みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
6.《ネタバレ》 歌(一青窈:ハナミズキ)と新垣結衣ありきの映画なので、内容は薄っぺらい。 12月の段階でD判定だった大学に何故合格したのか、日本で就職できなかったはずなのにN.Y.で何故就職できたのか、ありえへん位の生まれ故郷でのニアミスなどご都合主義的な展開がいかんのやろうね。 道東、東京、N.Y.、カナダをめぐるロードムービーとして捉えれば、それなりに楽しめる(特に北海道好きにとってはね)。 どうでも良いけど、本作の主な女優陣(新垣結衣、蓮佛美沙子、薬師丸ひろ子)は、月9の『全開ガール』と同じだなぁ。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-08-20 16:41:45) 5.遠くの新垣結衣より、近くの蓮佛美沙子。 この選択は間違いじゃないはず。 もうそれでハッピーエンドで良かったくらい。 そりゃ確かに新垣結衣はいい女だけど、仕方ないじゃん。 北海道と東京というだけでも遠いのに挙句の果てにはNYにまで行っちゃうんだし。 というわけで、前半は納得の展開。 そして、やっぱり納得できないのは後半の選択肢。 死んだ向井理より、生きてる生田斗真。 流石にそれはないわ。 ちょっと都合良過ぎるでしょ。 あと、死亡フラグの立て方も露骨過ぎる。 あんなフラグ立てられたら、どう頑張っても生きて戻れない。 【もとや】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-04-25 15:09:31)(良:1票) 4.北海道から東京へ見送りの際、ガッキーの後ろでおもいっきり、左耳くそをほじっているおばさんがいる!!(35分ぐらい)その30秒後ぐらいに、今度は右耳!!驚きだぁ。 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-03-30 02:44:15) 3.ガッキーが可愛いという以外には特筆すべきもののない映画。 【フライボーイ】さん [DVD(邦画)] 4点(2011-03-19 11:39:29) 2.その昔はアイドル映画の主役だった薬師丸ひろ子が母親役。新垣結衣にもそんな時がくるのかなぁ、などと思いながら、薄味のストーリーの隙間から淡々と彼女を眺めておりました。それ自体はさほど苦痛じゃなかったでのですが、いざレビューするとなると書くことが無い。進学を契機に故郷を後にする人はたくさんいます。遠距離恋愛では無くとも、誰もが少しは未練のある関係を故郷に残しているものでしょう。若い頃はそんな未練より目の前にある茫洋とした希望の方に意識を奪われるけれど、ある程度の年齢になると違った選択肢もあったのではと思えてくる。あえて言うなら、少しだけそんな感傷をもらいました。 【アンドレ・タカシ】さん [映画館(邦画)] 4点(2010-10-10 23:48:03)(良:1票) 1.『涙そうそう』に続いて有名楽曲をモチーフにしたアイドル映画だが、 安易な死を用いた泣かせ志向の脚本も相変わらずである。 ヒロインの生活感や身体感覚の欠如ぶりも初作『いま、会いにいきます』から全く進歩がない。新垣結衣はプラトニックな世界で単に物語に沿った喜怒哀楽の表情演技を見せるのみである。 たとえば「稲荷寿司を既に食べてしまった」というやり取りが象徴するように、この映画で彼女がまともに食事するシーンはほとんど無い。この映画に限ったことではなく、現在の「アイドル」映画の一般的傾向で、寝・食という非物語的かつ非アイドル的行為は説話的経済性と女優イメージ保護からか真っ先に映画のシーンから排除される。 結果的にヒロインは人間味を欠き、浮世離れする。 実際は物語的には無意味にみえる日常的な食事こそふとした人間味を露呈させる生活行為であり、優れた演出家は人間描写として食事シーンを決して疎かにしない。 ヒロインの実在感の希薄さ、人間性の欠如の一因は心理の説明不足などではなく、演出家の身体行為に対する感覚の欠如に由来するというべきだろう。 その点、生田斗真の朴訥とした所作と方言と労働ぶりはまだ共感性が高い。 原曲のモチーフとはいえ、甘い恋愛ドラマのお飾り程度に9.11やら戦場カメラマンを利用する安直ぶりも気になる。 【ユーカラ】さん [映画館(邦画)] 4点(2010-08-29 22:01:41)
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