みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
9.《ネタバレ》 もう映像の作り方全てがパルマなんですよね。 どっかの映画学校を主席で卒業して、教わったまんまの映画手法をする優等生。 プラスαがないんです。 この映画を見て、すぐ「キャリー」「殺しのドレス」「カリートの道」「ミッション・イン・ポッシブル」が目に浮かんだけど、これは失敗作なんじゃないか。 音響のシステムとか今となっては時代遅れだし、ストーリーも意味不明なところが多い。 ナンシー・アレンが、あれ、きっと演技なんだろうけど、バカっぽい喋り方で、なんかムカつくんだよね。 悲鳴のシーンは笑えました。 悲鳴って誰でも出来るわけじゃないんですよね。 「ハロウィン」に出てたジェイミー・リー・カーティスとか、本当にやってたのかな? ラストのナンシーアレンの悲鳴を試行錯誤していた映画の音声に使うというオチはなかなか面白かったです。 因みに、これから見る人に指摘します。 他のレビューで、思いっきりレビューの冒頭から、ラストのオチと感想を書いてる内容があるから要注意です。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-11-10 20:47:13) 8.サリーの頭の悪さ、トラボルタの要領の悪さは残念ですが、音響をネタにした内容は良いと思います。殺人絡みでちょっと強引な展開はいただけません。 【noji】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-05-30 11:17:41) 7.《ネタバレ》 設定は面白いのに、登場人物がバカばかり。ラストに殺された彼女の悲鳴を、主人公が自分の映画に使っちゃうところなんか、最低で全く共感できない。 それでも、ハラハラ感はある程度演出してたと思うので5点。 【へろへろ】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-05-11 18:53:59) 6.《ネタバレ》 今までありそうで無かった、音響技師が主役というストーリーは興味深い。でも『殺しのドレス』の鮮やかさに比べると、どうもデパルマのカメラワークが各シーンにはまりきっていない印象を受けた。J・リスゴーの殺し屋も暴走しすぎてちょっと…。 【j-hitch】さん [DVD(字幕)] 5点(2009-02-05 03:01:07) 5.《ネタバレ》 80年代のアメリカ臭プンプンな、筋としては割と普通な陰謀系サスペンス。撮影や演出はこの監督の味がふんだんに発揮されてます。が、オチのつけかたがおかしい。サスペンスなのに何も解決しないで終っていいのでしょうか。良くも悪くも観客に喧嘩売ってるかのよう。流石デ・パルマ。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-10-09 14:46:02) 4.トラボルタ若い。 【B.Rabbit】さん 5点(2004-06-07 22:09:36) 3.カメラワークはいいけど…。それ以外は古臭さを感じてしまいます。 【たま】さん 5点(2004-04-24 12:41:47)(良:1票) 2.賛否両論あろうかと思われるラスト。切なさは十分に演出されているが、あっけないのも確か。ジョン・リスゴーの罠にやすやすと引っかかる主人公たちが余りに無防備と感じられるが、考えてみれば一般市民だから止む無しか。カメラワークは見事。 【pony-boy】さん 5点(2004-01-18 13:17:25) 1.見終わって悲しさが残る。 【ultra soul】さん 5点(2003-02-15 18:26:11)
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