みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(4点検索)】
3.《ネタバレ》 このシリーズの一作目が好きなので観ましたがこれはいけてないですねぇ。なんかストーリーも雑だし、カーチェイスはカメラが切り替わりすぎて酔いそうだし、そもそもそのカーチェイスいりますか?っていう感じですし。そもそもタイトルが「TAKEN」(連れ去られる)なのに今回だれも連れ去られてないでしょうに。。 【珈琲時間】さん [インターネット(字幕)] 4点(2024-07-24 08:46:19) 2.リーアムニーソンの娘が想定外妊娠。 彼女はそれをニーソンに黙っていて一人で悩んでいるが、刑事に追われるニーソンと学校のトイレで落ち合った際、個室トイレの中で突如ニーソンに妊娠を告白。 ニーソンはそんな娘を抱きしめるが、体育会系とーちゃんの脳内に、「妊娠した女性の体は気づかうべき」という思考回路はない。 母殺しの真犯人をつかまえようと、悪徳ロシア人のアジトに乗り込む際に、胎児の状態が不安定な妊娠初期の娘を同行させ、アジトの地下駐車場でニーソンとの通信係にさせるという、危険きわまりない仕事をさせるのである。母体のメンタルが胎児に与える影響など、体育会系とーちゃんにとってはおかまいなしだ。 さらに、そんな危険な状態においたものだから当然の流れで娘は真犯人に誘拐される。 するとニーソンは娘を人質にして小型ジェットで逃亡をはかろうとする真犯人を阻止しようと、ポルシェで飛行場の滑走路にツっ込み、車輪走行を始めて離陸態勢の飛行機にポルシェごと真横からヒット! 車輪を破壊し、ドカーン!! ! はらばい状態で急ブレーキがかかった飛行機は炎をあげながらガゴゴゴゴゴゴゴ・・・とぐるんぐるん回転しまくる。 ヤッタ!という表情のニーソン。しかし、娘のおなかの赤ん坊も、遠心力で胎内でぐるんぐるんはじき飛ばされているであろうことは、体育会系とーちゃんには想像することは不可能だ。 逃亡は阻止できたものの、胴体着陸の衝撃で、外部からの精神的&肉体的衝撃は避けねばならないデリケートな妊娠初期の妊婦はジェット機の中で座席からスっとび、真犯人にバシバシぶたれたり、銃をつきつけられる事態に。 娘が妊娠していることなど、娘を助けることだけを考えている熱血体育系パパの脳みそからは、完全にはじき飛ばされているのである。 かくして精神的・肉体的にもヨレヨレになった娘であるが、無事最後の場面では海辺で娘とニーソンは妊娠について話し合う。しかし。 「ママは殺されてしまったけど、今おまえのおなかの中にいるのはママのDNAが入っているわけだ。 つまり、唯一ママがいたことを存在する証明だよ。 だからパパはおまえにぜひ産んでほしい。 きっとその子はママの生まれ変わりだから。」 くらいのことを言ってほしかったが 実際は 「パパは寝ないで考えたんだが・・ ・・・ この件はおまえたちに任せるッ!!」 やっぱり熱血体育会系元CIAパパは、そのキャラクターどおり”家庭人”ではないということが立証された本作であった。 【フィンセント】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-11-18 12:23:24)(良:1票) (笑:1票) 1.《ネタバレ》 シリーズ初見ですがハードボイルドが観たくて観に行きました。アクションが何か見づらかったです。主人公は強いと言うかやたら頑丈(車ごとエレベーターに突っ込んで爆発したが無事、車で崖から落ちても無傷でツカツカ歩って行って襲撃犯をボコる、ポルシェで飛行機に弾丸のように特攻して無傷等)なのが特徴で、それを活かし真顔で演じるギャグ方面に特化した方が良かったと思います。特にライバルらしいキャラがいなかったので、元スペツナズのメランコフ(サム・スプルエル)を序盤からガンガン(ブリーフ姿で)襲撃させた方が良かったと思います。黒人刑事はラストで「犯人じゃないってわかってたよ!」とか言い出す始末で元々いなくても良かったし、90分で良いと思います。ベーグルが美味そうでした。 【DAIMETAL】さん [映画館(字幕)] 4点(2015-01-20 03:13:18)
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