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【クチコミ・感想(5点検索)】
3.戯曲の映画化ということで非常に軽快且つユーモラスな演出。
こうした映画を撮らせても本当に上手な監督。
演技派を取り揃えての洒脱な進行と楽しい作品ではあるが、
なんというか主役の芸術への狂気みたいなものがあまりふれられておらず、
厄介な江戸っ子止まりだったような気がしてならない。
むしろ滝沢馬琴の生き方をヒューチャーした部分のほうが、
映画として面白さを感じてしまい、ついには北斎が邪魔というか、
鬱陶しい人物にみえてきて、これは一体何を目的としているのか、
茫洋とした気分で終りまで付き合いました。
笑えるシーンは多いけれどもどこかコントじみており、
裸だしときゃいいんだろ的な感覚が全体として高く評価はしがたい作品。 【病気の犬】さん [DVD(邦画)] 5点(2015-12-26 12:10:21)
2.少年時代にはこういう、親に隠れて観た、しかし忘れることはできない作品てのがいくつかありますね。本作の樋口可南子はこわいくらいに奔放だった。でもあの大ダコは・・・どうがんばってもタコでした。甘美な思い出に5点。
【じゃん++】さん 5点(2003-11-15 21:03:09)
1.いやぁ、ぐるぐる殿の甘酸っぱい思い出に水を差すようで申し訳ないですが、本作はクオリティの点で正直キビシイものがありました。この80年代前後はかつての邦画界を代表した名匠たちが軒並み迷作を放った時期です。今井正の「妖婆」しかり、市川崑の「竹取物語」しかり、そして新藤兼人も…例外ではなかったのです。浮世絵の傑作「富嶽三十六景」に纏わるエピソードを堪能できる!と思いきやアッサリ端折り、ジジイになった北斎が全裸の樋口可南子に絡み付くタコの絵を書く妄想シーンと田中裕子のハダカがメインディッシュとは…絶句。アレじゃ北斎が春画や枕絵ばっかり描いてる只のエロジジイにしか見えないッス。比較的良かったのは中島伊勢役のフランキー堺くらいじゃ高得点は無理ですな。殊にクライマックスの絡み付くタコは失笑モノ!!まぁ誰しも凡作はあるさってコトで済みませんが5点。 【へちょちょ】さん 5点(2003-11-15 03:40:58)
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【点数情報】
Review人数 |
16人 |
平均点数 |
6.56点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 1 | 6.25% |
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5 | 3 | 18.75% |
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6 | 4 | 25.00% |
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7 | 4 | 25.00% |
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8 | 2 | 12.50% |
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9 | 2 | 12.50% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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