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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(5点検索)】
5.《ネタバレ》 「シェルブール」のカトリーヌ嬢が何でこんな役をやることになったか・・。この前作、ポランスキーの「反撥」もかなりの役だったもんね。混乱してる監督には、このような女性は、怒りを感じるのかな?この作品はブニュエルの混乱ぶりが分かって、観る方としては複雑な気持ちだった。う~ん、映画史上有名な監督ではあるけど、俺はいいかなぁって感じ。 【トント】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2014-04-19 14:57:36)
4.女の性をテーマに、淫らな妄想に苛まれる若妻の姿を描いた作品。
一見下世話で終わりそうな内容を、美しい映像と演出で文芸的な色合いを濃く押し出し、フランス映画らしい作品に仕上がってます。
現実なのか夢うつつなのか、心象風景での描写など、全体の雰囲気やストーリーはぼんやりと霧がかかったかのよう。ラストも、ちょっとわかりづらかった。
それでも、カトリーヌ・ドヌーヴの魅力は十分堪能できる作品かと。 【MAHITO】さん [DVD(字幕)] 5点(2013-06-09 14:18:51)
3.《ネタバレ》 なるほど冒頭とラストの馬車は妄想だったのだ。途中恐ろしく退屈になって、映画館に入ったのを後悔したけど、昼顔とアンリ(ヘンリーはフランス語ではアンリ)が出くわしたあたりから急におもしろくなった。
昔見た時は、セヴリーヌがどうして娼婦になったのか理解に苦しんだものだったが、改めてDVDで見て納得。それにしても金歯の男は嫌な存在だった。 【ESPERANZA】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-07-30 15:45:23)
2.《ネタバレ》 製作当時は、既婚の若奥様が売春することや、汚されたいM願望を持っていることが衝撃的だったのだろう。さらに言えば、そんな事実があったとしても、、それを描写することを良しとしないのが常識であり、良識だったのだろう。現代の観客にとっては、変わった性癖の若奥様だけでは不十分で、エグい泥沼に落ちて行くような昼メロ的刺激でもなければ見るものがない。あえて言うなら、何もやらせてもらえない亭主がずっと笑顔で我慢していることが衝撃的だった。
ということで、この40年で性風俗とその表現レベルの常識が随分と変わったことを証明している映画です。私の性癖ではカトリーヌ・ドヌーブにセックスアピールを感じません。冒頭の「不感症さえ治ればお前は最高だ」というセリフには派手に笑いました。 【アンドレ・タカシ】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-10-29 23:55:44)
1.ちょっと今の時代には合わないような・・・。今はなんでもあれの時代ですからねぇ。公開当初は結構刺激的だったのではないかと思います。最終的にどこからどこまでが本当で妄想か分からないので好き嫌いがはっきりしそうな作品ですね。 【あずき】さん 5点(2004-06-20 18:11:09)
マーク説明 |
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★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
30人 |
平均点数 |
6.27点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 4 | 13.33% |
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5 | 5 | 16.67% |
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6 | 8 | 26.67% |
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7 | 8 | 26.67% |
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8 | 3 | 10.00% |
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9 | 1 | 3.33% |
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10 | 1 | 3.33% |
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【その他点数情報】
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