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【クチコミ・感想(5点検索)】
3.重いテーマの作品ですが、現代日本の価値観や常識からは全く理解し難い国家が近隣にあるということ、その国との狭間で翻弄される人達がいるということ(意図的に向こうに渡った人々だけでなく拉致された人たちも)、について考えさせられる、リアルな映画だったと思います。 【クリプトポネ】さん [DVD(邦画)] 5点(2017-08-12 23:29:07)
2.いかにも善良な母・宮崎美子に、いかにも生真面目な父・津嘉山正種。
キャラクターイメージそのままのキャスティングも芝居もステレオタイプにすぎる。
京野ことみを始めとする同窓メンバーのいわゆる熱演も何ともクサく、
手持ちや自然光照明のドキュメンタリー調と馴染んではいない。
安藤サクラと井浦新の対話もまた熱演なのでああろうし、
役柄になりきらせる演出として恐らくアドリブを多々入れているのだろうが
作り手の過剰な思い入ればかりが突出し、芝居は読みやすい。
一方で、詰め寄る安藤に対してどんなリアクションで返してくるのか、
全く読めないヤン・イクチュンのどこか非心理的な佇まいと
静かな迫力こそが抜きんでている。
【ユーカラ】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-11-04 23:58:04)
1.《ネタバレ》 そもそも北朝鮮に行った理由が知りたい。
こういう理由で行ったものの、こういう理由でもう帰ってこれない、
というがわかりにくい。
しかし迷惑な国が近くにあるもんだね。 【虎王】さん [DVD(邦画)] 5点(2013-07-02 13:51:06)
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【点数情報】
Review人数 |
15人 |
平均点数 |
6.60点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 6.67% |
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5 | 3 | 20.00% |
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6 | 2 | 13.33% |
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7 | 5 | 33.33% |
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8 | 3 | 20.00% |
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9 | 1 | 6.67% |
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10 | 0 | 0.00% |
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