みんなのシネマレビュー |
|
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
12.今日の日はさようなら、翼をください、の曲の使い方と言いほとんど宗教めいた内容になっている。見ていて疲れた。 【ブッキングパパ】さん [インターネット(邦画)] 5点(2024-06-02 19:57:16) 11.《ネタバレ》 あぁ置いていかれたなぁ、今回は。 キャラクターの個性を感じさせてくれて、いよいよと思ったら、なにやら不穏な空気。 童謡・唱歌今日の日はさようなら、翼をくださいは独特の世界観に引いてしまいました。 おもいっきり独特の世界観を走ってるので、お見事なんですが、わたしの口はあんぐり。 ぼくは何を思えばいいんだろ?的な。 これが万人受けするとは意外だなぁとおもいつつ、次の続編に進まざるを得ませんね、こりゃこりゃ。 【ろにまさ】さん [地上波(邦画)] 5点(2020-11-01 01:51:28) 10.“シリーズ”に対して完全な門外漢である自分が、初めて“エヴァ”に触れたのは、2007年公開の「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」。 “初対面”の感触としては、説明不足による意味不明感に対して興味は深まりつつも、登場するキャラクターたちの心象に今ひとつ寄り添うことが出来ず、「ピンとこなかった」というのが正直なところだった。 「序」の劇場公開から9年経ち、ようやくこの続編「破」の鑑賞に至る。 続編に対していい噂も悪い噂も等しく耳に入っていたが、「今年」になってようやく鑑賞に至った理由は明白である。 庵野秀明の「シン・ゴジラ」を“3回”観たからである。 「シン・ゴジラ」に衝撃を受け、今一度、庵野秀明の創造者としての“本質”に挑戦してみようと思ったからだ。 結果的には、良くも悪くも「困惑」が深まったと言える。 随所でワクワクはする。が、それに対して高揚出来るほど世界観にフィットすることは無い。それが率直な感覚である。 門外漢である自分が、「新劇場版」の2作に触れてみて感じたことは、全世界的にカルト的な人気を集めている今シリーズであるが、実のところ、この作品世界の構造はシンプルで、端から「深淵なるもの」として臨むことは間違っているのではないかと思う。 有るのか無いのか知らないけれど、物語が孕んだ設定なんてものは実際重要ではなく、もっと単純に直接的に、登場人物たちの言動に対して悲喜を感じるべきなのではないか。 世界は終末の瀬戸際、その中で「どう生きるのか?」ということを半ば強制的に問われた少年少女たちの無垢で荒々しい感情のみを、感じるべき作品なのだと思えてきた。 正直、まだ「面白い!」と言い切れるほどはこの作品世界を堪能出来てはいない。ただし、少年少女たちがこの先どういう感情を自らで生み出していくのかは大いに気になる。 そういう期待を孕みつつ、「Q」そして未確定の「シン」に臨もうと思う。 【鉄腕麗人】さん [DVD(邦画)] 5点(2016-10-27 22:21:06) 9.まぁ悪くはないけど、いつみても同じことの繰り返し、うじうじして搭乗拒否、結局戻って怒りにまかせて戦う。初めて見たのが10代のころで私も40才近くなりました。いつまでも同じ内容の繰り返しではさすがに飽きた。 【たかちゃん】さん [DVD(邦画)] 5点(2011-09-24 14:33:47) 8.《ネタバレ》 映画として見たら1~頑張って見てください。という前提が嫌い。それでも、前作より遥かに良かった。アニメ版をいくつか見たときも思ったんですが、伏線のひっぱり感が凄くて、世界観になじめない。シンクロしてるなら、アスカはあれだけされて死んでしまわないのも不思議に思ってしまう。プロとして心が安定しないシンジにどうしても頼らざるを得ない理由とかよく分からない。これから気になるところとしては、子供たちは大人達の壮大な計画の手のひらで使われているだけかもしれない。そして、謎めいた渚カオル。この二つ。早く次が出て欲しいというか、こういった作品はある程度まとめて見たいです。 1本の作品として見るならこの評価です。 【コショリン】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-12-05 06:09:36) 7.《ネタバレ》 かなりクセがあってエヴァ初心者としてはヘビーな内容でしたね。何を申しておるかわからんセリフが多かったぞなもし。リアルな映像。合唱曲の起用は神秘的でよかったんじゃないですか。エヴァの走りはやや偏平足であまり格好よくはありませんな。 【獅子-平常心】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-10-17 15:25:16) 6.《ネタバレ》 序と較べると絵のクオリティも格段に上がり、お話も余裕をもって進められるようになってたので良かった。今回は軽くてラブコメだなー、と思ってたら終盤でズドーン。 でも、正直続きがあんまり気にならない。 やっぱ僕はエヴァの話の広げ方があんまり好きじゃないんだと思った。血がぷっしゃああああああと景気良く出てくれるところとかは好きなんだけど。 そもそも、基本的に単独で話が完結してない映画は認めたくないタチでもある。(例外:バックトゥザフューチャー2) 【すべから】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-09-25 22:47:17) 5.最後まで見て、「ディア・ハンター」に似てる映画だな、と思った。 このアニメ見るような人は知らないかな?1979年のアカデミー作品賞受賞作品。 似てるのは、日常生活の描写がストーリーと関係ない上、平凡で退屈なのと、それと対比となる戦争部分の描写に迫力があるのと、ストーリーの後半部分。 ただ、日常生活描写は、ディア・ハンターほど退屈じゃない。 逆に、戦争部分の描写はディア・ハンターほどの迫力はない。 ディア・ハンターは、「ロシアンルーレット」という言葉を残したけど、このアニメはおそらく何も残さない。 そういう違いがある。 なお、このアニメ、結構あざとい描写があるので、かなり気になった。 ・少女のセミヌードのシーンが多いこと。特に全裸の少女が少年に対してハイキックを 見舞うというシーンは、はっきり嫌悪を覚えた。 ・懐メロ挿入歌の使い方。 ・続編のラッシュを見せたこと。 自分はこのシリーズの一見さんではないけど、これらの描写は、一見さんお断りと宣言されたような気がして、どうにも気分よくなかった。 【まかだ】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-08-29 00:39:10) 4.わかるようで、わからん映画。完全にファン向けかな。映像の迫力はさすがでした。ぽけ~と見れれば面白い。考えて鑑賞すると、深そうだけれど時間の無駄の様な気もする。 【はりねずみ】さん [DVD(邦画)] 5点(2010-08-14 17:30:11) 3.いやーなんていうかね。予告編で仮面ライダーでしょ。売店のカップじゃなくてペットボトル装着率異常に高いし。あーいう層の人たちとシンクロ率40%超に見られたくないね。ていうかなんでアスカの苗字変わってんだよ。UCCじゃなくてICCだろよ。ミサトさんは缶ビール一気飲みしてプハーってやってこそだろふざけんなよサハクィエルはもっとぺちょーんとしててこそサハクィエルなんだよ。ったく。 【ジェフゆないてっど】さん [映画館(邦画)] 5点(2009-07-20 23:39:59) 2.《ネタバレ》 なかなかよく出来てる。製作者もわけがわからなくなって、そっか! カオスのまま、放り出してもいいじゃん!という、しょーもない態度だったTV版や昔の映画版とは大違い。 今度こそまとめようという気がある。そして「サービスサービス」精神を自ら忘れてしまった反省も。 だが致命的なことに・・・・音楽があまりにもひどい。 意図はわかるが、なんか中学生が作る放送劇のBGMセンス。 この音楽的センスのなさは、キューティハニーにも感じた。ここでそのメインテーマ使うか! もっといいとこがあるだろう!という感じ。 今回は選曲自体しょーもない。ここだけは直して欲しい。 T4もトランスフォーマーRもすっ飛ぶような、凄まじい盛り上がりなのに、ぶち壊し。 チョーこっぱずかしくなりました(; ̄- ̄;) 【うさぎ】さん [映画館(邦画)] 5点(2009-06-29 12:10:33) 1.《ネタバレ》 前作「序」がかなり面白かったので、本作への期待感もかなり大きく持っていた。しかし、期待が大きすぎたせいもあるのか見た感想としては普通と言った程度だった。綾波に人間らしい一面を感じられる部分や、シンジへの明らかな好意を感じられるといった部分は良かった。それと、アスカの全体的な態度も柔らかくなった気がした。そんな彼らのやり取りや、シンジのおいしい展開を見ていたら、学園エヴァもの的な感じがして微笑ましくもあった。ただ、そんなところは悪くはなかったけれど、もっと三人の悲壮感のようなものも多く描いて欲しかった気もした。そんな何気ない日常のあとに激しい展開と言う内容にはありふれた持って行きかたをしたなと思ってしまった。TVアニメで言うところのトウジの悲劇をアスカにしたところには驚いたし、微妙な感じもしたが、予告にとりあえず元気そうなアスカがいて、なんだかホッとしている自分がいた。終盤は混沌としてきてやっぱりエヴァらしくなってきたと思った。3号機のところと最後で流れる2曲のBGMについては正直良いとは思えず(歌自体は良曲だが)で、浮いてる感は歪めなかった。また、ここでこういう演出をするのか、エヴァらしいと言えばそうなのかと思いながらも失笑してしまっていた。新キャラであるマリについてはどうも今回では魅力を感じられなかった。ただ、わざわざ出てきた新キャラなだけに彼女が今後どんな役割をしていくのかとは気になる。映画全体としては一応激しい内容を入れたりとで盛り上がる要素もあったものの、正直中継ぎ的な感は歪めなかった。 【スワローマン】さん [映画館(邦画)] 5点(2009-06-27 22:33:29)
【点数情報】
【その他点数情報】
|
Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS