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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(5点検索)】
3.《ネタバレ》 嵐ファン以外の人が見て、はたして楽しいのだろうか、という程度の内容です。
特にダラダラ進む前半は苦痛。
嵐は、それぞれがドラマで活躍しているときは結構良いのに、この作品ではみんな微妙です。ましだったのは相葉君と二宮くらいでしょうか。演技は全体的にへたくそ、というかやる気が感じられないし、ヒロインはかわいくない。
それに、やたらくだらないエピソードとストーリーで中身ゼロなのに、二宮のパートだけやたら重くて深刻。凄く変。バランス悪いです。
実写の中に、アニメーション入れるのは嫌いじゃないのに、この作品では何故かうざく感じます。
原宿パートが終わったところで、もう見るのやめようかと悩んでいたら、そっから先がなんか少しずつ面白くはなってきます。
そんなこんなで結局最後まで見てしまいましたが、中身の無い青春映画ってのはつまらないものですね。
もちろん中身がなくても『あるあるネタ』や『ノスタルジー』を感じることができれば良いのですが、この作品にはそれも無い。
あまりにもふざけすぎていて、もはやファンタジー。ギャグマンガの世界です。
そんでそんな世界に、簡単に自殺をほうりこまないでほしいです。
アクションエンターテイメントで人が殺されるのとはわけが違います。
ラストには一人一人のエピソードがうまくつながるのかと思っていたのですが、それも無かったですね。
見ていて飽きることはありませんでしたが、正直楽しくもありませんでした。 【たきたて】さん [DVD(邦画)] 5点(2016-09-07 05:18:02)
2.《ネタバレ》 アイドル映画かと思いきや真面目に青春映画だった。相葉を軸にしたのも正解。彼の等身大平均点の高校生視点に共感できる。濃すぎる他のキャラも素直に笑えました。終わらない夏休みというノスタルジーに弱いので、胸がしめつけられる郷愁を感じた。演技は皆器用という印象。意外だったのが二宮でそんなに演技上手くないじゃんと感じた。ただし、一人だけ異彩な存在感を放ってはいて、特にあの反抗的な眼力は舌を巻く。ちょっと作品の軽いノリからは浮いている気もしたが…。 【cassandre】さん [DVD(邦画)] 5点(2007-01-05 18:00:20)(良:1票)
1.映画公開翌年に放送されたTVドラマ「STAND UP!!」は本作が原型ですかねぇ。地区限定の舞台を主体に描く青春モノでも、独特でユニークな演出はドラマと同様、堤幸彦監督らしい所。中だるみはあるものの、“嵐”5人の個性を上手に引き出した意味では好感が持てる。ただ、「STAND UP!!」を先に観賞してしまえばドラマと映画の境界線が薄れ、これならばドラマスペシャルでも十分なのでは…と言う印象強し。一貫して“アイドル映画”の中では良作で、シリーズ2作の製作も聞けば頷けます。 【_】さん 5点(2004-04-12 20:39:03)
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【点数情報】
Review人数 |
15人 |
平均点数 |
5.80点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 1 | 6.67% |
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2 | 1 | 6.67% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 3 | 20.00% |
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6 | 2 | 13.33% |
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7 | 7 | 46.67% |
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8 | 1 | 6.67% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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