みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
13.《ネタバレ》 ジグソウが仕掛ける死のゲームの世界、そこではジグソウとはすなわち神であって、その「神の死」が描かれるのがこの第3作、なんでしょうけれど。 この「神の死」ってやつが、どうも作品の中であまりインパクトが無い。最初からひたすら残酷シーンのオンパレードで、その中に埋もれちゃってるような。本来なら、「あの頭蓋骨の中に、このトンデモない世界が広がってるんだよなあ」、なんてことを思うシーンのような気もするんですが。 映画開始から肉体損壊がひたすら続き、ここも本来なら、自分の意思によって自分の肉体を傷つけねばならないところに残酷さがあるのでしょうが、ほぼその点は形骸化。大した躊躇もなく自らを傷つける。見てて「人間の体って意外に丈夫だなあ」とかワケの分からないことに感心してしまったり。 断片的な描写から、やがて2つの物語が同時並行で描かれていく構成、それ自体は悪くないにしても、その2つがいざクロスしてみると、あまりどうということもなく。 ちと、長かった。 【鱗歌】さん [インターネット(字幕)] 4点(2021-09-28 16:31:04) 12.《ネタバレ》 どんでん返しを放棄して露骨に次回に続きますよ的な終わり方が気に入らない。 より過激さを追い求め、処刑方法自体は派手になったが、それに伴ってストーリーの面白さは失速。 ジグソウ自体満身創痍でゲーム所ではないはずなのに、しっかり同時進行でゲームを見せてくれるという、どこまでも観客へのサービスを忘れないジグソウさん。 【ヴレア】さん [インターネット(字幕)] 4点(2017-11-05 14:32:26) 11.《ネタバレ》 これまでの作品と比べて最後にどんでん返し感が無い(いや、ちょっとはあるのか)。 ということは、単にグロい映画となっているので、評価もほどほど。ソウシリーズを締めくくる感じはあるが、まだ続編があるのか。 【simple】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-12-30 01:11:14) 10.《ネタバレ》 2まで見てそれ以降観る気なしでしたが特集あったのでみました。 結局これってジグソウが誰かわかってしまえばただの拷問映画。 最初に女刑事のところから?何故に?もしこれが通り魔的無差別ならもう話は破たんしちゃうが、その理由は後半判った。そしていろいろつながってくるところが面白みなのかも知れないが、ちょっとそれぞれのチャレンジにレベルが違い過ぎないかい?と。 いかれたじいさん物としてはなんか軸ブレまくっているように見えるんですがね。 うーん、もう1のようなドキドキ謎解きどんでん返しは期待できないのかね。 もう誰しもジグソウに早変わりてかって心配が・・・・。ファイナルまで見れるかどうか・・・。 【森のpoohさん】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-12-08 19:05:35) 9.《ネタバレ》 グロ路線に走り始めた三作目。別にそれ自体はいいのですが、上映時間が長すぎる気が……。こういう場面展開が少ない映画は短時間で纏めてナンボだと思いますが。序盤のマシューズ刑事のパートとかホントにいらない。 【民朗】さん [映画館(字幕)] 4点(2010-11-02 02:25:39) 8.ただただ見ていて痛かったです。 終始、映画を見ていると言うより、何か罰を受けているような感じでした。 【sirou92】さん [DVD(字幕)] 4点(2009-12-25 22:07:58) 7.《ネタバレ》 今回のテーマは赦し・・・。 でもジェフがいくら赦しても結局みんな死んでしまうじゃないか! 最後、みんなを殺した元凶のジグソウを殺したジェフ。君の気持ちは良くわかる。だから俺は君を赦そう。 【甘口おすぎ】さん [DVD(字幕)] 4点(2008-06-12 19:53:39) 6.思った以上にグロくなくてホッとした。・・・ってホッとするのもどうかと思うけど汗ラストのオチよりもグロシーンで「うおー」とか言いつつ普通に何か食べてた自分に驚いた。 【たいがー】さん [地上波(字幕)] 4点(2008-04-13 13:45:07) 5.もう一度見たくなる映画か?というと別に一度見たら十分な映画ですね。なので、この評価です。 まず、1の時の心理的なドキドキ感がなく、見ていて痛いだけの映画となっていること。そして、ストーリーが読めてしまうところ。もうシリーズ作るのはやめた方がいいのでは? 【シネマファン55号】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-11-24 12:19:49) 4.まだ続くのかよ!(4作目も完成) 【フライボーイ】さん [DVD(吹替)] 4点(2007-11-02 00:56:44) 3.《ネタバレ》 「2」鑑賞後にバウズマンはセンスが足らんと書いたのだったが、「3」鑑賞後、それをさらに確信した。 「3」は非常に残念な仕上がりだったと思う。なぜなら、「1」のワンが脚本に参加しており、脚本そのものは悪くなかったからだ。やはりワンの才能はあなどれないと思う。 冒頭に、デンロン医師と「男性」の不仲シーンを見せることによって、あたかも夫であるかのように思わせる手法などは、あざといが、きちっと常道をおさえている。また、ジョンがことあるごとに「ルールを守れ」とアマンダに諭すことも、後になって効いてくる。繰り返されるアマンダの暴走ぶりも、ラストになって、ジョンがゲームを仕掛けた動機となってちゃんと効いてくる。 また、ジョンとアマンダの異常な師弟関係についても、二人の間には切っても切れない葛藤を含む結びつきがあったことを、脚本はちゃんとセリフを通して伝えようとしている。 そうなのだ、もしもこれをバウズマン以外のセンスある監督が撮って編集したなら、高校生を興奮させるだけでなく、大人の鑑賞にも耐えうる格調高いサスペンスになったかもしれない。 バウズマンのセンスの無さがいったいなんなのか、それは「3」によりはっきりした。 それは「観客の想像力に対する想像力の不足」だと思う。よって、その作品は「すべてをはっきり見せきる」というサービス過剰な状態となる。 「観客の想像力」だけで充分おなかいっぱいになる場面までも、ちゃんと見せないと気がすまないのだなあ。サービス過剰なのか、律儀というのか。どっちにしたって、センスはない。 だいたい、緊迫の場面がずーっと続いている話だというのに、「さあ、ここはもっと緊迫だよ!」とばかりに激しい音楽、手ブレ映像、フラッシュバックをお約束のように毎度毎度出してくる。だから、緊迫してるのはもう分かったって。 こういうのを「芸がない」というのだ。 バウズマンの作品というのは、高校生レベルの観客を興奮させるのがせいいっぱいである。 「1」のことを思うととても残念だが、バウズマンのおかげで「SAW」というのは「グロい」の代名詞になってしまうだろう。「SAWすごかったよなー」という会話が交わされるのは、男子高校生かオタク青年の間だけで、その意は「グロいという意味において」の「すごい」、でしかない。 私は「グロ」においても「格」や「品」は存在する、と思っている。 【パブロン中毒】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-06-14 11:04:36)(良:2票) 2.《ネタバレ》 まず末期患者と女性であの設備をつくるのは無理ですね。あれだけの部品を購入すれば 足もつくと思う。ご都合主義のタイミングで4人の出会い。後だしジャンケンのような 1の説明。正直エグイシーンを見るだけの映画です。最後にジクソウが生きていればジェイソンと改名してください。 【ミッド】さん [DVD(吹替)] 4点(2007-04-10 11:45:05) 1.《ネタバレ》 こんなのSAWじゃない 【ハルポッポ77】さん [DVD(吹替)] 4点(2007-04-02 00:38:14)
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