みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
4.《ネタバレ》 む~、微妙!面白いっていやぁ面白いんだけど、何にしても中身がない!超単純で解りやすいストーリー。ストレート、お笑い系アクションとでも言ったらいいのか? 派手な爆破、無茶苦茶なカーアクション、絶対死なないし怪我さえしないヒーロー。ピンチのようでピンチでない。残酷なんだけどお茶目。アリエネーの連発。ま、いっか? それにしても、主人公ジョン。強いんだけど、やたら攻撃も受けちゃうし、スキだらけ。あんまり賢くないタイプ?ちょっとカッコ良くないかも。 ちなみにエンドロール超長過ぎ!1時間24分の本編に、7分もくっ付いてた。スタッフも何とか名前出そうとネバーサレンダー? 【タコ太(ぺいぺい)】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-04-03 01:50:17)(良:1票) 3.予備知識ゼロでシリーズまとめてレンタル。 冒頭でのWWE製作にロック様かバウティスタかと思ったらまさかのジョン・シナ。 デニムハーフパンツ・スニーカーの出で立ちとペラペラ喋る面白みに欠けるファイトスタイルが好きになれない選手。 演技力をあまり必要とするキャラクターでないので観るに堪える姿ではありました。 製作総指揮ビンス・マクマフォンらしいイケイケドンドンも気楽に楽しめたところ。 私的に特筆すべきがお久しぶりなロバート・パトリックであり、T-1000は伊達じゃ無いと言える良い感じの熱演振りに点数の全てを。 【The Grey Heron】さん [DVD(字幕)] 5点(2024-10-06 22:33:44) 2.《ネタバレ》 肉弾凶器ジョン・シナの逆鱗に触れてしまったのが奴らの運の尽き。ロバート・パトリック率いる強盗集団御一行は可哀想な目に。 強盗集団のほうにカメラが良く向くのと、肉弾凶器が無敵すぎるので。常に追われる側な敵になぜか感情移入してしまう。 それもそのはず肉弾凶器はとにかく強い。誰よりも強い。銃弾も爆発も意味が無いし、警察にも誰にも止められない、止まらない。 静かに一人一人仲間を失って行く強盗集団の悲惨な感じがたまりません。でももうちょっと踏ん張ってもらいたかったですね。 でも肉弾凶器が強すぎるからしょうがないのか。 舞台はほとんど沼地でちょっと小規模な感じがちょっと寂しいのと、敵が肉弾凶器一人に大して少なすぎる気がしますね。そこは次回作に期待してみます。 見所はやたらカメラワークがかっこいいカーチェイスシーン。 まぁとにかく肉弾凶器の筋肉と恐怖と愛がたくさん詰まった素晴らしい映画でした。5点を差し上げます。 あとロバート・パトリックはお茶目でいいおじさんしてました。お疲れさまです。 【えすえふ】さん [ブルーレイ(吹替)] 5点(2015-06-26 00:57:15) 1.《ネタバレ》 肉肉弾弾肉弾弾っ!←このCMだけで、脳みそまで筋肉でできてる映画なのは想像つく。主人公はいたって真面目なのだが、かなり笑いどころが多かった。まさにB級映画の代表ともいえるだろう。まず敵が馬鹿なのである。無計画&無鉄砲。かつて全世界を驚愕させたたあのT1000を無駄遣いしているのだ。銃の威力にもかなり問題ある。人は貫通しないのに、鉄のボンベはあっさり貫通。人がぶ厚すぎるのかもしれんが。ちなみにこの映画はしょっちゅう建物が爆発する。しかもかなり大規模な。主人公は常に炎に包まれるのだが、いたって無傷。いくらなんでも丈夫すぎる・・車にもはねられるし、家も車もバッキバキの木っ端微塵。でも主人公は無傷。うん、まるでターミネーターだ。これだけ大爆発がしょっちゅう起こると、もはや笑うしかない。途中の黒人の過去のカミングアウトも意味不明・・ストーリーには全く絡んでこないし。T1000も「大変だったな。じゃぁ、発電機探して来い」ってあっさり流す始末。何が「じゃぁ」だ?涙目である。背後から黒人に飛び掛って襲うジョンを見てジェイソンかと思ったよ。もうこれじゃどっちが悪人か分かりゃしない。そして音楽も変♪ぽんぽこぽんぽこ♪て・・またB級の王道ではあるが、無意味にエロが多い。教訓=海兵隊員の妻を人質にとるのはやめたほうがよい! 今夜の我が家のすき焼きは葱葱白菜葱白菜っ!! 【ましゅまろシナモン】さん [地上波(吹替)] 5点(2010-08-04 23:06:30)
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