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禁断の惑星

Forbidden Planet
1956年【米】 上映時間:98分
ドラマSF
[キンダンノワクセイ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-03-16)【イニシャルK】さん
公開開始日(1956-09-08)


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監督フレッド・M・ウィルコックス
キャストウォルター・ピジョン(男優)
アン・フランシス(女優)
レスリー・ニールセン(男優)
リチャード・アンダーソン(男優)
アール・ホリマン(男優)
ロバート・ディックス(男優)
大木民夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
小林修(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
山田康雄(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
家弓家正(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
愛川欽也(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
森山周一郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
大塚周夫(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
広川太一郎(日本語吹き替え版【テレビ朝日】)
原作ウィリアム・シェイクスピア『テンペスト』(ノン・クレジット)
撮影ジョージ・J・フォルシー〔撮影〕
特撮A・アーノルド・ギレスピー(特殊効果)
美術セドリック・ギボンズ
ヒュー・ハント[美術](セット装飾)
エドウィン・B・ウィリス(セット装飾)
衣装ウォルター・プランケット
ヘレン・ローズ〔衣装〕(アン・フランシス担当)
ヘアメイクウィリアム・タトル
編集フェリス・ウェブスター
あらすじ
人類が宇宙征服へと踏み出した2200年代、宇宙への移民を乗せ20年前に消息を絶った宇宙船の探索のため、宇宙船C-57-Dはアルテア第4惑星に向かう。しかし、到着直前に受信した地上からの無線は、救助を拒否し着陸は危険だと警告する内容だった。アダムス船長は地球で受けた命令を遵守すべく着陸。彼らを迎えたのは、移民団の生き残りであるモービアス博士と娘のアルティラ、そしてロボットのロビーだけだった。博士によれば、移民団は着陸後まもなく次々と非業の死を遂げ、彼と彼の妻だけがこの星でかつて繫栄した「クレール人」の遺した高度な技術によって生き残れたのだという。船長は博士たち親子を地球に連れ帰るべく説得するが、やがてC-57-Dに危機が訪れる。果たしてこの惑星の秘密とは?1950年代SF映画の傑作とされる作品。

タコ太(ぺいぺい)】さん(2022-04-24)
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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10.前半は引き込まれたが、後半はやや期待外れで、ラストもあれっていう感じ。 よく造られてるし、登場人物も悪くないんだが、ユーモアに欠けるのよね。 「死ぬまでに見ておくべき映画」に含まれているし、一度は見ておいても悪くないかも。 mhiroさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-04-23 21:26:30)

9.ウォルター・ピジョンの存在感(+2点)以外印象に残らない。展開も演出も中途半端で興に乗れない。結末にも「終わりましたか、そうですか」何の感慨もない。水臭い、作品。 The Grey Heronさん [DVD(字幕)] 5点(2021-04-10 09:40:47)

8.《ネタバレ》 実験的な作品だとは思うが、潜在意識の力による復讐劇という小難しい設定内容なので、映像向きの作品ではないように思う。潜在意識の登場が唐突で説明不足だったので、もうちょと博士の人物像や過去(記憶)等々を掘り下げたほうがよかったのではないだろうか。妙にエロイ娘や乗組員達が作品をバカっぽくしているものの、ロボットがカワイくて、内容はシリアスという、全体的にアンバランスな印象のだが、不思議な魅力を感じる作品ではある。 東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-03-11 11:47:52)(良:1票)

7.1956年とは思えないくらいモダンなセットでした。 ロボットも当時最新のデザインだったのでしょう。 ストーリーが退屈でつまらなかったのですが、紅一点のアン・フランシスのミニスカート姿が本作を引き立てる役割を果たしていたと思います。 クロエさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-03-10 10:38:57)

6.かなり古いSF映画だが、合成シーンも悪くないし、シナリオもまあまあなので、 普通のクラシック映画として十分楽しめます。女性が一人だけの出演ということで、 このかわいい女優さんが出ずっぱり。目の保養になって観やすい反面、やはり甘さが・・・。 総体的にはソフトな仕上がり、品のいい特撮もののテレビ映画といった雰囲気。 隊長役がレスリー・ニールセンだなんて、最後まで全然気づかなかった。 MAHITOさん [DVD(字幕)] 5点(2012-02-01 01:39:32)

5.半世紀以上前に想像した未来の造形がレトロで面白い。本格的に宇宙を舞台としたSFということで評価はできるが、ストーリーとしてはいまひとつに感じた。一応未知の怪物が登場するものの、ちょっと拍子抜けの感じ。ぎこちない動きでもいいのでちゃんと正体を現して欲しかった気がする。 きーとんさん [DVD(字幕)] 5点(2010-08-01 22:11:06)

4.今観てしまうと、近未来的描写もレトロに見えてしまいますね。星新一を思い出させますが、この発想は今でも斬新さがわかります。 色鉛筆さん [地上波(字幕)] 5点(2009-03-15 19:52:41)

3.50年以上も前に作られたという事を考えれば、すごい作品なのかもしれませんが今観てしまうと造形などは何とも言えない感じでした。SF物というのは他のジャンルより時代の差を感じやすいので難しい所も多々あり、それを言ってしまったらおしまいなのでその事は評価には入れずとも、説明台詞の多さや出てくる人間にあまり魅力を感じることが出来ず、それが何とも残念でした。ただ思索的な作風やロビーのキャラクターは好きで、チョコチョコ歩く姿を見る度に微笑んでました。ロビーが主役のコメディ冒険映画をぜひともみてみたくなりました。 ちゃじじさん [DVD(字幕)] 5点(2008-03-06 01:46:27)

2.どーでもいーけどこの映画、レスリー・ニールセンが出てたのかあぁ~っ! たったいま知って、脳内で一気にコメディ化してしまったですよ! 作品自体は50年代の古典らしい大らかな味に仕上がっていて、安心して見る事ができます…ロボット目当てで見るには辛いでしょうが。 エスねこさん 5点(2004-02-23 04:27:24)

1.つくりが今みればチープだが、その当時からすればものすごい映像だったに違いない。だがストーリーの面白味が薄い。あ、あの音楽。あれはかなり斬新でしょう。 あろえりーなさん 5点(2001-12-17 08:09:53)

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【点数情報】

Review人数 54人
平均点数 6.93点
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51018.52% line
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1023.70% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.75点 Review4人
2 ストーリー評価 7.75点 Review4人
3 鑑賞後の後味 7.33点 Review3人
4 音楽評価 7.75点 Review4人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1956年 29回
視覚効果賞A・アーノルド・ギレスピー候補(ノミネート) 

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