みんなのシネマレビュー |
|
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
24.《ネタバレ》 まあ、それほどの感動はないな。要は記憶をなくして誰かに間違われ、また記憶が戻ってその間違われた男に恥じないようにしたってことだよね。しかしよくあの雨の中あんな橋から車で川に落ちて助かったもんだ。ま、映画だからね(苦笑) 【イサオマン】さん [地上波(吹替)] 5点(2014-01-02 23:18:12) 23.もしかするともしかしたら自分は最高にすてきな映画に出会ってしまったのかもしれないと思ってしまった分、後半の作りの荒っぽさにはちょっとがっかり。 また取り巻きのお年寄りの役者さんがどなたもよい味をだしています。とてもべたな展開ですが、人にも勧めやすい無難な作品かもしれません。 【なさんな】さん [DVD(字幕)] 5点(2012-12-12 20:13:52) 22.最後の演説は良かったが、そもそもどういう展開なのかが解かり辛くて。。 【山椒の実】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-04-08 00:19:44) 21.ちょっとウスイな。ええけど。 【ジダン】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-10-28 11:57:55) 20.途中までは結構よかったんだけどね。戦争に行った人達が「国のために戦った」なんてのは幻想でしょう。一部の幹部連中を除けば国が外交に失敗したから、「家族や愛する人を守るため」に仕方なく戦うんですよ。赤狩りの負の歴史を、戦死した人達を使って、糾弾するところがなんかアザトイんだよね。赤狩りが憲法違反だって言うなら訴訟起こせばいいだけで、第2次大戦は関係ないでしょ?日本の非戦闘員を何十万も殺しておいて、偽善者ぶるなって言いたい。戦争ってのは要は合法的な殺人合戦なんだよ。コレほど馬鹿げた事はないよ。まあ勝てば官軍で、アメリカは自国民の言論や思想の自由は認めるけど、他国のそれは認めないんだよね。 【東京50km圏道路地図】さん [地上波(字幕)] 5点(2006-05-14 00:54:47) 19.《ネタバレ》 この映画って、人によって、感動するツボが違うのでしょうか?うちの家内は何回みても泣くんですけど、(最後の法廷の所とその後でローソンに戻るピーター(ルーク)の場面で)私は全く心が動かされません。あまりにもシラジラ過ぎてしらけてしまいます。アデルがピーターに渡したアメリカ憲法の本と本物のルークからの手紙を読む場面くらいでしょうか、チョット良かったのは!日本人には良く判らないんじゃないでしょうか?共産主義は悪と言われた時代背景が、特に映画関係者が次々とつるし上げられた時代と言われても、やっぱりピンと来ません。 【みんてん】さん 5点(2005-03-04 12:42:31) 18.感動映画の一覧に並んでたので、ちょいとかりて見たのですが、 おもいっきり期待はずれでした。せめて映画館を立てなおす所くらい もっと感動的に描いて欲しかったです。まぁ唯一、良かったかもと 思えるのは 最後、法廷でピーター(ジムキャリー)がアメリカに おける言論の自由等々を熱く語った所くらいかな。あとはこれと 言った起伏もなく ただ長いだけのツマラナイ映画と印象でした。 ところで、アカ(共産主義者かな)に対する取締りってそんなに きつかったの? 【アキト】さん 5点(2004-09-17 01:15:53) 17.俺はジム・キャリーの大ファンで本作を期待していただけにがっかりした。例えれば子供の頃母親に「今日の晩御飯なに?」と聞いたら「今日はお寿司よ」と答えが返ってきてウキウキだったのにいざ飯の時間になったらチラシ寿司が出てきた時と同じ位がっかりした。そのがっかり具合を母親に見透かされ母親特有のヒステリックな声で「そんなん言うなら食べんでいいで!」などと言われながら残さず食べてたのと同様に本作を残さず観賞しました。期待してた握り寿司とまではいかないが食べてみればチラシ寿司も結構おいしかったという感じ。 【膝小僧】さん 5点(2004-07-30 00:57:27) 16.《ネタバレ》 ん~、先輩に薦められて見てみたのですが~ん~、いまいちだなぁ。全然感情移入できなかったし、どーも展開が安すぎる。まず、最初の橋から落ちるシーンだけで突っ込みどころが満載(笑!で、見知らぬ待ちでルークとして暮らすわけだが。。。父親の死があまりにもご都合主義。なんの前触れもなくいきなり死ぬんかい!!んで、記憶が戻って今度は裁判かよ。何を主張したいのかが全然わかりませんでした。それでも、2時間半をあまり退屈せずに見れたので、そんなに期待しなければ結構おもろいと思います☆ちなみに、私の場合、自分の弟が記憶喪失になったことがあり、それを思い出しました。意外と記憶喪失って簡単になるんですよ。んで、何か一つのきっかけで、突然すべてを思い出したりするんです。そのときの本人のつらさ、困惑は普通の人よりわかったと思います。 【グングニル】さん 5点(2004-03-30 03:27:55)(良:1票) 15.この映画、基本路線がファンタジーなんですよね。そのことを知らずに見るとイタい映画だけど、ファンタジー映画だと思ってみると悪くない。ジム・キャリーのヘタウマな演技(けなしているのではなく、誉めている。コミカルな演技と言い換えてもいい)がファンタジックな雰囲気にピッタリはまっていて、私はその点を評価する。気になったことは、ファンタジーとアカ狩りの食い合わせが悪いこと。それと、当時の田舎のアメリカ人がアカ狩りの対象になった人物をああも暖かく迎え入れるはずがないじゃないか、ということ。アメリカ人のアカ嫌いは、すごいもんがありますからねー。ましてや時代は50年代。疑惑がかかっただけで白眼視ですよ、きっと。 【ノコギリソウ】さん 5点(2004-02-24 23:46:05)(良:2票) 14.海で溺れて記憶喪失になったあと、てっきり不思議の国に迷い込んでたのかと思いきや。いやはや、ずーっと現実世界が続いてたんですかそうですか。 【K】さん 5点(2004-01-31 21:02:42)(笑:1票) 13.ショーシャンクやグリーンマイルのようには感動しなかった。海で溺れて記憶喪失なの?ってかその前に普通は死んでるだろうよ… 【T橋.COM】さん 5点(2004-01-26 01:52:25) 12.「ショーシャンクの空に」「グリーン・マイル」の質の高さを見れば嫌が応にも期待してしまうフランク・ダラボンの新作であったが、完成度が低いとも言えないが、満足できる内容でもなかったと思う。ジム・キャリーのシリアスな演技や映画世界自体の作り込みは秀逸と言えるクオリティの高さだったけど、物語のテンションが中途半端だったと思う。ファンタジー調な雰囲気に乗せた感動作であることは明らかなのだから、そのテンションをもっと貫いてほしかった。下手に複雑な社会問題を本筋に取り込んでしまったことが、逆に説得力に欠け、感動を薄めることにつながってしまったと思う。 【鉄腕麗人】さん [映画館(字幕)] 5点(2004-01-17 04:12:49) 11.《ネタバレ》 とても感動的な話、のはず?なのに、感動できないのは、全てがこれでもかというほど、予想された通りの展開になってしまっているから。で、私も、この泣かせどころで泣かなきゃ、とちゃんと涙ぐみ、期待された通りの鑑賞者で過ごした。主人公が脚本家で、話の前後に、いかにもハリウッド的に脚本を作り上げるシーンが意図的に挿入されているけど、あれは、何なの?諧謔精神みたいなもの?ならともかく、見ている我々を観客なんてこんなもんだ、と馬鹿にしているのなら、ちょっとやりすぎ。しかし、街の優秀な若者の多くが戦死したような街には、嘘でもいいから、街の人に再び希望を抱かせるようなリーダー的若者が必要なんだとつくづく思った。一歩間違うと、ドイツみたいになっちゃうけど・・・。 【大木眠魚】さん 5点(2004-01-15 23:04:33) 10.《ネタバレ》 映画館再建に映画の夢が描かれていて、父と子のドラマがあって、戦争で愛すべき人々を失ったり、傷ついたりした人々のドラマがあって、赤狩りに対する自由の闘いが描かれてと、盛り沢山なのだけれども、んじゃ、どれがいちばん重要なの? その1つ1つが、感動という名の結論に辿り着くための道具にしか思えないのはどうかと思うんですけれど。正体がバレてしまう前にハリーが病死してしまう展開も、良く言えば優しい展開、悪く言えばご都合主義。息子が帰ってきたと信じていたまま幸せに死ねて良かったね、と。それから、この監督の映画でいつもひっかかってしまうのが、勿体ぶったタメの演出。世間的には評判のいい「ショーシャンクの空に」も、原作を読んでいる身にとっちゃ、クライマックスからラストにかけてが、あざとくタメ過ぎに感じられて。その傾向が、この映画にもあちこちに見られました。結果として2時間33分、長すぎ。私だったら、冒頭20分ばっさり切ります。ピートのハリウッドでの生活を一切カットして、いきなり浜辺で倒れてるところからスタート。記憶をなくす前の部分は謎として取っておいて、と。そうすると映画のカラーそのものが変わってきちゃうけれど、少しは展開に秘密があったっていいでしょう。感動のツボみたいなのはいっぱいあって、いろんな人間に対応するようにいろんな要素を散りばめてあって、そこにしたたかさというか、小ズルさを感じてしまう私でした。 【あにやん🌈】さん [映画館(字幕)] 5点(2004-01-07 13:24:27) 9.「ショーシャンクの空に」、「グリーン・マイル」ともにいまいち感動できなかったので嫌な予感がしていたのですが、またもや感動できませんでした。こういうことが言いたいのだろうと無理やり解釈することは出来ても、どうしてこういう方法でこういうメッセージを伝えようとしたのかという疑問の方が大きくて、素直に感動できなかったんです。「ショーシャンクの空に」、「グリーン・マイル」そして「マジェスティック」の3作品を見終わってみると、フランク・ダラボン監督の映画は全部、好意的に解釈して納得するのが精一杯で、物語に素直に感動することが出来ないということが分かりました。きっとこの監督との相性が悪いんでしょうね。 【もっち~(←にょろ)】さん 5点(2003-12-24 06:05:17)(良:2票) 8.ジムキャリーも監督もすごくいいのになんでこの程度にしかならなかったんだろうかと思う。内容が微妙だったのか?自分でもよくわからない・・・ 【スミス】さん 5点(2003-12-23 17:36:47) 7.タイトルになっている「マジェスティック」とは、作中に登場する映画館の名前。この映画館で、「巴里のアメリカ人」「欲望と言う名の電車」「アフリカの女王」など往年の名作映画のシーンが映し出されます。ダラボン監督による名作映画へのオマージュ。これらの映画を観た事のある人にとっては感動物なんじゃないでしょうか。「ショーシャンクの空」っぽい映画を期待して行きましたが、やや肩透かし。 【ムレネコ】さん 5点(2003-11-11 21:46:36) 6.ダラボンにしてはまあまあ。でもちょっと長過ぎ。ま、ほんまもんのほのぼの映画。 【桃子】さん 5点(2003-09-29 18:16:30) 5.《ネタバレ》 ふつーだった。ショーシャンクと同じ監督らしいがなんか基本的にストーリーが全部読めてしまったのでなんだかナーという内容。個人的にハリウッドのマッカーシズム?の歴史を見せたところが○。 【mochin】さん 5点(2003-09-17 03:54:23)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS