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【クチコミ・感想(4点検索)】
2.60年代後半に始まった米国のニューシネマの波は、70年代になると日本にも少なからず影響を及ぼした。それに原田芳雄、大門正明、桃井かおりとくれば、監督藤田敏八の名を見なくてもおよその内容は見当がつく。そう若者の閉塞感だ。 何もすることがなければジジイだ。何かをしたいが何もできない。行動は行き当たりばったり・・・。まさにそういう若者を描いた映画であり、上半身裸の桃井はそのシンボルなのか。そして無惨なラスト。映画としてどれほどの価値があるのかはわからないが・・・。 【ESPERANZA】さん [映画館(邦画)] 4点(2012-08-15 06:18:30)(良:1票)
1.公開当時に観ていたら、共感できたり入り込める部分もあったんでしょうね。さすがにいま観ると、ちょっとキビシイです。でもこの時代の雰囲気がぷんぷんと匂ってきて、懐かしく感じました。桃井かおりが、裸も含めて意外ときれいでした。 【ramo】さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-08-20 19:25:40)
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【点数情報】
Review人数 |
5人 |
平均点数 |
5.80点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 2 | 40.00% |
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5 | 0 | 0.00% |
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6 | 1 | 20.00% |
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7 | 1 | 20.00% |
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8 | 1 | 20.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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