みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
8.《ネタバレ》 ほんと、何映画と紹介していいのか甚だ悩むへんてこな本作品、初めて鑑賞したのははるか昔。あの頃は若さゆえ、作品の意味を探すことも放棄したけどこの度再トライ。そしてやっぱり分かんなかった。 「開いた窓は見過ごして(飛び降りぬよう)」「前を向いて生きる」。テーマとしては優秀だしたしかにこの家族全員前向きではあるんですけどね。とにかく降りかかるトラブルの数々がシャレにならない、もちろんコメディにもしづらい深刻な案件ばかり。なのに全然重たくならないの。むしろコミカルな描写もあるのね近親相姦の場面だったりするのに。 分かんないなあ。視力を失ったり末娘が自死したり、それひとつで映画一本になりそうな大変な出来事を「どうやって」乗り越えるのか、心の説明が一切無いんだもん。名女優J・フォスターすらこの脚本では役の掘り下げが難しかったのではないかな。つん、と上を向いた強気一点張りの演技で押すのみ。 鑑賞中、唯一心躍ったのは我が愛しのナスターシャ・キンスキーの輝ける美貌。もう途中からは彼女を画面に見つけることにのみ集中しましたね。変な熊の着ぐるみさせられて、でもモサモサの胴体部分すら気にならなくなるほどの麗しいご尊顔。なのにどうして世界一の美女を「不細工な女」の役に充てるの?そういや冒頭も熊だった。熊って何。ああわからないこの映画。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-06-27 23:12:31) 7.原作は未読ですが想像するに素晴らしい作品なのでしょう、きっと。波瀾に富んだ人生を送るある家族を通して、あるいは家族の死を通して生きることとはどういうことかを説いている。様々な困難に遭遇しても人生は続く。困難に遭遇してもこれまでの人生を否定する必要はないし夢があるなら諦める必要もない。だからこの映画でのその困難が困難に見えないというのは意図的なのだろうが、あまりにも事件が多すぎて、あまりにも葛藤が無くて、原作におそらく並べられているだろう出来事をただ並べただけという印象を持ってしまった。父と母の出会いから始まりホテル経営という夢の実現と挫折が描かれるのに、視点が父かと思えば息子に移ったり娘に移ったりして散漫とも思った。前半のちょっとエッチなB級青春ドラマのような軽い空気がずっと後を引きずっているのも気になる。良かったのはジュディがナタキンに汚い言葉を投げかけるシーン。なんだかもの凄く貴重なものを観た気がした。 【R&A】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2006-03-29 18:54:37) 6.なんか見たことあるなあと思ってたらジョディーフォスターだった。 【Sleepingビリ-】さん [DVD(字幕)] 4点(2005-09-05 22:19:19) 5.思い出しました、近すぎる家族・人間関係が苦手だったんだよ(汗)。セクースという意味でなくても。だから、多分良く描けているんだと思います。この点数は個人的に苦手だということで・・・。 【ジマイマ】さん 4点(2004-11-13 18:03:47) 4.なんというか、なんとも変な作品だった。今観れば20年近く経って自分が大人になった分、新しい発見があるかもしれない。 実は正直に言うと、ジョディがやけに肉感的体型だったことくらいしか印象に残っていない。 【じゃん++】さん 4点(2003-11-20 00:44:26) 3.静かな話なんだけど、内容はゴチャゴチャいろんなことが起こってまとまりなし。 【たーしゃ】さん 4点(2003-04-15 23:01:18) 2.後半の展開の変わりようにはかなり戸惑った、弟君が姉(ジョディ)とやりまくって姉への想いが完結されたっていうのがなんともすごすぎる。あと身内死にまくりなのにみんな意外と淡々としてるんだよなあ。けどこの役のジョディフォスターはなんともエロくてEEEです! 【MxX】さん 4点(2003-03-22 04:17:13) 1.かなり昔に観てこの世界にイマイチ入れなかった記憶がある。キャストは豪華なんだけど。ロブ・ロウは今どうしてるんだろう?? 【Meg】さん 4点(2002-04-18 16:19:43)
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