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【クチコミ・感想(4点検索)】
3.《ネタバレ》 弟子をゴーストライターに仕立て、映画音楽の巨匠として名声を得た作曲家が自分より才能のあるその弟子を殺してしまう展開は設定が少し違うものの「構想の死角」と似たところがあり、シリーズも(新旧合わせて)最末期の68話ということで、もう脚本のネタは出尽くしていたのだろうなあと思わせる作品になってしまっているし、シリーズに関わりの深いパトリック・マクグーハンが監督のほか、脚本も書いているが、マクグーハンが関わるこのシリーズの作品の中では正直言って雑なつくりでイマイチだった。(今まで見た「祝砲の挽歌」と「完全犯罪の誤算」は面白かったのに。)また、新シリーズはコロンボは初老の刑事ということだったが、この作品は2000年の製作ということもあってか、コロンボを演じるピーター・フォークがかなり老けていて、コロンボが立派な老人になってしまっており、(吹き替えの石田太郎の声もどことなく元気がないように感じる。)ちょっと無理をして演じているように見えるし、犯人との対決もあまりキレを感じられないのが残念。この次に作られた作品が新シリーズ最終回らしいが、この老いたコロンボ(=ピーター・フォーク)を見ると、それも仕方がないのかなと思えてしまうのが少し悲しいところではある。 【イニシャルK】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2013-07-24 23:07:53)
2.コロンボが最初にエレベータに乗るときに、後ろに見える人はなんだろうか?単に撮影スタッフが映っただけ?だとすると、あまりにも、ずさんなんでは?これに代表されるように、無駄なシーンが多いし、殺しの動機が弱すぎる。唯一の救いは、黒のエチュードのときよりは、指揮がまともなこと。それでも、冒頭の指揮はひどい。 【みんな嫌い】さん [CS・衛星(吹替)] 4点(2009-08-16 03:29:43)
1.コロンボも老けて、犯人とのやり取りにも切れがなかった。 【HK】さん [地上波(吹替)] 4点(2006-02-13 17:23:22)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
10人 |
平均点数 |
4.30点 |
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3 | 2 | 20.00% |
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4 | 3 | 30.00% |
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5 | 5 | 50.00% |
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6 | 0 | 0.00% |
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