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【クチコミ・感想(5点検索)】
3.北海道と本州をトンネルで繋ぐことに命をかけた男達のドラマと、健さんと吉永小百合のドラマ。
中盤は吉永小百合がほとんど登場しない時間帯もあり、後者のドラマがあまりにも淡白で奥ゆかしすぎる。
それでも、最後に店でほとんど会話も無い中、2人で酒を飲むシーンは良かったですけどね。
トンネルや橋が開通する度に、偉いさんがテープカットをし、ニュースでは「本日○時に開通しました」と報じられる。
その裏にある、実際に過酷な作業に携わった名も無き男たちのドラマ。こういう映画は本来好きなのですが、
本作はそこに挿入されるその他のドラマがかなりお粗末で非常に長く感じられました。 【とらや】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-09-29 21:35:04)
2.《ネタバレ》 青函トンネルって、そんなに長い年月かけて開通したんだ~って、さぞかし大変だったんだろうな~って、そういう知識的なことは身につきましたが、であるならばなおさら、周辺の人間ドラマはいらないよねって思うんです。そういうの全部そぎ落として、トンネル工事だけ、それ一本でやってほしかった。日本の大プロジェクトの映画化ということでいえば石原裕次郎の作品が思い浮かびますが、ああいう風な感じで硬派一徹に作るべきでしたね。本作も、トンネルのセットとかはなかなか見ごたえあるんですけど、源助じいさんがズカズカと突進して案の定息子もろとも怪我して入院するくだりとか、何しとんねんこのジジイって失笑しちゃうわけです。最後のダイナマイト爆破して、ついに貫通!の感動シーンでも、高倉健のどアップのショットから流れてきた音楽は安っぽいシンセのBGMでね、もうちょっと重厚な音楽なかったんかいって思っちゃったし。題材が世界に冠たる大事業であるだけに、もう少しなんとかならなかったかな、というのが正直な感想。 【あろえりーな】さん [DVD(吹替)] 5点(2015-02-19 22:44:00)
1.同じトンネル工事の映画でも先に「黒部の太陽」を見ていたから、さほど感動はわかなかった。トンネルの距離やかかった年数など、黒部の関電トンネルとは比べようもないほど長いのに、インパクトでは負けてしまう。八甲田山の森谷司郎監督であればもっと壮絶なものにできただろうにと思うのだが残念。 【ESPERANZA】さん [映画館(邦画)] 5点(2013-05-12 06:40:31)
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【点数情報】
Review人数 |
16人 |
平均点数 |
5.25点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 5 | 31.25% |
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4 | 0 | 0.00% |
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5 | 3 | 18.75% |
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6 | 3 | 18.75% |
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7 | 4 | 25.00% |
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8 | 1 | 6.25% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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