みんなのシネマレビュー

機動戦士ガンダムNT

Mobile Suit Gundam Narrative
2018年【日】 上映時間:90分
アクションドラマSF戦争ものアニメシリーズものTVの映画化
[キドウセンシガンダムナラティブ]
新規登録(2018-11-11)【たろさ】さん
タイトル情報更新(2024-05-22)【イニシャルK】さん
公開開始日(2018-11-30)
公開終了日(2019-05-24)


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ブログに映画情報を貼り付け
榎木淳弥ヨナ・バシュタ
藤村歩ミネバ・ラオ・ザビ
古川慎ブリック・テクラート
塩田朋子マーサ・ビスト・カーバイン
てらそままさきモナハン・バハロ
中井和哉イアゴ・ハーカナ
山路和弘アバーエフ
遠藤綾エリク・ユーゴ
手塚秀彰スベロア・ジンネマン
内山昂輝バナージ・リンクス
小山力也フラスト・スコール
下野紘タクヤ・イレイ
池田秀一クワトロ・バジーナ
夏樹リオステファニー・ルオ
星野貴紀フランソン
和多田美咲少女
原作矢立肇
富野由悠季
脚本福井晴敏
音楽澤野弘之
作詞澤野弘之「narrative」
作曲澤野弘之「narrative」/「Vigilante」/「Cage <NTv>」
主題歌澤野弘之SawanoHiroyuki[nZk]:LiSA「narrative」
LiSASawanoHiroyuki[nZk]:LiSA「narrative」
企画サンライズ
制作サンライズ
配給松竹
作画カトキハジメ(メカニカルデザイン)
佐山善則(モニターデザイン)
橋本敬史(原画)
録音木村絵理子(音響監督)
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【クチコミ・感想(4点検索)】

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4.《ネタバレ》 超能力ですべて解決してしまうのが不満。
あとはロボット出して玩具で儲けようってイメージ。
観たいのは人間ドラマなんだよなぁ。
ロボット描写もたいしたことない、
ユニコーンガンダムの方がだんぜん良かった。 Dry-manさん [インターネット(邦画)] 4点(2022-03-30 04:05:29)

3.色々な作品が乱立するガンダムシリーズの中で都合よくつかわれてきた「ニュータイプ」というあいまいなワードをあらためて福井が再構築するため作品…らしいです。

ガンダムUCの外伝的作品なので、少なくともガンダムUCがしっかり頭に入ってないと意味不明な作品なわけですが、それって公開時明確に語られてましたっけ?
とりあえず「ガンダムだから」と気軽に観に行った人が愕然としたのは間違いないでしょう。

作画レベルにしても、OVA(&テレビ版)のガンダムUCと比べても明白に見劣りするわけで、これを劇場アニメとして映画館でかけるっていうのはクオリティ的にどうなんでしょう??

個人的には「ここはレイズナーのV-MAXの効果音で」とか「ここはイデオンの効果音で」なんていうマニアックな指定は嫌いではないですが、一般的にはそういうこだわりはどうでもいいでしょうしね。

てかエンディングでLISAの歌がかかったときには聴きなれた声にびっくりしました。
あらこいつの主題歌もLISAだったのね… あばれて万歳さん [インターネット(邦画)] 4点(2021-10-19 23:05:21)

2.《ネタバレ》 ガンダムUCの外伝的作品だけど、ゾルタンの引き起こす被害予想はコロニー落としよりかなり大きく、外伝という小さな枠に収まらない、宇宙世紀の歴史的に大きな事件になっていた。
ガンダムにはトンデモ科学が結構出てくるが、この映画ではガンダム屈指の謎アイテム、サイコフレームに焦点が当たっている。
サイコフレームを介して死者とも意思が通わせるようになるかもしれない…ミノフスキー粒子やサイコミュといった未来の技術っぽい兵器に比べて、かなりオカルト寄りなアイテム。そんなサイコフレームと関わったヨナ、ミシェル、リタの三人の、死を乗り越えた友情を描いた物語。セリフによる説明が丁寧で多いので、これが初めてのガンダム作品でも、意味が分からず置いてきぼりにはならないと思う。
物語の途中でリタは既に死んでいる事が暗示されていて、それを確かめるかのようにストーリーは進んでいく。もしリタが生きてる体で物語を引っ張って、最後に『実は死んでました』とオチに持ってきていたら、きっと興覚めしていたと思うので、この作品単体の仕掛けとしては充分に納得出来るものになっていると思う。
死者の魂が無人のモビルスーツをメンテナンスも補給も無しに動かし、最後は光速に近い速度で飛び去る…宇宙世紀の物語としては急に技術が飛躍しすぎている気がする。
アムロが死んだララアと話したり、地球に落ちるアクシズをモビルスーツで押し返したり、グフの腕から太い鞭が出てきてガンダムの足の甲を切ったり…不思議だけど、何とかギリギリ説明出来そう…な気がするのが宇宙世紀の技術。フェネクスにもそんな余地は残してほしかった。
最後にヨナとバナージが話すところとか、ライトノベルやSFファンタジーもののようだけど、40年も続くガンダム世界の色々な試みの一つとして、こんなガンダムもアリなんだと思う。 K&Kさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-01-19 23:26:29)

1.《ネタバレ》 ニュータイプとは因果な生き物ですね。
そんな訳で新作ガンダム映画とは言うけれど其の実中身はUCを見てなきゃさっぱりな代物で一見さんはお断りですね。
まぁ予備知識が必要そうな面倒くさいところはガンダム映画らしいっちゃガンダム映画らしい。
しかも初お披露目のNTガンダム以外に目立つのは金色のユニコーンに白いネオジオングと新鮮味に欠けるMS達。
映画一本に収めるために目まぐるしく変わる状況とシーン、そして過去のフラッシュバック、何が起こっているかはあと3回は見ないとわからないくらいややこしいし、退屈である。
最後のピンチだ!って言っている所もわかりにくく、解決する方法もアレなのでなんともかんとも。
そしてメカ描写などの盛り上がりの少なさ、絵的な面白さも皆無で、テンションが上がる部分は個人的にディジェが登場するところくらいで、後はまさかのUC主人公バナージ登場で驚きましたが、なんだかUCと比べても褒美的な部分がとても少ない地味な印象と、クオリティ的にUCやオリジンと同じモノに見えてしまう、劇場版と太鼓判を押す割りには物足りない作品でした。 えすえふさん [映画館(邦画)] 4点(2018-12-06 23:33:15)

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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 4.78点
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