みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
5.《ネタバレ》 我が子に一度は見せておきたいと思いながらも吹き替え版に巡り会えずにいましたが、ようやくこの度入手。でも、もう小学4年の男子(自分は小学5年で観て感激したけど、今どきの小4男児にはね・・・)。不安は的中。黄色いレンガ道のくるくる巻きのスタート地点で「ぐるぐる回らんでも、あっちにあるやろー!」と突っ込みスタート。ブリキが「心が欲しい」と言えば「欲しいと思ってる時点で心はあるやろ!」、ライオンが崖を登れば「あんな崖を登って行ければ勇気はあるやろ!」、「カーペットを勝手にマントにして遊んでいいのか!」「あー、鉢を割った!」そして城のガラスを割って逃げ出すと「あんなことして、願いを叶えてもらえるわけないやろ!」・・・息子よ、君は間違っていない。トホホ・・・ラスト、ドロシーが気球に乗り損ねて北の善い魔女が再登場したら「えっ、こいつが解決してくれるなら最初にすればいいやろ!!」と叫んだ。もう少し幼いうちに見せてやりたかった(涙) オズの大魔王の吹き替えはドクロベェ様なので、どこかで「あーかぽんたん!」とか「おしおきだべー」が聞けそうな気がした。しかし今回の鑑賞を機に、この作品が1939年の作品だと初めて知ってフニャフニャと力が抜けてしまうような驚きを覚えた。セピア画面の扉を開けると現れるフルカラーの世界に合成の継ぎ目とか見えないし、何よりもあの竜巻は当時の技術でどうやって撮影されたのか!! 凄い!! それからライオンかわいい! 【だみお】さん [DVD(吹替)] 5点(2010-11-23 23:01:52)(笑:2票) 4.セピア色の映画って初めて見た気がする。でもカラーを引き立てるための演出だったのか、巧いな~。ストーリーはかなり子供向けなので、特にコメントはありません。 【リーム555】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2011-06-17 18:11:33) 3.70年前にこんな映画が作れたことに驚くが、さすがに今みると厳しい。 【みんな嫌い】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-10-08 00:19:26) 2.《ネタバレ》 背景のセットや衣装のいい感じのチープさや色使い、衣装、素敵な音楽等雰囲気の演出は今見ても逆に可笑しみがあって良いです。ただ、脳みそのないはずのカカシが最初から色々考えてたり、心のないブリキのはずが最初から喜怒哀楽があったりとキャラ設定 が全然活かされてないのが納得いかない。臆病なライオンだけが妙にキャラ立ちしてて良かった。 歌ってばっかでテンポ悪いし、魔女弱すぎるし、と突っ込みどころや不満はいくらでもあるけれど、なんか憎めない魅力のある映画です。やっぱ子供の頃に一度見て、子供ができるまでは見るべきではないかも。 【すべから】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-03-24 18:23:25) 1.《ネタバレ》 童話だからこそ、実写化においては凝るべきところは凝ってほしいわけです。例えば、かかしは脳がないはずなのに、割と先に立っていろいろ考えているし、木こりは心がないはずなのに、みんなと一緒に悩んだり喜んだりしている。それでは、キャラクターがきちんと作り込まれているとはいえません。最後の達成が物的評価に矮小化されちゃってるのも、何だかなあ。いろんなところで1人何役もしているのは面白かったのと、かかしの人の本当に藁でできているような細かい動きには職人芸を感じたので、評価はそこに対して。 【Olias】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-03-03 02:21:49)
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