みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
7.うーむ。。コメントに困る映画ですね。とにかくメチャクチャなキャラばかり。ジュリーの行動は頭がおかしいのか、計算なのかよくわからない。終盤は自爆気味な行動が多いので、前者なのか?菅原文太はお前は不死身か?と突っ込まざるを得ない程、銃で撃ちまくられても死なない。池上季実子は仕事をほっぽらかして、ついて行っちゃったり、最後のカーチェイスでヘリ呼んだり、もうメチャクチャ。設定が面白かっただけに、もう少しまともなオチをつけて欲しかった。 【SUPISUTA】さん [DVD(邦画)] 4点(2016-09-19 21:20:35) 6.《ネタバレ》 突っ込みどころが満載で、荒唐無稽な漫画のよう。 一人でプルトニウムを盗み出し、設備もろくにないちゃちな自室で原爆を作る。 製作の過程で爆発のアクシデントが起こってガイガーカウンターが跳ね上がっても、鎮火すればなぜかすぐに収まってしまう。 放射能漏れなんぞ知ったことかとばかりの破天荒なトンデモ系ストーリー。 警察の警備網を一人で破って原爆を取り戻すという、ジャック・バウアーでも困難なことを一介の教師がやってのける。 菅原文太が何発弾をぶち込まれてもゾンビのように迫ってきて、挙句に沢田研二が屋上から落とされて奇跡的に無傷で着地したときは、思わず吹き出してしまった。 サスペンスというより計算されずに偶発的にできたコメディのようで、当時の制作サイドにはそんなつもりはなかっただろうけど、今の時代に観るならばどうせならはっきりブラックコメディとして狙って撮ってくれたほうが面白かった。 あの時代の中で犯人の持っていた孤独感、無力感、閉塞感や、絶対的な力を持った時の高揚感は伝わってくるものの、全般的にハチャメチャすぎて肩肘ついてニヤけてしまう。 勢いだけで乗っていくほど前のめりにはなれなかった。 【飛鳥】さん [DVD(邦画)] 4点(2014-09-25 20:51:59) 5.《ネタバレ》 だらだら長すぎる構成で、途中飽きました。1時間40分ぐらいに纏めたほうが良かった気がします。アイディアや主人公の掴みどころの無い人物設定は良かったのですが全体的な作品として見るといまひとつでした。 【ClocheRose】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-09-16 14:47:39) 4.何年も前、DVDを購入してまでかじりついた映画です。 なんて言うんでしょうか、ものすごい不況の時代にいろいろ考えたくなかったんでしょうか? はまった自分がわからない。 つっこみを入れまくる場所がいっぱいあるんですが、今みるとそこにつっこんでも大しておもしろくないんですよね。 計算してめちゃくちゃにしたという形跡が無くって、そのめちゃくちゃさが良かったのかなぁと。 なんか周波数が合っちゃうとはまる人が多そうな作品です。 でもいつまでも合っているとは思えない、そういう映画ではないでしょうか。 【黒猫クック】さん [DVD(邦画)] 4点(2008-08-17 01:34:49) 3.時代がわからなかった。 【なますて】さん [DVD(邦画)] 4点(2007-11-26 13:13:11) 2.街のど真ん中での大捕り物やカーチェイスという、実にダイナミックなシーンが目を引くものの、その反動か、細かい部分にはまーったく神経が届かず、腰砕けになった作品。原爆を手作りし国家を脅迫する中学教師、彼に見込まれ交渉の最前線に立つことになる豪腕刑事、そしてこれまたひょんな事から犯人と警察の間に立つことになるラジオの女性DJ、という三つ巴の関係が織り成すサスペンス・・・ってか?これがもう全然ダメで、この女性DJが、とにかくイモ。「先の行動が読めない」という魔性みたいなもの、があればサスペンスも盛り上がるだろうし、映画的なリアリティも充分に備わろうというもの。しかし、先が読めないどころか、いかにも「さあ今からアホな事します」「今からアホな事言います」と言わんばかりの、究極レベルの単細胞的言動の数々。ワカリヤスイにも程がある、深みも含みも一切無いキャラクター。唯一、ラジオを通して犯人を煽るため、本音を隠した発言をするシーンがあるかと思えば、わざわざ風間杜夫が横から出てきて「判った、犯人を挑発してるんだな」と注釈をのたまう。もー勘弁してくれ。肝心の、一連の犯罪描写についても、どうだろう?プルトニウム原料をドエラくあっさり盗んだり、プルトニウム抽出シーンがとにかくアヤシかったりするのは、この際、許せてしまえるレベルの話。とにかくおかしなシーン続出。中でも、現金強奪のくだりで、主人公の電話が逆探知されるシーンには、もう失笑を禁じえない(略して失禁)。主人公が使う公衆電話以外の回線が切断されていることで、警察が大規模な逆探知を行っていることに主人公は気付くんだけど、要するにこの場面、主人公以外のヒトたちは、回線が切れてから何十秒間も、揃いも揃って「もしもし!もしもし!」と受話器に向かって叫びつづけているワケですな。隣の電話の回線も切れてる&一台だけ回線が切れていない、というこの異変に、誰も気付かない(ってか、主人公より先に気付くわけにいかない。ストーリーの都合上。笑)。まさにマンガ以下の光景であり、ここまで来たら、社会派サスペンスではなくてむしろ不条理幻想映画(にしても中途半端だが)。主人公が刑事に抱く感情も、同性愛的なものなのか何なのか、結局コントのような格闘で終わってしまい、激しく消化不良。スペクタクルシーンはホントに良く撮ったと思う、それだけに、スペクタクルシーンが泣いてる。 【鱗歌】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2006-08-19 11:20:05) 1.菅原文太さん、アンタはゾンビですか?頼むから何度も起きあがらないで~夢に出る~ッ!! 【Ronny】さん 4点(2003-12-12 00:32:48)
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