当初の座頭市とのギャップが大きいということだ。厳つい巨漢の盲目の按摩師が凄まじい居合い抜きを見せる様は非常に迫力がある。ただ「座頭市物語」にあった洗練された一瞬の静寂さ、その瞬間の殺気は、感じることができなかった。 【鉄腕麗人】さん 4点(2004-11-12 23:32:10)(良:1票)
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【点数情報】
Review人数 |
40人 |
平均点数 |
6.72点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 5 | 12.50% |
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5 | 3 | 7.50% |
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6 | 11 | 27.50% |
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7 | 8 | 20.00% |
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8 | 5 | 12.50% |
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9 | 8 | 20.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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