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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(5点検索)】
4.《ネタバレ》 どうも、吉永小百合ととらやの面々はあまり演技の相性がよくないような感じで、演出も脚本も切れが悪いというか、あちこちでエンストを起こしてるんだよなあ。そもそも、いくつかの台詞で「幸薄そうな人」という表現が出てきますが、吉永さんは全然そうは見えません。この人がマドンナなのであれば、むしろ、びっくりするような王女様か令嬢タイプの人が出てきて、寅さんとのギャップを楽しむ、というパターンで見てみたいところでした。●ただし、「旅の道中でマドンナが寅と出会って変化する」→「柴又にてそれがさらに発展」という様式を初めて確立したという点では、シリーズ中重要作かもしれません。そしてそれが、「旅先では頼もしいけど家の中では頼りない」という後の寅の人格発展の起点にもなっています。 【Olias】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-08-21 01:37:34)
3.吉永小百合が出ているが、この時期だとさくらの方が圧倒的にキレイ...ということが分かった。
物語は完全にベタな感じだが、金沢・福井、と今年話題になりそうな地方があった。
おいちゃんは、ちょっと違和感あるけど慣れるのだろうか。 【simple】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-03-08 11:49:05)
2.《ネタバレ》 ○若いころの吉永小百合を初めて見た。当時20代後半には見えないあどけなさが魅力的であった。○大体このシリーズに通して言えることだが、マドンナが無神経すぎる。寅さんにとっては残酷だね。○森川信さんが亡くなって松村達雄さんに代わって最初は若干違和感があったが、徐々に慣れてきた。でも森川おいちゃんの「ばかだねぇ~」が聞けないとは残念。○作品としては大きな見せ場がなかったのが痛いが、安定した面白さはある。 【TOSHI】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-01-04 23:22:21)
1.《ネタバレ》 前作「寅次郎恋歌」の直後に亡くなった森川信に代わって、「純情篇」でヤブ医者を演じていた松村達雄が二代目おいちゃんに就任した9作目。森川信のおいちゃんを初めて見た時と違い、既に「まあだだよ」の内田百閒など別の役のイメージが固まっていたせいか最初はかなりの違和感を感じたが、何作か(おいちゃん演じてた期間は短いんだけど。)見ているうちになんとか慣れた。マドンナは吉永小百合。ちょっとこのシリーズには似合わないように思った。一戸建て住宅への夢を語っているのを機嫌の悪い寅さんにバカにされ、悔しがる博。数年後の作品では見事その夢を実現している。良かったね。 【イニシャルK】さん [地上波(邦画)] 5点(2005-08-07 18:58:19)
マーク説明 |
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【点数情報】
Review人数 |
31人 |
平均点数 |
6.74点 |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 3.23% |
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5 | 4 | 12.90% |
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6 | 8 | 25.81% |
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7 | 10 | 32.26% |
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8 | 5 | 16.13% |
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9 | 3 | 9.68% |
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10 | 0 | 0.00% |
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