みんなのシネマレビュー

インポッシブル

The Impossible
(Lo imposible)
2012年【スペイン】 上映時間:114分
ドラマ実話もの
[インポッシブル]
新規登録(2013-07-23)【ESPERANZA】さん
タイトル情報更新(2019-07-03)【Olias】さん
公開開始日(2013-06-14)


Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索

ブログに映画情報を貼り付け
監督フアン・アントニオ・バヨナ
キャストナオミ・ワッツ(女優)マリア
ユアン・マクレガー(男優)ヘンリー
トム・ホランド〔男優・1996年生〕(男優)ルーカス
ジェラルディン・チャップリン(女優)老婆
岡寛恵マリア(日本語吹き替え版)
森川智之ヘンリー(日本語吹き替え版)
小林由美子ルーカス(日本語吹き替え版)
白石涼子トマス(日本語吹き替え版)
前田敏子老婆(日本語吹き替え版)
音楽フェルナンド・ベラスケス
撮影オスカル・ファウラ
配給プレシディオ
ワーナー・ブラザース
美術エウヘニオ・カバイェーロ(プロダクション・デザイン)
その他トーマス・アルフレッドソン(献辞)
ギレルモ・デル・トロ(献辞)
パトリック・ドイル〔音楽〕(献辞)
フアン・カルロス・フレスナディージョ(献辞)
マイケル・ジアッキノ(献辞)
◆検索ウィンドウ◆

◆ログイン◆
メールアドレス
パスワード

◆ログイン登録関連◆
●ログインID登録画面
●パスワード変更画面

◆ヘルプ◆
●ヘルプ(FAQ)

◆通常ランキング◆
●平均点ベストランキング
●平均点ワーストランキング
●投稿数ランキング
●マニアックランキング

◆各種ページ◆
●TOPページ
●映画大辞典メニュー
●アカデミー賞メニュー
●新作レビュー一覧
●公開予定作品一覧
●新規 作品要望一覧照会
●変更 作品要望一覧照会
●人物要望一覧照会
●同一人物要望一覧照会
●関連作品要望一覧照会
●カスタマイズ画面
●レビュワー名簿
●お気に入り画面
Google

Web www.jtnews.jp

表示切替メニュー
レビュー表示 その他作品(無) 心に残る名台詞(投稿無) エピソード・小ネタ情報(投稿無) 心に残る名シーン(投稿無)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【変更順】
【ネタばれ表示】/【ネタばれ非表示
通常表示】/【改行表示】
【通常表示】/【お気に入りのみ表示

ネタバレは禁止していませんので
未見の方は注意です!




【クチコミ・感想(5点検索)】

別のページへ(5点検索)
1


4.2004年スマトラ島沖大地震での津波に遭った家族の実話に基づく作品ということだが、こういうのは下手にドラマや映画にするより完全ドキュメンタリーのほうが響くのかも。
実話としての臨場感、フィクションを加えた物語性という点で、どっちもつかずの中途半端な感じがなきにしもあらず。 飛鳥さん [DVD(吹替)] 5点(2018-03-24 10:40:09)

3.《ネタバレ》 実話ということなので派手だったりドラマチックだったりはしない。
後半、特にダレてくる。何も無いんなら「無い」んでいいんやで、と思ってしまう。
テレビ番組「アンビリーバボー」でやれば30分で終わるんだけどね。
しかし全員助かったのは本当に不幸中の幸い、
たくさんの人が亡くなった中では、とても幸運な家族だと思う。 虎王さん [DVD(吹替)] 5点(2015-04-17 01:10:57)

2.《ネタバレ》 題材が題材ですから、そりゃま「面白おかしいスペクタクル」として撮るっちゅう訳にもいかないんでしょうが、だからと言って、とりあえずリアルです、とりあえず実話です、ってなアプローチだけで、よいもんなんでしょうか。この時、津波に襲われた人にとって、それは突然のものであったから、映画でも前触れなく津波が襲いかかる。主人公の知らないところで津波が発生し、知らないうちにそれが迫りくる様子を我々だけに見せる、という見せ方もありえた(というよりその方が一般的か)と思うのですが、そしてそういう「演出」を通してこそ、災害の残酷さや人間の無力さが浮かび上がると思うのですが。で、その後も、混乱をただ混乱として描こうとする、なぜならこれは真実の物語であり、実際にこの主人公はこの時、混乱の中に置かれたのだから。そして、ケガの描写も、現場の描写も、医療の描写も、きっととことんリアルに仕上げたのでしょう。あとは登場人物たちの顔のクローズアップの連続。その結果どうなったかと言えば、多かれ少なかれ、“家庭用ビデオで撮ったみたいな”雰囲気が漂うことになっちゃう。実際の出来事を実際に目撃したように描く、ってんだったら、「津波の実際の映像」を前にしたときには、本作はどうやったって、負け、でしょう。再現に過ぎないのだから。いや、ホントに再現に徹している訳じゃなく、勿論、ここには演出があり、良さそうなシーンを入れようともしています。長男が、離れ離れの親子を再会させる場面なんか、いかにも良さげだし、主人公家族が再会を果たす直前のあたりなんか明らかに演出を伴うサスペンス。こういう、無難なことは、するのよね。なーんか、胡散臭い。ってそりゃ言われまっせ。で、結局、物語はといえば、主人公一家の個人的レベルの冒険物語に終始してしまい、(最後に少し飛行機からの災害地の俯瞰が登場するとは言え)未曾有の災害の圧倒的規模そのものがもたらす恐怖や絶望といったようなものも、残念ながらあまり感じることができませんでした。こういうのも主人公一家の視点に限定した「リアルさ」の一環なんですかね・・・。 鱗歌さん [DVD(字幕)] 5点(2014-10-30 00:02:56)

1.機内上映で鑑賞。
東日本大震災というまぎれもない事実を体験した後だと、
どうしても作りモノ臭く感じるのはいかんともし難い。 mimiさん [ビデオ(字幕)] 5点(2013-08-02 13:35:16)

別のページへ(5点検索)
1


マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 6.84点
000.00% line
100.00% line
200.00% line
300.00% line
400.00% line
5421.05% line
6421.05% line
7526.32% line
8421.05% line
915.26% line
1015.26% line

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 9.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 8.50点 Review2人
4 音楽評価 10.00点 Review1人
5 感泣評価 8.50点 Review2人

【アカデミー賞 情報】

2012年 85回
主演女優賞ナオミ・ワッツ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2012年 70回
主演女優賞(ドラマ部門)ナオミ・ワッツ候補(ノミネート) 

Copyright(C) 1997-2024 JTNEWS