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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(5点検索)】
4.蜘蛛女というよりは生命力が尋常ではない超肉食の獣のような女を演じたレナ・オリンの怪演ぶりが凄い。
そしてゲイリー・オールドマン!直近で観た彼はチャーチルを演じていました。とても同一人物には見えませんが、
そういえばオールドマンってこういう感じでしたよね。
本作では悪徳刑事でもありますが、なんか徹底しきれない小物感を見事に醸し出しています。
誰1人共感できる人物がいない乾いた世界観に流れる気だるいジャズ調の音楽もいい感じです。
ジュリエット・ルイスの独特の気だるさのある喋り方も、こういう映画、こういう役に相変わらずハマっているのですが、
もうちょっと彼女をうまく使えたのではないかなとも思います。
もう1人、冒頭に登場するデニス・ファリーナ。イタリア系でマフィア役が似合う人なので、この人ももうちょっと活躍させてあげたかったですね。 【とらや】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2019-03-30 21:40:50)
3.《ネタバレ》 もう大昔に、レナオリンエロくてヤバい的な宣伝で観に行った記憶が。
で、レナオリンのシーンはがっちり憶えてるんですけど
ストーリーが全く抜けて。
もうあの車から逃げるシーンなど色気なんて1ミリも感じない。
変な女!
今思うのは、デヴィ夫人ぽいなこの人。という事でしょうか。
【Pecco】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-07-14 23:27:32)
2.《ネタバレ》 これはいつ観たんかなぁ、10年は経ってると思う。その時に感じたこと、思ったことはですね、ゲイリー・オールドマンのダメっぷり。情の湧かない徹底したドロドロのダメ男っていうのが印象的。
比較的女性に好評価のレナ・オリン演じる悪女なんですが、すみません私は不快でした。悪女っていうより、どうしようもない犯罪者で、「ターミネーター」「ヒドゥン」・・・などに登場する殺戮、破壊マシンでしかなかったです。
違った言い方をすれば怒りと嫉妬でどうにかなりそうな許せない浮気男をセイバイしてくれる必殺仕置き人「モナ」でしょうかね。
ジュリエット・ルイスはいつものジュリエットでした。個人的にはアナベラ・シオラですね、この三人の女の中でいちばん腹の中がわからない、奥さんとして良妻なのか悪妻なのかもはっきりわからないナタリー。はっきりとした安否もその後もわからないままじゃなかったですか?違ってたかしら??
しかしこのテのダメ男ってのはしぶといですなぁ。 【envy】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2009-09-06 13:23:47)
1.ストーリーがどうしても安くなってしまったのは、冒頭からレナ・オリンの女としての安さを感じてしまったからであろう。レナ・オリンのおどろおどろしさや、怖さ、しぶとさ、そのへんを描く上でここまで魅力のないキャラに設定する意味はあったのだろうか?蜘蛛女という邦題は、理解しえるようで、映画自体の質を落としてるようにも思える。ゲーリー・オールドマンは好きだが、映画自体にどうしても深みを感じれなかった。 【Andrej】さん [地上波(吹替)] 5点(2009-08-18 23:42:08)
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【点数情報】
Review人数 |
74人 |
平均点数 |
6.62点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 4 | 5.41% |
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4 | 6 | 8.11% |
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5 | 4 | 5.41% |
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6 | 16 | 21.62% |
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7 | 26 | 35.14% |
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8 | 11 | 14.86% |
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9 | 2 | 2.70% |
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10 | 5 | 6.76% |
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【その他点数情報】
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