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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です!
【クチコミ・感想(5点検索)】
3.《ネタバレ》 特定の民族に肩入れしてむやみに好戦的な神に仕えて、テロ行為に走るモーゼ。このご時世にこの描き方はどうなんだろう?欧米人の根っこにある宗教観って、結局こういう狭量なものなのか?あるいは、この映画はとてつもない風刺映画ってことだろうか? 本作にしろ、ちょっと前のノアにしろ、神話の時代の物語を神と人間が対等に対峙する形式で描くのが現代風であるのでしょうが、どちらもちょっと殺伐としていて、あまり成功しているとは思えないなあ。「ベン・ハー」のように、苦しむ人に黙って水を与えるだけのやさしい神様のほうが、僕は好きですけどね。 【Northwood】さん [映画館(字幕)] 5点(2015-01-31 21:39:25)(良:1票)
2.《ネタバレ》 災害シーンは見るべきものがありましたが、トータルで見るといまいちかな。 【pokobun】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-09-13 21:25:30)
1.《ネタバレ》 元ネタはあまり詳しくないです。その上でのコメです。400年間奴隷として虐げられてきたヘブライ人。そのヘブライ人の神がエジプト人に、これでもかと災害を起こします。400年の恨み~とか言って。仕舞いには何の罪もない赤ん坊や子供まで、その命を奪っていきます。やりたい放題です。兄弟同然に育った現エジプト王はついに観念して、モーゼとヘブライ人を開放します。でも解放され自由の身になったモーゼたちに、良かったね、という感情は湧きません。赤ん坊や子供の命と引き換えの自由だから。エジプト王のラムセスはどこか今時っぽい青年。根本的に悪人ではないけれど、不器用ゆえになんとなくに流されてしまう。モーゼはモーゼでよ~分からん奴。迷信を信じないと言ってたのに、割とあっさりと受け止めちゃう。そして、奴隷の過酷さを目の当たりにして目覚める、ってオイ!なにをいまさら!散々見てきたでしょ。でラムセスに交渉しに行っても、彼の言葉に耳を傾けず、一方的にまくし立てて、ハイさいなら。ヒドイよ!とにかく全体的に非常に、ゆる~いです。史劇特有の重厚さは皆無。誰もがワクワクしていたであろうあの「海割れ」は、目が覚めたら潮が引いてました、でハイおしまい。あんまりだぁ~。あとモーゼが結婚した相手が、どこの誰で何人なのかさっぱり分からなかった。 【Dream kerokero】さん [映画館(字幕)] 5点(2015-02-01 20:48:18)
マーク説明 |
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《新規》 | :7日以内に新規投稿 |
★《更新》★ | :2日以内に更新 |
《更新》 | :7日以内に更新 |
【点数情報】
Review人数 |
23人 |
平均点数 |
6.00点 |
0 | 0 | 0.00% |
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1 | 0 | 0.00% |
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2 | 0 | 0.00% |
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3 | 1 | 4.35% |
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4 | 2 | 8.70% |
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5 | 3 | 13.04% |
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6 | 9 | 39.13% |
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7 | 6 | 26.09% |
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8 | 2 | 8.70% |
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9 | 0 | 0.00% |
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10 | 0 | 0.00% |
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【その他点数情報】
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