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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(5点検索)】
4.映像の強引な(そしてときには暴力的ですらある)重量感と迫力は、さすがはアンゲロプロス監督なのですが、とにかく全体が観念的で、話としての広がりがなくて・・・どこまで行っても特定の個人(主人公)のフィルターを通したものでしかないため、結局は世界がそこで閉じてしまい、せっかくの映像表現も意味が半減してしまうのです。そのアンバランス状態で3時間近く積み重ねられるため、頭が割れそうになります。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 5点(2019-09-11 00:33:24)
3.《ネタバレ》 採点不能に近い。
ハリウッド俳優のハーベイ・カイテルを主演に据えているものの、
3時間近い上映時間に長回しと政治的要素が強いため、映画館で観ていたら確実に寝ていただろう。
本来のアンゲロプロスの作風が純度100%詰まっている。
しかし、映像に目を見張るものがあるのは事実で、
白黒からカラーに移り変わる際に現れる青い船、ワンカットで捉えた数年に亘る元旦のパーティー、
運河を渡る巨大なレーニン像、雪のサラエボ市街の交響曲と霧の中の虐殺が目に焼きつく。
映画の歴史とは常に真実の記録と表現の闘いの歴史であって、
かつて独裁国家であったギリシャや旧ユーゴとは無関係ではないはず。
1995年のカンヌ映画祭では、クストリッツァの『アンダーグラウンド』が最高賞、
本作が次点であると見るに、当時の旧ユーゴ内戦の関心度の高さが伺える。 【Cinecdocke】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2015-09-01 20:32:13)(良:1票)
2.何がしたいのか言いたいのか。主人公うざすぎ。画面がきれいだから許す。 【(´Д`;)】さん 5点(2003-01-25 21:25:58)
1.これ編集忘れてるんじゃないの?、内容の割には時間長過ぎ~。 【眼力王】さん 5点(2002-04-05 22:04:06)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
24人 |
平均点数 |
6.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 4.17% |
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2 | 1 | 4.17% |
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3 | 2 | 8.33% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 4 | 16.67% |
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6 | 6 | 25.00% |
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7 | 5 | 20.83% |
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8 | 2 | 8.33% |
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9 | 2 | 8.33% |
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10 | 1 | 4.17% |
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【その他点数情報】
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