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【クチコミ・感想(5点検索)】
2.僕らの世代では公民館の試写会で強制的に見せられた作品です。
もう40年も前なので、はっきりとは覚えていないけど、強烈に残ってるのは椅子が怖かったという記憶です。
まず椅子が喋るという時点で怖いんだけど、その声がおっさんなんです。
もうちょっと可愛い声だったら印象は違ってたかも知れないけど、おっさんなんです。
しかも、歩いて近付いてくるんです。
ガタゴト不気味な歩き方で近付いてくるんですよ、おっさんの声で。
小学校の低学年くらいの子供にリングを見せるくらいの蛮行でしたね。
当時の教育委員会は反省した方がいいと思いますよ。
それでも、40年後の今でも覚えてるんだから、作品としてのインパクトは大したもんです。
まあ、戦争が怖いじゃなくて、椅子が怖いという記憶が植え付けられてしまったのは、作品の意図したところではなさそうだけど。 【もとや】さん [試写会(邦画)] 5点(2020-09-30 16:18:10)
1.広島の終戦日から、椅子が現代にタイムスリップしちゃって、子供と語り合う話。椅子は一見ホラーチックなまでにリアルに動くので気味が悪いが、語る様になるとあの時代の人なのだなと、心が落ち着く。あの時に消えてしまった人を今もなお待っているというシチュエーションが、リアルである。倍賞千恵子ほか大人は豪華なキャストだか、この映画は子役が主役であり、大人はおまけ程度しか関わらない。子役が演技がちょっと酷いのが残念といえば残念だ。 【SUPISUTA】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-08-10 15:41:11)
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
5人 |
平均点数 |
5.20点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 20.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 40.00% |
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6 | 1 | 20.00% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 1 | 20.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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