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【クチコミ・感想(5点検索)】
3.豪華キャストに飛びついたのですが。今一つの作品でした。
シャーロット・ランプリング、ご高説も娼婦養成学校のようで興醒め。
マティアス・スーナールツ、私は性根はともかく見た目は似てるとは思えませんでした。
ジェレミー・アイアンズ、立ち位置が何となくわかるのは大スターならではでしょうか。美味しいところを全部持って行かなかったのは慎み深かったと言うべきか。
結末が少し目を惹いたところに+2点。 【The Grey Heron】さん [インターネット(字幕)] 5点(2024-07-22 01:35:35)
2.《ネタバレ》 ジェニファー・ローレンス主演で送るエロティックなスパイ・ドラマ。丁寧な語り口には好感が持てるものの、いかんせんテンポが悪い。全体的に無駄なシーンが多いような気がします。肝心のエロ……もといセクシュアルなシーンもそこまで股間に響かず。残念! 【かたゆき】さん [DVD(字幕)] 5点(2019-03-29 22:31:58)
1.《ネタバレ》 一見関連性が全く無さそうな2つのエピソードが交錯する導入部は映画への興味を煽ってみせてなかなかに魅せてくれました。バレエシーンを彩る、アナモフィックレンズが作るレンズフレアも美しく。
だけど中身は生々しくて爽快感などとは無縁の、決して見ていて楽しいって思える瞬間が訪れる事のないスパイもの。ジェニファー・ローレンスがそれこそ「体当たりの演技」を見せてくれますが、彼女が演技的に無茶をすればするほどに、テーマはどんどんとボヤけていってしまうという。
露悪的で、ひたすら直接的表現に終始する身も蓋もない映画からは情緒が欠落し、それはフェミニズム方向を向いているように見えながら、実のところその真逆に突っ走ってしまっている感が無きにしもあらず、そしてロシアの体制批判をしているつもりがアメリカって国に対する皮肉になってしまっている感が無きにしもあらず。諜報活動の下ではフェミニズムも正義もへったくれもあったモンじゃないって混沌をひたすら下衆な表現で描いてみせました、ってそこまで意図して作られているのなら、それはそれでそういう見方も成立するんでしょうけれど、でもそれを評価したいとも思えませんしねぇ。
あの『愛の嵐』のシャーロット・ランプリングが演じる役柄がこんなですよ、皮肉が効いていて面白いでしょ?みたいなのもあんまりいい趣味とは思えず、ただ、ジェニファー・ローレンスの全く安定しないキャラクターっぷりが謎となって映画への興味だけは持続するという、そんな作品でした。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 5点(2018-04-10 20:44:15)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
21人 |
平均点数 |
6.33点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 4.76% |
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5 | 3 | 14.29% |
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6 | 8 | 38.10% |
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7 | 6 | 28.57% |
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8 | 3 | 14.29% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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