みんなのシネマレビュー

ブリッジ

The Bridge
2006年【米】 上映時間:93分
ドキュメンタリー
[ブリッジ]
新規登録(2007-11-26)【グレース】さん
タイトル情報更新(2007-12-05)【カラバ侯爵】さん


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督エリック・スティール
音楽アレックス・ヘッフェス
製作エリック・スティール
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
【通常表示】/【改行表示
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(5点検索)】

別のページへ(5点検索)
1


5.アメリカの自殺事情には興味はあった。年間約3万人と日本と同規模だが、人口で見れば割合は少ない。自殺に良い印象のないキリスト教国という理由もあるが、遺族の吐露出来ない辛さはどこも同じ。インタビューがほとんどの単調な作りで眠くなる。そして焦点が定まってないのは、自殺というものが日本と比べてオープンではなくその覚悟に時間を要したのかも。どんな手を使っても救えない人がいて、かと言って直前に思い止まる人もいて、結局は当事者にしか分からない。自殺シーンがまるで劇映画のワンシーンみたいで実感が湧かなかった。水面というのもあるが、これが地面やコンクリートだったら、現実だと認識できるのか? 作り手はもちろん、興味本位で見る視聴者の倫理観も問われているような気がした。 Cinecdockeさん [DVD(字幕)] 5点(2016-05-16 21:19:16)

4.《ネタバレ》 そんなにみんなが「そううつ」だの「楽になった」だの、か?飛び降りる人を見かけたら声をかけるって約束したはずなのに、ただ撮影してた場面も多くないか?という疑問は残る。あと、監督のインタビューを見ているうちに、周囲に人がいる公共の場、しかもこんなに目立つ建造物で自殺するのは、やっぱり”グロリアス"(映画の中では”華やか”と訳されてる)を指向しているからなのではないかと思った。この場所を選ぶからには、死をもって注目を集めたり他者をひきつけたいという気持ちも、全くないとは言えないのでは。こうした考察をもう少ししてみてもよかった。とか書いたけど、私自身はこの映画にあまりひきつけられず、途中40分ほど寝てしまった。橋の映像はとてもキレイだけど、映画としては単調ですね。 ●えすかるご●さん [DVD(字幕)] 5点(2008-03-08 21:38:24)

3.《ネタバレ》 自殺という、タブー視されてきた題材を扱ったドキュメンタリーという事は非常に好感が持てる。また自殺後の遺体を映したり、その記録を見せたりという「見世物」的な事は一切排除し、自殺した方と生前関わっていた周辺の人物に、その人となりをインタビューする事に大半を費やした狙いも分かる。批判の対象となった「何故自殺するのを未然に防がなかったのか?」は、恐らくあの映像との距離(超望遠)では、危なさそうな人を発見してから警察に連絡をしても、100%止められるワケではないだろうし、説得をしても死ぬ人は死ぬという心理を少しは理解できるようになるので、完全には否定しきれない。 それでもこの作品に1番足りないのは、問題提起の部分だ。監督はインタビューで「問題提起の為に撮影した」と言ったが、実際は具体的に何も掘り下げていない。確かにゴールデンゲートに安全柵を講じるだけでは何の解決にもならないが、もっと具体的に社会が自殺(アメリカでは殺人の倍は起きているらしい)問題を根底から見つめなおす一石を投じるまでの説得力は持たないと思う。周辺の人物へのインタビューと共に、数人の方が実際に身を投げる瞬間をカメラで追っている。映像には確かに強烈なインパクトは残るが、これだけでは所詮「自殺の記録映像」に過ぎない。もっと具体的に発信者が「ではどうしたら自殺が減るか」を訴え出なければ、こちら側がその違いを理解するのも難しい。アメリカよりも日本のほうが自殺率が高いにも関わらず、日本人である私が見てもイマイチピンとこなかったのは、どこかで製作者側が「この人たちは精神的に病んでいて、自殺してラクになって良かったのではないか」という先入観が映像そのものから流れていたからではないだろうか? まさかずきゅーぶりっくさん [DVD(字幕)] 5点(2008-02-11 18:27:09)(良:1票)

2.《ネタバレ》 ゴールデンゲートブリッジに固定されているカメラに映し出された映像を元に、橋から飛び降り自殺した人の背景をドキュメンタリーにした作品。良いとか悪いとか付けづらい映画でした(;><)結局は周りがどういっても、真実は本人にしかわからないような気がする・・・ うさぎ大福さん [DVD(字幕)] 5点(2008-01-25 21:04:21)

1.「いつか死ぬのを知っている」 この事柄から催される諦観だけで、何人であろうと、何時であろうと、自殺する可能性を持っているはずだ。 残された側が自殺した側の理由を求める最大の動機は、自分にもあるその可能性から目を背けるために「自殺した人は特別なんだ」と差別化したいからなのだろう。 カラバ侯爵さん [DVD(字幕)] 5点(2007-11-27 21:20:07)

別のページへ(5点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 4.56点
000.00% line
116.25% line
216.25% line
300.00% line
4531.25% line
5531.25% line
6318.75% line
716.25% line
800.00% line
900.00% line
1000.00% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.75点 Review4人
2 ストーリー評価 1.66点 Review3人
3 鑑賞後の後味 1.50点 Review4人
4 音楽評価 4.00点 Review4人
5 感泣評価 2.50点 Review2人

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS