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【クチコミ・感想(5点検索)】
3.面白くなかった。ところどころクスッと笑えたけど全体的には退屈。コメディにしては笑えず、サスペンスにしては緊迫感がない。名画の秘密にも興味は湧かず、ヒロインのグウィネス・パルトローも年齢を感じた。役者が豪華なだけに残念。 【ぽじっこ】さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2016-01-19 15:16:39)
2.《ネタバレ》 チャーリー・モルデカイという男、彼自身が業界の暗部だ――。詐欺やペテンなどなんのその、大好きな美術品を手に入れるためならどんなことでもするインチキ美術品の闇ブローカーで、胡散臭いチョビ髭を蓄えた謎の紳士、その名もチャーリー・モルデカイ。自分に忠実な召使いを従え、チャーリーは業界の裏側で飄々と渡り歩いていた。ところが最近は運にも見放され、借金がかさみ破産寸前、愛する妻からも酷い扱いを受けている。そんな中、幼馴染みの警部から彼はとある依頼を受けるのだった。それは美術修復師のもとから盗まれたゴヤの名画を取り戻してくれというもの。大金の匂いを嗅ぎつけたチャーリーは、召使いとともに調査に乗り出すのだったが……。ジョニー・デップをはじめ豪華俳優陣競演で贈るのは、アート業界の裏側で繰り広げられるそんなドタバタを軽妙に描いたスラップスティックなコメディ作品でした。きっとこの監督はデビュー当時のガイ・リッチーみたいな世界をやりたかったのでしょうね(飛行機で世界を行ったり来たりするくだりなんて、まんま『スナッチ』ですもん)。まあやりたいことは分かるのだけど、全体的にスベリ倒していたのが残念でした。散りばめられたネタの数々がちっとも笑えないうえに中途半端に下品なのがもう致命傷。もっと下品にとことん無茶苦茶にはじけてもらった方が良かったと思う。とはいえ、後半ゴヤの名画を巡って様々な組織や人物たちの思惑が入り乱れながらドタバタとオークション会場へと雪崩れ込んでゆくだりは、けっこうテンポも良くてそこそこ楽しめました。モルデカイと女好きの召使いとの遣り取りもぼちぼち面白かったしね。というわけで監督、次はもっと頑張ろう、5点! 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-11-18 13:13:05)
1.《ネタバレ》 私は下ネタは好きなほうですが、本作は全体的に中途半端で、腹抱えて笑えるようなネタが一つもないんですねよねぇ。
なんだか、変に小洒落たものを作ろうとして、上滑りしちゃってる感。
そんで、下ネタ以外のイギリスとアメリカ文化の差異ネタみたいなのも、日本人としては少々わかりにくいのよね。
ジョニーデップはとまにこういう緩いおバカキャラみたいなのを演じますけども、
個人的にこのチャーリー・モルデカイというキャラ、嫌いじゃないですよ。
もっと笑える内容だったら、続編とかも期待していたんだけどなぁ〜残念。 【あろえりーな】さん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2015-08-07 20:40:53)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
11人 |
平均点数 |
4.09点 |
0 | 1 | 9.09% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 1 | 9.09% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 4 | 36.36% |
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5 | 3 | 27.27% |
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6 | 2 | 18.18% |
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7 | 0 | 0.00% |
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8 | 0 | 0.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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