|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(5点検索)】
6.《ネタバレ》 謎の少女という設定が面白かったです。
たしかに、可愛い子供が2人もいるのに養子を迎えることが疑問だったり、旦那の鈍感さにはドリフの「志村後ろ後ろ~!」のようなじれったさがあります(例えが古くてすいません^^;)。
しかしながら、こいつは何者なんだ?というこの作品の根本的なテーマに最後まで引きずられ飽きずに見れました
また、悪霊やらモンスターやらオカルト的なものではなく、一応現実味のあるオチをもってきたことで怖さが保たれたと思います。
ただ、ラストの展開でかなり普通のホラーになり下がった感があり、ややもったいなかったように思いました。
ホントにホントに個人的な感想なんですが、最近の日本のませた子役に非常に抵抗感があり、それと一緒にしてはたいへん失礼は承知ですが、本作の子役の大人びたシーンに対して嫌悪感を抱いてしまいました。
全体として恐怖感より嫌悪感が先走ってしまったため抑えた点数です。ホント、単なる個人的な印象ですいません。 【午の若丸】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-08-13 09:35:45)
5.悪くはない。悪くはないんですが…。
すべてがセオリー通りなんですよね。これが、同じセラ監督のリメイク作品「蝋人形の館」だったら、よくここまで面白くリメイクできたな~と感心できるのですが、残念、この作品はリメイクじゃない。
具体的にいうと、サスペンス「ゆりかごを揺らす手」に、チャイルドホラー「ケース39」とか「オーメン」(古すぎっ)を掛け合わせたら、あらこの作品が出来ちゃった♪…って感じなんです。
たくさん映画を観てきた人間には、頑張ってるしソコソコ面白い作品ではあるんだけど、でもやっぱりかなり物足りないなぁ…。
セオリーを吹き飛ばす大逆転ネタがエスターの正体って事なんでしょうけど、それもそんなに衝撃的ではなかった…。というか、衝撃的な正体であったとしても、その正体がストーリーの展開にまったく影響がなかったのがまずかったのでしょう。
それに、魔女メイクのエスターがあんまり怖くなかった…。
何が一番怖かったって、DVDのパッケージ写真のエスターです。あれより怖いエスターは本編には登場しないので、ご安心ください。
にしても、日本だったらエスターくらいの年頃の女の子とセックスしたがるロクでもないオヤジたちは、フツーにゴロゴロいそうです。
アメリカは、日本よりずっとロリコンへの規制が厳しいんでしょうねぇ。
エスター、日本に来ればよかったのに。 【りりらっち】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-07-10 00:00:04)
4.《ネタバレ》 てっきりオーメンみたいな内容かと思いきや立派なサイコサスペンス。ただ怖いわけじゃなく嫌らしい怖さのある映画でした。大人が人を殺していく、という場面は映画で見慣れてしまったせいか、小さい女の子(といっても実際は30過ぎだけどw)が人を殺すというシーンはすごくゾクリとした。大人と違って変に恐ろしく、イライラハラハラしながら見てしまいました。個人的にエンディングは未公開の方が合ってる気がします。こっちの方がより狂気じみてて良いです。 【あんどりゅ~】さん [DVD(字幕)] 5点(2011-01-15 00:51:04)
3.《ネタバレ》 夫が鈍感すぎてイライラする。男ってあんな子供(実際は違うけど)でも
慕われるとデレデレするもんなのか。 【モフラー】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-11-23 14:38:46)
2.《ネタバレ》 結構、怖かったです・・・ストーリーにも引き込まれましたが、ちょっと長めだったのと、やはり子役にあそこまで残虐な演技をさせていいものか?と疑問が残ってしまい点数はちょっと低めです。最後に「母は強し・・・」。 【より】さん [DVD(字幕)] 5点(2010-07-25 00:07:27)
1.《ネタバレ》 往年のスリラー映画の佳作『悪い種子』(7点)の現代版リメイクみたいな作品。原題の「Orphan」ってどんな意味なのかとググってみたら「孤児」の他「所在や権利等が不明な物体」だって。う~ん・・・。これはスッキリこの奇怪な少女の名前のみにした、日本語タイトルの方が良かったと思います。ポスターも、『この娘、どこかが変だ』っていうキャッチコピー、少女の顔のみ出した絵柄もインパクト大で、私は興味を惹かれました。内容について・・・そもそも、自分は子供が危害を加えられる映画が苦手なので、彼女の殺意の対象がどちらかと言えば大人ではなく、専ら子供仲間に向けられたのが展開としてちょっと残念でした。冒頭から、世の中にはたった一人の子宝にも恵まれない人たちって大勢いるんだから、死産した子への愛情を、他の二人の子供にたっぷり注いで上げればいいじゃんって、両親の決断をついつい批判的視線で観てしまったんですよ。まあ、それを言っちゃおハナシがそもそも始まらない訳だけどさ・・・(笑)特に聴覚障害の娘の子はメチャメチャ可愛いし。あんないたいけな子が一人でもいるんだから、わざわざもう一人連れてこんでも・・・って。クライマックスで、実は彼女が○○だったって判明した途端、「さっさと殺られちまえ!!」って思ってしまったのは、正しい観客の反応なんでしょうか?ついそう思ってしまった自分がたまらなく嫌で鬱に。演じてたのは実際子供だった訳だし。幕切れの台詞「ママ、助けて!」にはちょっと彼女に哀れを感じてしまったのも事実。前記『悪い種子』のような明るいカーテンコールがあったら後味が少しは変わったかも。 【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(字幕)] 5点(2009-10-24 11:34:11)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
122人 |
平均点数 |
6.89点 |
0 | 0 | 0.00% |
|
1 | 1 | 0.82% |
|
2 | 1 | 0.82% |
|
3 | 1 | 0.82% |
|
4 | 5 | 4.10% |
|
5 | 6 | 4.92% |
|
6 | 23 | 18.85% |
|
7 | 41 | 33.61% |
|
8 | 37 | 30.33% |
|
9 | 6 | 4.92% |
|
10 | 1 | 0.82% |
|
|
【その他点数情報】
|