みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
3.そもそも学生向け映画?な感じで対象年齢じゃない私が面白くないのも当然かもしれませんが、なかなかサッブい映画でした。頑張って演じている役者勢が可愛そうなぐらい陳腐で、浅はかな脚本。青春映画でも、もうちょっと工夫があるでしょう。 【なこちん】さん [地上波(邦画)] 4点(2013-02-11 05:36:37) 2.《ネタバレ》 この手の作品は意外と好きで俳句を題材にした恋は575とか それなりに楽しめましたが、この作品は事前にテレビで内容を いいすぎ。また同時期に開催されていた 現実の大会に比べて 映画の中のパフォーマンスは見劣りすること。映画なんだから すこし盛り上げる演出もあってよかろうに。 墨が頭からかかるシーンとか一回目はよしとしても、連発しすぎ 全体的に時間がたつのが遅く感じられる作品でした。 【K2N2M2】さん [DVD(邦画)] 4点(2010-09-28 11:57:06) 1.前半に登場する、昔ながらの半紙作りをしている小さな製紙工場は実際の現場だろうか。その地味ながら年季の入った風情と生活感が非常に渋い。売れ残った半紙を燃やすドラム缶の炎なども印象的な画だ。 ローカル駅や、寂れた商店街、丘の一本道や煙突を望む海辺の風景など、地方色の出し方は『シムソンズ』のように定番的で地元FC任せの感もあるのだが、そのロケーション自体の魅力にかなり助けられている。 121分という冗長なドラマもオーソドクスというより、ただただ官僚的。秘されていた楽曲が判明する夜のシーンと、翌日の部室のシーン、話の流れとはいえ同じ曲を2回も立て続けに流すというのは、あまりに芸が無さすぎのような気がするが。岩代太郎の音楽も主張しすぎ。書道を映画表現するにあたって、半紙を走る筆の音をBGMで邪魔してどうするのか。せっかくの紙ズレの音がよく聞こえず、書道の感触が伝わらない。ヒロインの力感ある大筆さばきはとても素晴らしいのに。(体育館での書道の練習中、飛んできたバレーボールをレシーブで防いだ男子生徒の咄嗟のアクションもナイス。) それにしても、クライマックスでヒロインを見舞うアクシデントまで先行の劇場予告編で小ネタばらししてしまうテレビ的無神経は腹立たしいばかりだ。 【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 4点(2010-06-22 21:47:18)
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