みんなのシネマレビュー

弾丸ランナー

1996年【日】 上映時間:82分
アクションコメディ
[ダンガンランナー]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2011-06-04)【イニシャルK】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督SABU
キャスト田口トモロヲ(男優)安田新吉
堤真一(男優)武田一男
麿赤兒(男優)
大杉漣(男優)
堀部圭亮(男優)
渡辺哲(男優)
清水宏(男優)(男優)
SABU(男優)ヒットマン
脚本SABU
製作中村雅哉
配給日活
編集田中愼二
録音山方浩
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
【通常表示】/【改行表示
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(5点検索)】

別のページへ(5点検索)
1


6.《ネタバレ》 あの『ラン・ローラ・ラン』のプロットに影響を与えた(ホンマか?)という三人の男がただひたすら走る物語。SABU氏の初監督作品でもあるわけですが、田口トモロヲはじめ当時のサブカル界隈の曲者たちに加えて大杉漣や友情出演の堤真一までも登場するなかなか豪華なキャスティングであります。いまや伝説のAV女優白石ひとみも出ています。コンビニで万引きした田口トモロヲを追いかける店員のダイアモンド☆ユカイ、この二人はまったく無関係の間柄ではあるが、そこに両者と因縁があるヤクザ堤真一が参戦してくる。やはり見どころは三人の走りっぷりで、そこにそれぞれの身のうちや妄想をオーバーラップさせるのが特徴。でもそのパワーは警察が加わってくると萎んでしまったように感じるのは残念なところです。ラストにかけてヤクザ+警察の三勢力と三人のランナーが鉢合わせてお馴染みの三すくみ状態からの全滅、いやはやここにもタランティーノ風味の影響が色濃いですね。田口トモロヲやダイアモンド☆ユカイといったロック・ミュージシャン人脈を起用したんだから、ストーリーテリングとしてはもっとパンキッシュでオフ・ビートなら面白かったんだろうけどな。 S&Sさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2022-08-16 23:11:43)

5.ダイアモンド☆ユカイの走りが初めは真剣、後半、さすがに疲れてきたのだろうか 義務的に仕事をこなしてますって感じの走りで そのテキトー感が目に入るとなんだかおかしい。彼ひとりに的を絞って見てみるのもアリなんじゃないかって思います。その他、一瞬にして三人の男を同時に妄想の世界へと誘うことの出来る一女子のパワーって凄い事だと思います。 3737さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-11-23 21:46:42)

4.田口トモロヲが必死の形相で逃げる。ダイアモンド☆ユカイが異様な目つきと異様な手の振りをして追いかける。全速力の追いかけっこが延々と続く。ただそれだけなのに妙な緊迫感があって面白い。そこに3人目、堤真一が加わる。そしていつのまにか「逃げる」「追いかける」が「走る」に変わる。「逃げる」も「追いかける」も画としては走っているのだが、同じように走っている画を「逃げる」「追いかける」ではなくただひたすら「走る」にちゃんと変わっている、そう見せているのが凄い。走る姿だけで映画になっている。途中の三者三様の回想も無くてもいいくらいに映画として成り立っている。なのに、おいおいおいおい!走り終えたあとになんでいちいち説明するかなー。高揚感も達成感もじゅうぶん伝わってたのにー。しらけるなー。オチもなんだかなー。 R&Aさん [ビデオ(邦画)] 5点(2007-09-18 18:39:32)

3.《ネタバレ》 「ポストマン・ブルース」の原型か? 「アンラッキーモンキー」や「MONDAY」に比べたらシナリオに一貫性があるが、やはり他作品同様、全体的にストーリー展開が行き当たりばったり過ぎる。はっきり言って、最初から最後まで監督が計算しているとは、ちょっと思えない(その荒削りっぷりがこの監督の魅力なのかも知れないけど)。 この作品も、最初は些細な事から始まり、途中から破綻した方向に進むという黄金パターン。後半に行くほど、見ている方もまさに「ランナーズハイ」のような、一種独特なカタルシスを感じられるようになるのは面白い。 しかし、ラストの終息の仕方がいい加減なのが残念。あのカタルシスのまま、みんなで星空を眺めて終わるというような、爽やかなラストが良かった。 今後はこういう勢いだけの脚本ではなく、もう少し落ち着いた作品が見たいところ。 FSSさん [ビデオ(邦画)] 5点(2004-11-27 11:33:36)

2.鬱々とした人生を送る3人が絡みつつ、ひたすら走り続け人生の無常を感じつつそれぞれのケジメをつける。SABUの宗教くささと強引なまとめ方が気になる。白石ひとみ嬢は今いずこ。 亜流派 十五郎さん 5点(2003-09-15 13:03:43)

1.うーむ、、、僕はシリアスSABUよりコメディSABUの方が好きだな、、、、。 あろえりーなさん 5点(2002-08-24 13:49:22)

別のページへ(5点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 29人
平均点数 6.03点
013.45% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
413.45% line
5620.69% line
61241.38% line
7620.69% line
813.45% line
913.45% line
1013.45% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 4.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS