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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(5点検索)】
3.《ネタバレ》 田舎のやばいヤンキー系で、たまにある陰惨な事件て、こーゆう感じなんやろなーってのはすごく伝わりました。また福徳演じる若者の空っぽだけどなんかでかい夢だけがある感も、ものすごくわかります。こーゆう時代って、僕にもあったし、周りにもいたし。鑑賞後は、たまたま、こないだ観たマイケル・ベイ監督の「ペイン&ゲイン」を思い浮かべました。全く物語自体は違いますが、あっちは実話だし、でも想像力のない者がいきおいだけで起こした事件ってゆう事では、この映画とどっか似ていて、あの筋肉バカたちとこの映画の若者たちって、基本的には同じだなーと。あっちはその者達のバカさをものすごく誇張していて、ある意味、彼らの愚かさを徹底的にバカにした笑いにしていましたが、それに比べ、こちらでは、特に後半は、なんだか監督自身が着地地点を模索しているようにも思えました。なかなか若者たちを突き放せないとゆーか。きっと井筒監督は根は優しいんでしょう。ヒーローショーでヒーローと怪人が本気で殴り合うシーンは思わず笑ってしまいました。いや実際、ヒーローと怪人が本気で戦えばこんな風かもしれんけど。後、福徳が路地へ必死に逃げるシーンも面白かったです。必死なんだけど逃げられない焦り感をうまく滑稽に表現していて笑けます。物語としてはかなり独特なので、僕はやっぱ後半ダラけたかなー。女優さんは生々しく魅力的でした。 【なにわ君】さん [DVD(邦画)] 5点(2016-10-05 21:08:31)(良:1票)
2.《ネタバレ》 とっちらかってるけどなんだか観てしまう魅力があったのも確か。
見終わって、あぁ井筒監督だったんだ、と。
ジャルジャルも良かったんじゃないかな。 【ろにまさ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-10-25 08:39:11)
1.実際の大阪で発生した事件を元に作成された映画でしたが、序盤の事件から殺傷シーンまでは、生き生き作品でしたが事件後はブレーキ掛けたみたいで面白くない作品に仕上がってしまいました。最後のシーンは不満が残るまま上映終了。 【SAT】さん [DVD(邦画)] 5点(2014-02-27 19:46:09)(良:1票)
マーク説明 |
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《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
32人 |
平均点数 |
6.88点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 3 | 9.38% |
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5 | 3 | 9.38% |
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6 | 6 | 18.75% |
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7 | 9 | 28.12% |
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8 | 7 | 21.88% |
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9 | 2 | 6.25% |
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10 | 2 | 6.25% |
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【その他点数情報】
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