|
表示切替メニュー |
レビュー表示 |
その他作品(無) |
心に残る名台詞(投稿無) |
エピソード・小ネタ情報(投稿無) |
心に残る名シーン(投稿無) |
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】 |
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示】
|
【通常表示】/【改行表示】 |
【通常表示】/【お気に入りのみ表示】
|
|
ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(5点検索)】
1.《ネタバレ》 なんともすさまじい邦題ですが、実は旧約聖書のダビデとバテシバの物語をモチーフにした作品です。イスラエル王ダビデは部下のウリヤの妻バテシバを見染めて不倫の恋に落ちます。王は妻を何人も持てますが、人妻とはさすがに結婚できません。バテシバが身ごもったことを知ったダビデはウリヤを戦場で死地に赴くように命令し、ウリヤは戦死してしまいます。未亡人となったバテシバを晴れて妻の一人に迎えたダビデでしたが、神の怒りがイスラエルに降りかかり旱魃に凶作、そしてバテシバが生んだ王子までもが病死してしまいます。西欧人にはポピュラーな旧約聖書の物語を、メロドラマチックにグレゴリー・ペックとスーザン・ヘイワードが演じています。旧約聖書の記述には忠実なのでしょうが、不倫劇がメインなのでスペクタル的見せ場はありません。回想場面で有名なダビデとゴリアテの対決場面はありますが、手抜きもいいとこでまるでモンティ・パイソンのコメディみたいでした。そもそもグレゴリー・ペックがダビデを演じることに無理があり、ただの真面目なおじさんという感じでちっとも英雄っぽくないのです。劇中、後年インディ・ジョーンズ教授が追い求めるアーク(約櫃という字幕でした)が登場し、最後に神の許しをダビデに与えてくれます。 【S&S】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2009-05-20 23:57:07)
マーク説明 |
★《新規》★ | :2日以内に新規投稿 |
《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
2人 |
平均点数 |
4.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
 |
1 | 0 | 0.00% |
 |
2 | 0 | 0.00% |
 |
3 | 1 | 50.00% |
 |
4 | 0 | 0.00% |
 |
5 | 1 | 50.00% |
 |
6 | 0 | 0.00% |
 |
7 | 0 | 0.00% |
 |
8 | 0 | 0.00% |
 |
9 | 0 | 0.00% |
 |
10 | 0 | 0.00% |
 |
|
【その他点数情報】
|