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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(5点検索)】
3.《ネタバレ》 一作目とは少し雰囲気が変わって、ごくシンプルなスパイもの・防諜戦を描く娯楽作品になっている…とは思うのですが、それでも他のその手のヤツに比べるとたぶん比較的地味な方で、かつワリと丹念に(≒少しノンビリと)その捜査を進めてゆくので⇒じっくり観れるとは言うモノの・多少リズムに欠けてテンポも好くない…という印象も強めですかね。クライマックスもまたちょっと地味ではあるので、少なくとも前作には及ばない程度の出来かなあ…と。重ねて、前作とは全然雰囲気違う(⇒何ならジャンルも別かも)て感じの作品ではあるのですケドね。 【Yuki2Invy】さん [DVD(邦画)] 5点(2023-11-27 22:01:45)
2.《ネタバレ》 面白くなかったと言えば嘘になりますが、戦争中にキリスト教徒や教会がそれこそ「スパイ」扱いされた歴史的事実を知りながら、教会をスパイの巣窟にする設定の映画を戦後に作る無神経さにかなり呆れました。(それさえ、なければ海外にも十分通用するとおもうんですがね)
今、そこらへんにウヨウヨいるネトウヨの源流って案外早くからあったんですね。さすがに排外思想をあおる産経新聞が原作の映画だけのことはある 【rhforever】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-07-14 06:12:42)
1.《ネタバレ》 二作目になってだんだんスパイものらしさが出てきました。新型砲弾の戦線投入を阻止しようと破壊工作を繰り返す中国(?)スパイ組織と雷蔵の対決でございます。この映画の雷蔵はまるで警察官のように地道に捜査を続け、銃を撃つどころか最後まで格闘アクションすら見せません。ジェームズ・ボンドというよりマイケル・ケインのハリー・パーマーみたいな渋さと言いましょうか、それでもクールな雷蔵の魅力は圧倒的です。軍需成金に変装して芸者屋通いもするんですが、そこではまるで『好色一代男』の世乃助みたいな軽妙な芝居も見せてくれて愉しませてくれます。 中国スパイ組織のボスがなんで白人の神父なんだよ、とかそりゃ突っ込みどころも多いですが、あまり五月蠅いことは言いますまい。でも残念だったのは目立った女優が村松英子だけというあたりで、綺麗どころをもっと出してほしかったですね。 【S&S】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-10-23 19:48:28)
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【点数情報】
Review人数 |
9人 |
平均点数 |
5.89点 |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 3 | 33.33% |
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6 | 4 | 44.44% |
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7 | 2 | 22.22% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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