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デトロイト

Detroit
2017年【米】 上映時間:143分
ドラマサスペンス犯罪もの歴史もの実話もの
[デトロイト]
新規登録(2017-12-03)【皐月Goro】さん
タイトル情報更新(2024-08-14)【にじばぶ】さん
公開開始日(2018-01-26)


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監督キャスリン・ビグロー
キャストジョン・ボイエガ(男優)メルヴィン・ディスミュークス
ウィル・ポールター〔男優〕(男優)フィリップ・クラウス
ジャック・レイナー(男優)デメンス
ジョン・クラシンスキー(男優)オーバック
アンソニー・マッキー(男優)グリーン
ラズ・アロンソ(男優)ジョン・コニャーズ・Jr
脚本マーク・ボール
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
撮影バリー・アクロイド
製作キャスリン・ビグロー
マーク・ボール
コリン・ウィルソン
配給ロングライド
編集ウィリアム・ゴールデンバーグ
字幕翻訳松崎広幸
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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3.《ネタバレ》  また胸糞悪い映画を見てしまった・・・。  一見当時の差別意識からくる警官の横暴を描いているように見えます。  そしてそれは成功しています。サイコパスなデトロイト市警の三人組に、最大限の嫌悪感を抱かせる構成になっています。  裁判も、殺人どころか暴行まで無罪。実話だから仕方ありませんが、本当にイライラします。事実を知ることは大事ですが、こんな嫌な気分になるために映画を見ているわけではないので、点数は厳しめ。  さて、『一見当時の…』と前置きしましたが、当時の白人警官たちだけを悪者にするのであれば、オープニングの暴動をここまで念入りに描く必要もないわけです。  なのにあえて、ここまで暴動の様子を描いたのは、『責任の一端は黒人の側にもある』という製作サイドのメッセージなのかもしれません。実際に手を汚したのは白人警官ですが、何が白人警官たちをそこまで狂わせてしまったのか、そこにも目を向けてほしいのかもしれません。  なんにせよ、感情の赴くままに暴動を起こす人々。それに便乗して好き放題に略奪をする人々。そして過酷で劣悪で死と隣り合わせの環境のなか、狂っていく警官。そのすべての犠牲となるのは、善良なる一般市民。  ・・・・・まあ、外の様子を見ただけで、狙撃手と間違われて軍から砲撃される女の子のシーンを見て、嫌な予感はしていたのですが・・・。  正直見ていて気持ちの良い映画ではなかったので、映画の良し悪しではなく、個人的な好みから点数は辛めです。 たきたてさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2023-06-10 08:59:00)

2.これは期待が大きすぎたか 揺れるカメラのせいで、現場での臨場感や緊迫感は伝わる その場で誰かが必死で隠し撮りをしているかのように だが、全編その演出だと、おかしくないかい? ストーリーの説明や人物背景などの演出の時に不自然さ全開 この監督、調子に乗ってるのか、下手なのか デトロイト暴動の説明はOPアニメで良く解ったが そこで起きた事件の1つを掘り下げ、1人の悪徳警官に焦点を当てただけで 皆がおかしくなった訳ではなく、抑制機能や正しく理解している者も多いのに この件だけを切り取って「デトロイト」では ただのサスペンスホラーになっちゃっている こんな事もありました。みたいな終わり方だと 鑑賞後何も残らないのだが・・・ カーヴさん [映画館(字幕)] 5点(2018-02-14 11:13:36)

1.《ネタバレ》 ドラマティクスの晴れ舞台となるはずの場。ステージでは『ドリームガールズ』を思わせる女性トリオが歌を披露している。 その舞台袖で、出番を待つアルギー・スミスらが緊張をほぐすため歌合せを始める。 格別な演出という訳ではないが、その短いコーラスのシーンによってこのあと彼らが何らかのトラブルで表舞台では歌えなくなってしまうだろうこと、 そしてもうグループが揃って歌唱を披露することはないだろうことを強く予感させる。 案の定、暴動の影響で公演は急遽中止されてしまうのだが、その無人となった舞台でスポットライトを浴びながら アルギー・スミスは一人熱唱する。 それは事件のPTSDによって歌を歌えなくなってしまった彼が歌声を取り戻すラストの教会のシーンの予告なのであった。 光を意識したシーンに仕上がっているが、やはり手持ちの揺れが邪魔に感じられてしまう。 ユーカラさん [映画館(字幕なし「原語」)] 5点(2018-01-31 23:11:02)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 6.67点
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5316.67% line
6633.33% line
7422.22% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人

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