|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(5点検索)】
2.《ネタバレ》 クオリティはほとんど自主映画レベル、テンポも撮り方も音楽も
実にねっとりじっとりとしていて芸術的側面は皆無と言って良い。
ただのっけから女性の過多な肌露出に突然の殺しと解体に驚く。
1963年にこんなものが作られていただなんて。当時の人たちはこれを観てどう思ったのだろう。
血も臓物もこれまたねっとりじっとりした感じが出ていてそれなりに気持ち悪い。
古代エジプトの女神に取り憑かれた狂人のおっさんが凶行を重ねていくシンプルなストーリー。
最後の娘をやりそこねる展開はなんだか喜劇的だし、逃げてとりあえず入ったところがゴミ収集車という
なんじゃそりゃなオチ。エログロナンセンスでかつコメディ要素もある。
なんやなんやと突っ込みながら楽しんで鑑賞するのが良い。 【あろえりーな】さん [インターネット(字幕)] 5点(2024-11-29 14:33:23)★《新規》★
1.《ネタバレ》 ジョージ・A・ロメロ監督がゾンビ映画の元祖「ナイトオブザリビングデッド」を作る更に5年前の1963年。とんでもない映画が作られていました。「ホラー」というジャンルにも、それまでは必ず襲う理由や、映画の中でもある意味の「モラル」がありました。それが完全に壊された元祖のゴア映画が、知る人ぞ知る、巨匠ハーシェルゴードンルイスという監督の「血の祝祭日」です。
ストーリーは、エジプト料理の材料店を営んでいた男は、自分を高僧の生まれ変わりと信じて、狂信的な妄想にとりつかれていました。古代エジプトの女神を蘇らせるため、若い女性を次々と殺し、その血や臓物をいけにえに捧げる儀式を行っていたのです。それに捜査のメスを入れる警察官との戦いになるのですが、まぁそれまでの映画なら見せなかったであろう、かなりグロい描写を事細かに丁寧に作っています。例えば、風呂場で殺して目をくりぬいたり、舌を抜いたり、臓物も含めて結構生々しい血の色と共に、きつい描写が延々続きます。これは後に「13金」「悪魔のいけにえ」「死霊のはらわた」などスプラッターホラーが続々作られるきっかけとなったとも言われる作品で、DVDにもなっています。40年も前に作られていたのに、今観ても十分気持ち悪い(苦笑)怖いというよりひたすら不快という感じでした。しかも驚く事に最近、実に40年ぶりに続編「血の祝祭日2」が出ました(爆)まだ中身は確認していませんが、相変わらずパッケージ写真は気持ち悪いです・・・。
エロ・グロはよくセットになるんですが、まさにこれもそうで、ひたすら悪趣味です。色も変に原色が綺麗に際だたせているので余計に嫌悪感。でもこの殺人鬼の死に方はあっけなくてそこだけは笑えます(^^;でも敢えてゴアムービー、そしてスプラッターホラー好きな方にはお薦めしますが、ここを読んでくれているような普通の女の子にはちょっとお薦めできないかな(涙)この時代に舌を引っこ抜いた監督に5点。 【まさかずきゅーぶりっく】さん 5点(2004-09-22 18:07:23)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
8人 |
平均点数 |
3.50点 |
0 | 1 | 12.50% |
|
1 | 0 | 0.00% |
|
2 | 2 | 25.00% |
|
3 | 1 | 12.50% |
|
4 | 1 | 12.50% |
|
5 | 2 | 25.00% |
|
6 | 0 | 0.00% |
|
7 | 1 | 12.50% |
|
8 | 0 | 0.00% |
|
9 | 0 | 0.00% |
|
10 | 0 | 0.00% |
|
|
【その他点数情報】
|