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【クチコミ・感想(5点検索)】
4.舞台でみたら面白かったんだろうなあ・・と思わせる作品。舞台なら迫力に押されて無駄なことを考えず、素直に楽しめた気がする。つまり、なんだかわからない。登場人物の誰にも共感できない。それぞれの役者がいい味だしてることはわかるが、笑うツボも見つけられず、うんとうなずけるセリフもない。自分には難しすぎたのかな?
でも、嫌いじゃないし、悪い作品ではないと思いますよ。 【フラミンゴ】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-09-09 06:37:19)
3.4人の登場人物から成る物語で、舞台も非常に限定されている。
物語のほとんどは、古びた平屋で展開される。
そこに暮らしている男女は、恋人同士でもなく、家族でもない。
とても複雑な動機と成り行きで、二人は5年もの間、暮らし続けている。
その近くに引っ越してくる夫婦。
夫は無職でだらしなく、妻は腹ボテで怒りっぽい。
その夫婦が、先述の二人と絡み、物語はこれら4人を主軸にして進んでいく・・・
とても複雑で、不思議な人間関係が構築されている。
良い言い方をすれば奥が深い、悪い言い方をすれば分かりづらい。
これは好みの分かれる作品に違いない。
私的には、どれも理解に苦しむ登場人物達ばかりで、理解に苦しみながら鑑賞した末、いつの間にか終わってしまった、という感じ。
特に感慨深いものは感じられなかった。
つまり、ツボにはハマらなかった。
ツボにはまれば、この作品が持つ独特の異空間に吸い込まれたかもしれない。
そう思うと、何だか、恐ろしく潜在的能力の高い作品に感じられる。
いや、気のせいかもしれないが。 【にじばぶ】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2012-11-21 23:50:37)
2.邦画独特の漫画ノリなんじゃこりゃ映画。4人が良い味。やっぱり小池栄子うまいね。こういうテイスト嫌いではないがオススメはできないf^_^; 【movie海馬】さん [地上波(字幕)] 5点(2012-04-08 17:28:24)
1.登場人物は4人の男女。映画の大半はほぼ一室で繰り広げられる。原作はあの「劇団、本谷有希子」の本谷有希子だ。なるほど舞台劇のような設定。とは言ってもその一室の窓を割って小池栄子を乱入させる痛快さは映画ならではの興奮があった。セリフも大袈裟で説明っぽいのだが、何故だかあまり不自然さを感じない。小池栄子の説明を帯びた怒声は説明を帯びることによって攻撃力を確実に増大させているし、山田孝之の説明を帯びた口説き文句は説明を帯びることによって断れない状況を確実に作っている。にしてもあと二人、美波と浅野忠信のギャグのような誇大演技はどうよ。この二人は変な人なんだけど、変を通り越して浮いている。その立ち過ぎたキャラによって映画館ではそこそこに笑いをとってたんだけど、その笑い、いらんよ。美波が、男に誤解させないために着用しているスウェット上下に対し私がずっとずっと思ってたことを山田孝之が代弁してくれる。「逆効果だよ」と。とくにスウェットの上をインされた日にゃ・・・
【R&A】さん [映画館(邦画)] 5点(2010-10-29 15:33:54)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
17人 |
平均点数 |
6.35点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 5.88% |
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4 | 1 | 5.88% |
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5 | 4 | 23.53% |
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6 | 1 | 5.88% |
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7 | 5 | 29.41% |
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8 | 5 | 29.41% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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