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【クチコミ・感想(5点検索)】
2.主人公とヒロインの状況説明はほぼなし。
セリフを極力抑え、顔の表情と風景描写で物語を展開させていく手法、カット割りや音楽もフランス映画に通じるものがあり。
全体的に淡々とした流れの中で、萩原健一のやや軽めの演技が、逆に鑑賞者を飽きさせない役割を果たしているのかも。
映画の作りは悪くないと思うが、ベタなシーンだけはやっぱり不釣り合い。
そういう泥臭さが、邦画のいいところでもあるんだろうけど……。 【MAHITO】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2013-07-02 09:38:31)
1.《ネタバレ》 ぼかしやズームアウト、手ぶれ、逆行、静止画などなど、テクニック盛りだくさんで、これらをいちいち発見していくのも楽しい。特に逆行をはじめ、陰影の使い方は非常に上手く、美しい。
ただ個人的には、岸恵子は完璧なキャスティングなのに、ショーケンってどう考えてもかっこよくない‥‥。このころの映画って主役男優に過剰な演技をさせすぎだと思う。今観ると、の話なので当時の評価は知らない。つまるところ、なぜあの二人が恋に落ちるのが釈然としなかった。恋に落ちる過程を度外視すれば、なかなか面白いとは思うのだけど。
そして結局この映画は二人の悲しい恋を描いているだけで、二人の人間は描いていない。映像には凝っているが、二人の内面は何も見えてこない。特別に外出中の女囚とチンピラの恋、という設定を盛り上げているだけで、どんな女囚か、どんなチンピラかが分からなかったのは残念だった。 【Balrog】さん [映画館(邦画)] 5点(2010-11-23 01:17:19)
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【点数情報】
Review人数 |
15人 |
平均点数 |
7.33点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 2 | 13.33% |
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6 | 1 | 6.67% |
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7 | 5 | 33.33% |
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8 | 5 | 33.33% |
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9 | 1 | 6.67% |
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10 | 1 | 6.67% |
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【その他点数情報】
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