みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
5.《ネタバレ》 前作に引き続き、グロ描写単体の評価としては、有名な「蜘蛛が顔面を喰い散らす」は技術的限界もあってそこまでグロくも感じなかったが、決して悪くはない(まあ蜘蛛が嫌いな人なら阿鼻叫喚だろうが)。あと、フルチの特徴と言われる眼球破壊のシーンはふんだんだが(蜘蛛に喰わせるのも含めて)、特に「壁の釘に頭ぶっ刺して目玉貫通」は切れ味があって良かったし、目玉繋がりだと盲目女性の変なコンタクトもかなり気持ち悪かった。 しかし、ラストのゾンビ的展開部分については特殊メイク等が今作はやや手抜きだし、総じてグロ描写のクオリティはよく言って前作程度、にも関わらず、話の支離滅裂さだけが格段にパワーアップしている感が強く、全体として極度に意味不明でよくよく睡眠導入映画だとも言える(観終わるまでに2回に分けて計5時間も寝てしまった)。これも個人的にはかなりイマイチ。 【Yuki2Invy】さん [DVD(字幕)] 4点(2020-07-24 02:02:47) 4.《ネタバレ》 みなさんレビュー通リ、設定はあるがストーリーは無いに等しい。 この死に方を映像にしたいので、この設定にした、という感じ。 硫酸のシーンなんで、何に驚き倒れたのか、何でそこに口をばっくり開けた大量の硫酸があるのか、イラっとくるくらい。 でも、それを撮りたいからしょうがないんです。 60年間開けていない36室に入るのになぜ一人なのか? 隣の廃屋に入るのになぜ一人なのか? 地下室の水道工事がなぜ一人なのか? 不気味な風呂の液体になぜ手を入れられるのか? ?? でも、それを撮りたいからしょうがないんです。 最初から、この類の映画が好きじゃない人はどうせ見ないので、 フルチワールドはこれでいいのです。 【たきおか4号】さん [DVD(字幕)] 4点(2012-12-08 09:51:30)(良:1票) 3.「サンゲリア」でこのフルチ監督に興味が湧き、「地獄の門」であっけに取られつつも、そのまま何となく「ビヨンド」にまで流れてきてしまった私。ここら辺りが身の引きどころなのでしょうか…。本当に意味がわからんです。何の脈絡もなく展開されていく残酷描写シーン。終盤に来てようやく普通にゾンビ映画っぽくなりますが、そこに至るまでの過程が何だったのか、何の説明もない。ラストも意味分かんなくて置いてけぼり状態でした。けど、何というか視覚的にインパクト大なんですよねぇ。「地獄の門」でもそうでしたけど、1シーン1シーンは鮮明にまぶたに焼き付いている。何年か経ったら絶対に、あのシーンもう1回観たいなぁって思うんだろうな。そういう意味ではコレクションに加えておきたい作品です。 【(^o^)y-~~~】さん 4点(2004-09-29 01:30:41) 2.随分前からストーリーの酷さについては聞いていたので、そこら辺は全く期待せずに見ました。めちゃくちゃな設定も、「ああ、フルチが言うんだからそうなんだろうな」程度に見てました。音楽が結構いいです。歌詞は解らんけど、どうあがいても運命からは逃れられないみたいな雰囲気が良かったです。DVDをレンタルしたのですが、サントラも収録されてて、そこは評価したいです。(期待度:6) 【明日ネコになる】さん 4点(2004-07-17 03:31:36) 1.フルチのノリはどうも合わない。 【ロカホリ】さん 4点(2003-10-31 00:45:04)
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