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沈黙の戦艦

Under Siege
1992年【米】 上映時間:103分
アクションサスペンスシリーズもの
[チンモクノセンカン]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-06-20)【イニシャルK】さん


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監督アンドリュー・デイヴィス〔監督〕
助監督コンラッド・E・パルミサーノ(第二班監督)
演出コンラッド・E・パルミサーノ(スタント・コーディネーター)
キャストスティーヴン・セガール(男優)ケイシー・ライバック兵曹
トミー・リー・ジョーンズ(男優)ウィリアム・ストラニクス
ゲイリー・ビューシィ(男優)クリル中佐
エリカ・エレニアック(女優)ジョーダン・テイト
パトリック・オニール〔1927年生〕(男優)アダムス艦長
ニック・マンキューゾ(男優)トム・ブレイカー
アンディ・ロマノ(男優)
デイル・ダイ(男優)ガーザ大佐
バーニー・ケーシー(男優)
レイモンド・クルツ(男優)
コルム・ミーニイ(男優)ドーマー
マイケル・デ・バレス(男優)
グレン・モーシャワー(男優)
コンラッド・E・パルミサーノ(男優)
玄田哲章ケイシー・ライバック兵曹(日本語吹き替え版【ソフト】)
菅生隆之ウィリアム・ストラニクス(日本語吹き替え版【ソフト】)
樋浦勉クリル中佐(日本語吹き替え版【ソフト】)
伊藤美紀〔声優〕ジョーダン・テイト(日本語吹き替え版【ソフト】)
秋元羊介ドーマー(日本語吹き替え版【ソフト】)
丸山詠二アダムス艦長/ガーザ大佐(日本語吹き替え版【ソフト】)
田中信夫(日本語吹き替え版【ソフト】)
中田和宏(日本語吹き替え版【ソフト】)
小関一(日本語吹き替え版【ソフト】)
高宮俊介(日本語吹き替え版【ソフト】)
仲野裕(日本語吹き替え版【ソフト】)
桜井敏治(日本語吹き替え版【ソフト】)
星野充昭(日本語吹き替え版【ソフト】)
中博史(日本語吹き替え版【ソフト】)
幹本雄之(日本語吹き替え版【ソフト】)
成田剣(日本語吹き替え版【ソフト】)
宝亀克寿(日本語吹き替え版【ソフト】)/(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
林一夫(日本語吹き替え版【ソフト】)
鈴木勝美(日本語吹き替え版【ソフト】)
大塚明夫ケイシー・ライバック兵曹(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
池田勝ウィリアム・ストラニクス(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
金尾哲夫クリル中佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
松本梨香ジョーダン・テイト(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
納谷六朗ドーマー(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大木民夫アダムス艦長(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
仁内建之ガーザ大佐(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
阪脩(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
若本規夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
平田広明(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小島敏彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田原アルノ(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
田中正彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
藤本譲(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
沢木郁也(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
安井邦彦(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
峰恵研(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
真殿光昭(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
松本大(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大川透(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
坪井智浩(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
荒川太郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
津田英三(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
島香裕(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
加瀬康之(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
野沢由香里(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
脚本J・F・ロートン
音楽ゲイリー・チャン
撮影フランク・タイディ
製作スティーヴン・セガール
アーノン・ミルチャン
スティーヴン・ルーサー
ジャック・B・バーンスタイン(共同製作)
製作総指揮J・F・ロートン
制作東北新社日本語版制作(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
配給ワーナー・ブラザース
特撮ウィリアム・メサ(視覚効果)
美術ウェイン・フィッツジェラルド(タイトル・デザイン)
ウィリアム・ハイニー
編集デニス・ヴァークラー
ロバート・A・フェレッティ
ドヴ・ホウニグ
録音ドナルド・O・ミッチェル
字幕翻訳進藤光太
スタントケイン・ホッダー
あらすじ
元凄腕のSEAL戦闘要員であったケイシー・ライバック(スティーヴン・セガール)。今彼は元の身分を隠し、米国海軍最強を誇る戦艦ミズーリ号のコック長として働いていた。しかし太平洋を帰路に向かう途中、テロリスト達によりミズーリ号がシージャックされる。彼らの目的は戦艦に搭載されている核兵器をネタに国家を脅迫する事にあった。超人ライバックの本領が発揮される時が来た!!

SFアクションホラー】さん(2003-10-20)
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27.露骨に『ダイ・ハード』の二番煎じなんですが、早くも出涸らしの印象。この上もなく薄味です。 高層ビルならぬ戦艦ミズーリが武装集団に乗っ取られて大勢が人質に取られ、主人公が孤軍奮闘、敵に立ち向かう。爆発からは飛び降りて逃げる、なんてところまでしっかり『ダイ・ハード』を踏襲している訳ですが。でも『ダイ・ハード』が開始早々から登場人物たちの人間関係を緊迫感を持って描き、上々の滑り出しだったのに比べると(タカギ社長にまで見せ場を準備する周到さ)、本作の冒頭のヌルさはちょっとヒドいんでは。ダラダラとしたヌルい展開から唐突に事件が発生する、という意外性を狙ったのかも知れないけれど、主人公を含め登場人物の一人として我々の関心を引くことがないまま事件に突入し、艦長なんてもう、存在感ゼロ以下と言っていいくらい。 中盤は戦艦の中の攻防戦、だけど、通常我々がその中を知ることができない戦艦を舞台にした以上は、その舞台設定の面白さをもっと出して欲しいところですが(『ダイ・ハード』ではエレベーターシャフト、ダクト、工事中の階、いろいろありましたね)、本作には印象的な場面なんかロクすっぽ出てこなくって、適当なセットで撮影したようなシーンばかり。 セガールの格闘技系アクションがもうひとつの見どころで、これはまあ、まだ痩せてる当時のセガールだし、それなりにしっかり動いてますけれど、相手が武装集団ですから、素手で戦うシチュエーションにも限界が。後半はあまりセガールが活躍し切れていないような。 同僚たちが大勢、人質になっているのを後目に、さっき知り合ったばかりのプレイメイトの身だけを必死に守ろうとするセガール。同僚の何人かが敵に殺害されたのに、最後はうれしそうにプレイメイトとチューするセガール。こういうケーハクさだけは、『ダイ・ハード』には無かった本作の良いところかな、という気もいたします。 鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-08-10 14:54:14)

26.《ネタバレ》 S・セガールって人、どうも魅力がわかんない。B級なのは別にいいのよ、B級ならではの臭みでも出てくれればまだ引っかかってくれるんだけど、悪いんですけど、ホントのっぺりしたデクノボーって感じで。コックが似合わねえしなあ。シナリオとしても、なにか『ダイ・ハード』みたいな弱みを与えるとかさ、オリジナルな仕掛け、個性的な危難みたいなもんが欲しいわなあ。ただ立て籠もればいいってもんじゃない。犯行も低レベルで狙いがはっきりしない。悪玉が馬鹿に見えたらこの手の話はオシマイよ。味方の攻撃をいかに防ぐかなんてところで面白くなれそうなんだけど、それはトマホーク自爆させて、みんなヨカッタヨカッタって拍手して終わりになっちゃうの。情けない。最後に主人公が軍服着て敬礼するところに、この映画の根本的な勘違いがはっきり出ていたと思いません? なんのかんのさん [映画館(字幕)] 5点(2011-11-11 10:22:38)

25.最初この人のアクションを見た時、これは只者ではないなと思った。 幼い頃から様々な武道を習得、来日してからは合気道に専念したと知り、なるほどと納得した。 シチュエーションはもろ「ダイ・ハード」だが、格闘シーンだけはこちらのほうが上。 特にラストのファイトは圧巻。派手さはないが、技の一つ一つに凄みがある。 この作品がセガールの出世作となったわけだが、さすがはヒットしただけのことはあり、 格闘アクション映画として見応えのある内容に仕上がっている。 MAHITOさん [ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-10 07:42:42)

24.何か意外と評価が高いような気がするが、セガール映画では面白い方か…。とは言え、『ダイ・ハード』丸パクリのストーリーに無敵のセガールがただひたすら敵をなぎ倒す様を観ていても、何の緊迫感もなく、その余りにユルい展開はアクション映画としては致命的。『逃亡者』でブレイクする前のトミー・リー・ジョーンズのロックスター(?)姿を拝めるという特典はある。ゲーリー・ビジーの女装もね。 フライボーイさん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2010-01-07 19:19:21)

23.やっぱりアクション作品って、環境設定・条件設定が大事なんですね。洋上の艦内という限定された空間だからこそ、主人公が強すぎでも、無理なく作品が進行しています。 Oliasさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-03-04 03:17:29)

22.原作を読んでからDVDを借りてみました。冒頭のクレジットでトミー・リー・ジョーンズの名前を見て、てっきり殺される立派な艦長さん役だと思ってたら・・・。 まさか悪役とはね!原作読むのも疲れなかったけど映画もなんも考えなくて見られました。でもテロリスト弱すぎ・・・。 ジャクリーンさん [DVD(吹替)] 5点(2007-10-10 19:47:08)

21.《ネタバレ》 セガール(宇宙最強のコック)=ケンシロウ、トミー・リー・ジョーンズ(一応ラスボス)=ジャギ、その他大勢のテロリスト=ひでぶ、結論=勝てるわけが無い ちゃりおさん [地上波(吹替)] 5点(2007-05-15 20:22:21)

20.結構面白い。のちに関係ない作品でも「沈黙シリーズ」とか勝手にいってるのにはひいた・・。 のりぱぱさん [ビデオ(字幕)] 5点(2006-05-24 23:51:48)

19.ストーリーに深みはないが、気軽に見れる点と、セガールが絶対勝つ安心感がある為疲れず見れ好きです。爽快感が味わえ良いです。 はりねずみさん [地上波(吹替)] 5点(2005-11-02 17:27:26)

18.セガールのあのピンチとは無縁のぶっ飛んだ強さが好きです。なんと言うかどの沈黙シリーズも安定してみれます。受け付けない作品はありません。この作品も同様です。セガールって我道を貫いてて好きです。あと思ったんですがトミーリー・ジョーンズの悪役って余り無いので結構レアかも知れませんね(笑) フージーさん [地上波(吹替)] 5点(2005-04-12 22:43:10)

17.典型的なB級映画..それなりのストーリーに、それなりの展開..それなりに楽しめるのでは.. 私的には受け付けないけど... コナンが一番さん [ビデオ(字幕)] 5点(2005-04-11 14:44:33)

16.《ネタバレ》 さて、相変わらず東洋系の雰囲気ムンムンのセガールおじ様。今宵も必殺の合気道で敵をバッタバッタとなぎ倒して(否・葬り去って)くれます。これぞまさに人間凶器。恐らくターミネーターと闘っても勝っちまう…とまではいかないまでも、互角に張り合えること想像に難くないおじ様。弾は中らず、どんな武器も使いこなし、怪我をしても顔色一つ変えない、こんな人間の格好をした怪物を誰が止められるというのでしょう?恐らく倒すまでにあと一千年はかかるでしょうね。おじ様がそれまで生きていればの話ですが。そして、本作よりおじ様の“テロリスト沈黙作戦”(再起不能にして2度と悪さできないようにする)が始動されたわけです。彼の通った後は誰もが沈黙、そして、彼の行動を見届けるお偉いさん方もまた、沈黙していくのでした…。 クリムゾン・キングさん [地上波(吹替)] 5点(2005-04-08 23:53:07)(笑:1票)

15.ライバックが強すぎてテロリストがかわいそうだった。テロリストがエイリアンと戦うクルーにしか見えないです(怯えすぎ)。 一番星☆桃太郎さん [ビデオ(吹替)] 5点(2004-10-04 01:16:53)(笑:1票)

14.ライバックって「暴走特急」のキャラと同一人物だったのか。観た時期にブランクがありすぎて気づかなかった。内容はやっぱり海上版「ダイ・ハード」ですが、あっちほど面白くないのは、主人公が、ライバックが死んじゃう!?ってな印象を毛ほども感じさせないからでしょう。予定調和的な危機もゲンナリするけど、全然無くて満足できる映画ってシュワルツェネッガーのコマンドーほどの圧倒的説得力がないと、ですね。 次郎丸三郎さん 5点(2004-07-07 21:42:44)

13.如何せん魅力を感じないシリーズ、尚且つ内容も魅力がない・・・。 亜空間さん 5点(2004-02-09 21:38:22)

12.沈黙シリーズ(本当は別にシリーズではない)を全部観てやろうと思っていた頃、まずこれに手を出した。アクション映画としては普通に観れるのではないでしょうか。つまんねーよーとぶーぶー文句をたれることもなく普通に観れました。いや、ほんと普通です。普通だなー。そして「沈黙の戦艦」というタイトルですが、戦艦はそもそもしゃべりません。私は饒舌な戦艦になんてお目にかかったことはありません。 ひのとさん 5点(2004-01-20 13:37:11)

11.それなりに面白いです。普通に普通のアクション映画。コックさんが本当にコックさんだったらもっと面白かったのに。…それじゃ戦えないか…。 あかりん☆さん 5点(2004-01-19 11:27:58)

10.セガールふつぅ~・・・トミーリージョーンズ最高!だけど6点はあげらんねぇ~! ボビーさん 5点(2003-12-24 18:51:34)

9.スティーブンセガールはガチンコで強いのを知ってるから、負ける気がしない。勝って当たり前だから、緊張感やドキドキ感があまりないんだなあ。 亜流派 十五郎さん 5点(2003-11-08 14:47:15)

8.セガールさんの作品ははじめてみました。。なんか空気が固いですね。。トミーおじさまとの闘い、決着早っ junneisanさん 5点(2003-10-20 18:25:53)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 133人
平均点数 6.05点
000.00% line
132.26% line
253.76% line
375.26% line
453.76% line
52720.30% line
63324.81% line
72619.55% line
81511.28% line
943.01% line
1086.02% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.45点 Review11人
2 ストーリー評価 6.10点 Review10人
3 鑑賞後の後味 7.41点 Review12人
4 音楽評価 6.62点 Review8人
5 感泣評価 4.28点 Review7人

【アカデミー賞 情報】

1992年 65回
音響効果賞 候補(ノミネート) 
音響賞ドナルド・O・ミッチェル候補(ノミネート) 

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