みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
6.《ネタバレ》 「人生の再生」のようなテーマは好きだし、始まりの数分はとても期待させるけど...ちょっと期待はずれかな。 映像とかは悪くないので人によっては気に入るかもしれない。作成者の私小説的な映画とでも言うのだろうか。ハマればハマるけど、そういう人が多いとは思えない作品。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-12-15 13:26:20) 5.キルスティン嬢は歯が獅子舞みたいじゃなく、自然ですね。それが「ブ○」と評される所以でもあるのかと。。。そんなことはさておき、うーーーーん、物足りなさがたっぷりです、スーザン・サランドンだってあんな使い方じゃもったいないし、かゆいところに手が届かないことしきり、です。5点のつもりで書いていたらやっぱり5点にも足りないですね、4点献上。あ、ちなみにあの手作り自殺マシーン、たぶん死ねないよね。。。 【HRM36】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2013-12-03 10:17:10) 4.もうオーランドはコスプレ俳優でいったほうがいい。フツーの彼は見てられない! 【オニール大佐】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-09-03 19:42:24)(笑:1票) 3.《ネタバレ》 サラリーマンが仕事で失敗したってクビになるだけで、借金背負うわけでもないのに自殺なんて大げさだなあと思いつつ、まあコメディーみたいだし、なんか爽快なドンデン返しでもあるんだろうなと思ってたら、最後までズルズル引きずって、何コレ???そりゃ会社クビと父の死が同時に来れば多少はツライだろうけど、で、まさに「穴埋め」的に女に癒してもらって???それを最後までダラダラ見せられる方もツライんだが・・・。家族愛というか田舎町の雰囲気とか断片的には良いと思われるシーンもあるけどね。 【東京50km圏道路地図】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2008-06-01 03:08:59) 2.《ネタバレ》 ダメだ不細工だ。 こういう顔で主役が張れる時代とはいったいなんなのか。容姿における階級革命価格破壊か。キャメロン・ディアスがいい女呼ばわりされたころから「おかしいなー」と危機感を覚えていたが。 そのうえ白人にしては足も短くスタイルもよくない。こういう子がいいというのは一部のマニアな男性だけでしょ。誰がこういう女の子になりたいと思って映画を見ますか。スーザン・サランドンとかダイアン・キートンクラスの強烈な個性があるならともかくさあ。 オーランドはカイル・マクラクラン似だがご本家ほどの哀愁はなく、あまりにもツルッとしたその顔にややホモくささあり。アレック・ボールドウィンのデブ化には驚いた。すでに色気のかけらもなく、やはり美人の妻に捨てられたことは大打撃だったのだろう。 それにしても、かったるいこの話。「癒されたいんだ僕」ですか。絶望して死のうかというときに、不思議な女の子が現れて自分に好意を寄せたうえ、進むべき道を示して救ってくれるだとー!なんつう他力本願なふぬけた根性の男だ。なんかこう、ヘタレな男の子の隠れた願望爆発て感じで辟易だ。これが男性ウケがいいとはなあ。意外に女性に救われたいと思っている依存心まんまんの男の子っているんだな。 固有の登場人物間のエピソードを極力省いたり、長電話とか、ラストのドライブといい、「映画をご覧のヘタレな男性の皆さん、どうぞオーランドになったつもりで疑似体験なさってくださいませ」て感じだな。まっ私には無縁の世界。…映画を見ていて眠くなることはあまりない私のはずなのに。どこをどう楽しんだらいいの。キャメロン・クロウとも相性は良くないみたいだ。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 4点(2006-10-08 23:41:01)(良:1票) (笑:1票) 1.《ネタバレ》 どん底に落ちた人生からの再生というのはなかなかよいテーマだったが、映画自体は監督が個人的な趣味で創っているような感じだった。やや観客を置き去りしているように思えるので、日米でコケたのはやむを得ないかもしれない。 また、終始滑り気味な笑い(60Bを行き過ぎて一人怒り狂うドリュー、サムソン等)と、センスはよいのだろうが映像よりも主張し、目立ってしまっている音楽(ムーンリバーやクルマでの旅行の際の音楽はよい)も多少難点だ。 また、人生の再生という主題に対してやや焦点がぼやけてしまっている感が否めない。確かに人生の再生を一つの事柄で表すのは難しいのは分かるが。 父の死を乗り越えようと料理やタップダンス等に精を出しつつ、悲しみに浸るよりもユーモアを忘れない母のスーザンサランドンや、昔の恋人?を忘れられなく、ドリューと同様にどん底にいながら健気に頑張るクレアなどがドリューに与えた影響が多少分かりづらいような気がする。 また、父の遺灰と共に(本当は生きている父と行きたかった)旅行にでて、心が癒されていく様もちょっと端折り過ぎではないか。本当の意味で一人になって自分を見つめ直す旅行であるはずなのだから。前半と中盤にやや無意味に時間を要されたのも痛い。 肝心のクレアとの関係の描き方も「恋人までの距離」のジェシーとセリーヌを見ているようで中々良かったとは思うが、一番中途半端な感じになったような気もする。もっと描くか、もっと描かないかのどちらかではないか。二人のやり取りは電話だけにして、最後に再会するという流れでもよい。 しかし、近くに居た人は泣いていたような感じだったし、終了後に一人か二人ぐらいが拍手していたのでよいと感じる人もいるようだ。 【六本木ソルジャー】さん [映画館(字幕)] 4点(2005-11-21 01:15:42)
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