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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(5点検索)】
4.《ネタバレ》 なんかとても既視感がある物語だというのが感想だが、そう、スコセッシの『ディパーテッド』が浮かんできたんだよね。実際のところどっちも舞台はボストン、『ディパーテッド』でジャック・ニコルソンが演じたフランク・コステロは、ジョニデが演じたバルチャーがモデルなんだとか。もちろん『ディパーテッド』はフィクションなんだけど、ノン・フィクションが原作の本作と較べても、良く出来た脚本だったなと思います。中盤でステーキのレシピをダシにしてFBI捜査官に因縁をつけるシーンは、これまた『グッドフェローズ』でジョー・ペシが見せる恐怖の因縁付けのもろパクりというかオマージュなんでちょっと呆れました。でも熱演だったことは評価せんといかんと判っているけど、ジョニデの禿げ頭ギャングはどうしても違和感があるんだよな。自分には、『パブリック・エネミーズ』も含めて彼のギャング役はどうしても馴染めないんだよな。本作での彼の役柄は、家族との絆は深いがただただ冷酷非情で陰険なギャングの親分、それも最後までチンピラ感が抜けないキャラでした。これじゃあ手下たちから裏切られて証言されてしまったのは、もう自業自得としか言いようがない最期でした。邦題を『ブラック・スキャンダル』とした意図には、ギャングの犯罪よりもFBIとギャングの癒着がこの映画のテーマだと解釈した結果だと思いますし、それは正解だったと自分は考えます。 事実を追っただけなのでしょうがなかったのかもしれませんが、決して後味が良くない陰惨な物語でした。 【S&S】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2023-09-11 21:39:09)
3.《ネタバレ》 ジョニー・デップの存在感は際立っていたが、ストーリーが凡庸。デップにしろエドガートンにしろ、裏世界や悪事で成り上がっていく様、そして転落する様がさらりと描かれすぎている。 【カワウソの聞耳】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-04-11 12:03:54)
2.《ネタバレ》 実在の犯罪者を映画にすると、やはり相変わらず淡々として盛り上がらない。30分くらいでまとまるんじゃないでしょうか。 【いっちぃ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-03-22 21:56:04)
1.《ネタバレ》 実話だから言ってもしょうがないけれど、身内に犯罪者がいても議員にはなれるのね。そこが不思議で仕方なかった。まあそういう州もあるんでしょう。
予告編ではFBI・マフィア・政治家、この三人が手を組んだ、みたいな印象を与えてくれたが、実際は政治家の弟さんはほとんど何も絡んでこないから、なんだよ~、てちょっと肩透かしをくらいやした。
でもまあ淡々とはしているけれど、ジョニー・デップの怖さが視聴しているこっち側をグイグイと引き込んでくれるから、それほど飽きることなく最後まで観ることができた。家族の秘伝の味。ここのシーンがとにかくトラウマになるくらい怖かった~((((;゚Д゚))))
ただね、やっぱり映画そのものの評価は微妙になっちゃいますね。総合的な魅力に、あと一歩足りないものを感じずにはいられない。ほんとうに惜しいです。
個人的にはFBI捜査官のコノリーを演じたジョエル・エドガートンが、ジョニー・デップの怪演を引き立てる控えめな芝居をしていて好印象でした。最近はなんでも監督までされたようで、機会があったら鑑賞してみたいです。 【Dream kerokero】さん [DVD(字幕)] 5点(2016-07-10 17:31:16)
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《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
25人 |
平均点数 |
5.88点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 4.00% |
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4 | 4 | 16.00% |
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5 | 4 | 16.00% |
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6 | 7 | 28.00% |
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7 | 6 | 24.00% |
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8 | 3 | 12.00% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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