みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
8.パックマンやドンキーコング、知ってる人は多いだろうが、これらにノスタルジーを感じられるのは確実に40代以上の男、つまりオッサンだろう。しかもマニアの。そんな限られた層しか喜ばないネタを扱ってる割には、ストーリーは大人から子供まで楽しめるような内容。お父さんが昔を懐かしみつつ、子供とも一緒に見れる、そんな映画にしたかったのだろうか。しかし、若い世代はパックマンなぞに思い入れがあるわけもなく、小ネタも当時を知らなければ分からないものばかりで、この映画の肝の部分は楽しめない。かと言ってマニアのオッサン(自分含む)がこんなお馬鹿なストーリーを喜んで見るのだろうかとも思う。 吹き替えで見たのだが、主人公と声が全くマッチしていない。それはまだいいとして、柳沢慎吾の声が非常に聞き取りにくくて何言ってるのか分からないシーンが多かったのが致命的。 【椎名みかん】さん [地上波(吹替)] 5点(2018-01-09 04:06:48) 7.《ネタバレ》 こんなアイデアを提案して映画にしていける勇気がすごい!大統領になっている設定が一番受けた。 【HRM36】さん [インターネット(字幕)] 5点(2017-10-16 13:16:07) 6.馬鹿馬鹿しく、くだらなく、それでもちょっと斬新な映画。 多くの人にとって観る価値があるわけではない。まあでもいいでしょう、こういった作品があっても。 【simple】さん [地上波(吹替)] 5点(2017-09-18 17:49:08) 5.《ネタバレ》 そうね ドンキもパックマンもいいんだが、 なんでクレイジー・クライマーが無かったんだろ(レバーの上下運動だけでビルを登っていくやつ) ひょっとして製作者忘れてた?? いやん 鉄骨落としてぇ、鉄アレイ落としてぇ しらけコンドル飛んできてえ~ 【3737】さん [DVD(吹替)] 5点(2016-03-20 23:19:26) 4.《ネタバレ》 何この雑なストーリー。昔のゲームを最新のCGで見せて懐かしい音楽かけておけば皆喜んでくれるよ、って感じで作ったとしか思えない。いや、それで嬉しい人はいるかもしれないし、「こまけぇことはいいんだよ」とあまり考えず見る分にはいいのかもしれない。実際、予告編から推察される程度には映像はよかった。むしろ予告編で見せられすぎたため、終盤の展開まで予想できてしまって興ざめだったという面はある。【ネタバレ注意】マイナーっぽいゲームキャラがでてきたり、マックスヘッドルームのようなレトロなキャラが出てきたり、当時のヒット曲をBGMにしたりと、ノスタルジックな雰囲気はたしかに心地よいのだが、どうにもそこに頼りすぎな印象が強すぎる。しがない電気屋の友人が大統領という設定はともかく、そのままホワイトハウスに入れちゃうというところが何とも。あと難しい言葉を知らないとか、読み間違いとか、明らかにクエール元副大統領をネタにしてるように見えて大丈夫なのか心配になった(もちろん“そういうフィクション”なんだろうけれど)。それにしてもゲーマー3人が先頭に立つのはわかるけど、最後でヒロインが参戦するのはどうよ。別に元ゲーマーという設定じゃなかったよね。最後のカリスマ主婦カメオ出演のところは笑った。 【mohno】さん [映画館(字幕)] 5点(2015-11-28 00:21:08) 3.《ネタバレ》 宇宙からなんか攻めてきたぞ! ギャラガだったりパックマン、ドンキーコングだったりがドットのまま巨大なスケールで現実の世界で襲ってくるシーンには圧巻!しかもデカい!しかもやたらゲームネタがマニアックなのでコチラとしては負けじとゲームキャラが出てくるたびに「えーっとコイツはたしか…。」などと勝手に盛り上がれること必至だ・・・と、映像とアクションやゲームネタだけ見ると面白いけど、とにかく勢いだけで作られたような感じで作りはちょっと荒い。まぁオタクがなんで現実でもあんなに強くて運転がうまいのかは野暮かもしれないけど。 ただゲーム以外のギャグや小ネタにはあまりノれず、知ってるゲームはともかく、センチピードやQバート(とても可愛かったけどね)など日本で馴染みの薄いゲームはやはり感動は少ないのが日本人的には寂しい。 それと女戦士の架空のゲームも出ちゃってちょっとモヤモヤしちゃったけど、なんと本作のためにゲームが作られて配信されてるみたいでビックリ。 なんだかんだ荒さはあるけれど賑やかでゲーム好きにはグッとくるキャラクターばかりなので面白かったです。 けど点数的には5点ですね。 【えすえふ】さん [映画館(字幕)] 5点(2015-10-15 02:25:26) 2.《ネタバレ》 時間帯や諸々の事情で選択肢なく暇つぶしに観ました。アダム・サンドラーが出てることくらいしか知らずにいたので、ショーン・ビーン登場にはちょっとビックリでした。ダン・エイクロイドの登場は懐かしく感じました(この人も全然見なくなったなー)。しがないオタク主人公の幼馴染が大統領でしかも現在も交流があるという無茶な設定がすごい。途中ほんの短い間ですが2度ほど眠っちゃいました。その程度の話し運びです。エンドクレジットで、映画の内容を最初から最後まで全部おさらいしてしまう、それができちゃうくらい単純でバカバカしいお話というのを、開き直って堂々やってるところが微笑ましかったです。この作品観て、前々からジワジワ思ってたことが噴出したのですが、単にマイノリティーを応援するならイイですが、キモヲタ(ゲームおたくのことではなく、キモい系のアニヲタ的なの)をヒーロにさせようという最近のいろんな作品の風潮が、どうにも僕には白々し過ぎて仕方ありません。カモになるほどその人口が増えたということでしょうが、それだけの数が増えたオタクは既に威風堂々とその特性を晒して大勢の仲間とつるんで楽しんで生きているのだから、もうわざわざ取り上げて持ち上げてやらなくていいんじゃないでしょうか。寒い。 【だみお】さん [映画館(字幕)] 5点(2015-09-25 19:06:05) 1.《ネタバレ》 最近の洋画、特にSFやアクション物はとにかく吹替が多い。大体の劇場は吹替が主流になってきた。オリジナリティを重んじる私にとって吹替は、あまり好ましくはない。しかし色々な都合上、今回は吹替版で鑑賞した。結果・・・ありだな!はい!吹替いいと思います。はい!特にこの作品は、ゲームな世界、それも日本でも馴染みのあるものが多く、すんなりと入り込むことができた。さらに言えば、吹替を担当された方々の、ちょっとした小ネタも楽しめてお得な気分になれた。お前はもう、死んでいる・・・ウケたwww で本編の感想ですが、う~ん・・・予告編のまんまですな。極めてイカしたアイデアがあるわけでもなく、一風変わったドラマ展開があるわけでもなく、ただ予告編で見ていたものがそのまんま展開されるだけです。世界を巻き込んでの戦いなのに、なぜか小ぢんまりとした戦いでスケール感はゼロ!クライマックスのN.Y.決戦も非常に淡白であっさり味に。ラスボスのドンキーコング、1ステージで終わりって・・・オイ!ハンマー投げて終わりって・・・オイ!なんだかなぁ~・・・(^_^;) まあチートはナイスアイデア!とそこは素直に思いました。 【Dream kerokero】さん [映画館(吹替)] 5点(2015-09-20 19:41:17)
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