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【クチコミ・感想(5点検索)】
2.アルモドバル監督を称賛する人は多いから、何度もチャレンジしてみるんだけど、どうも私は好きになれないんですね、作風というか、女性の描き方が。自分のフェロモンを武器にパトロンに金を出させて、それを資金に色男に自分の映画を撮らせ、その色男とのセックスに耽溺するような女の「悲劇」には、何の感情も湧きません。色男をとりまくもう一人の女、色恋沙汰が終わり母親役に転じる元恋人っていうのも、また一つも共感できない。色彩とか多重構造的な時系列の描き方は面白いから、そこにだけ5点献上。 【おばちゃん】さん [映画館(字幕)] 5点(2011-02-22 10:18:25)
1.《ネタバレ》 演技が下手という役柄ながらもレンズを通すと活き活きして、観てるこちらもパッと魅了されてしまう。肉感的な上に原色の鮮やかさも相まって、ペネロペ・クルスの魅力が全開。まるで往年のイタリア映画のよう。ペドロ・アルモドバルは本当に女優を魅力的に撮るのがうまいなあ、と今回も思いました。同じゲイには厳しい描写だけど。女を冷めて描くガス・ヴァン・サント監督とは、ある意味真逆。読唇術の女性が丁寧に訳す場面など笑える要素を入れたり、中途半端なエンディングにも、つくづくペドロ・アルモドバル作品だなあと思いました。 【泳ぐたい焼き】さん [映画館(字幕)] 5点(2010-05-04 23:10:04)
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【点数情報】
Review人数 |
14人 |
平均点数 |
6.07点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 0 | 0.00% |
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4 | 2 | 14.29% |
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5 | 2 | 14.29% |
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6 | 4 | 28.57% |
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7 | 5 | 35.71% |
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8 | 1 | 7.14% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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