みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
5.ラッセル・クロウとライアン・ゴズリングの2人がW主演のバディ・ムービー。 何かあれば己の腕っぷしでカタを付けるタフガイ、クロウとハプニングの度に甲高い悲鳴を上げる飲んだくれ私立探偵ゴズリング。 なかなかの名コンビぶりでした。 この手の映画は、ストーリーは単純明快、例えば「いいか、あのブツは俺たちでいただくぞ!」みたいな感じがいい。 本作は事件の背景にある複雑な事情も分かるのですが、ちょっとストーリーを欲張りすぎたと思います。 この2人と、忘れてはならないのが娘役の女の子。多分初めて見る子だと思いますが、彼女もまた大健闘でした。 【とらや】さん [DVD(字幕)] 5点(2018-01-15 21:35:18)(良:1票) 4.ライアン・ゴズリング&ラッセル・クロウの主演コンビのキャラクター性はユニーク。 ライアン・ゴズリングのクソ野郎ぶり、ラッセル・クロウの無頼漢ぶり、それぞれがこれまでの数多の主演映画で見せてこなかった“顔”を喜々として演じており、愛すべきキャラクター像を表現している。 そして、彼らのキャラクターとしての立ち位置も、過去の“バディもの”映画にはないスタンスで、絶妙なバランスを見せてくれている。 バディものとして世の好事家たちから好評を得た要素は理解できる。 けれど、ノワール調のストーリーテリングがとっ散らかっており、語り口があまり巧くない。 加えて、主演コンビが結束するに至るプロセスも今ひとつ曖昧で、軽妙な掛け合いに乗り切れなかったというのが、正直なところ。 結果彼らは“チーム”となるわけだが、次回作製作に向けての期待感や高揚感が、個人的に殆ど得られなかったことは、この手の娯楽映画として痛い。 オーストラリア出身の若手女優アンガーリー・ライス演じる娘ちゃんは大変キュートだったけれど。 主人公コンビは勿論、敵役、脇役含めて登場人物たちのキャラクター性は総じて魅力的だっただけに、映画全体のチグハグ感がつくづく残念な仕上がりだった。 【鉄腕麗人】さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-01-08 15:02:55)(良:1票) 3.ラッセル・クロウ、ライアン・ゴズリング、アンガーリー・ライスはいい雰囲気をだしていましたが、展開が分かり辛くてモヤモヤし通しで、事件の全容の無理筋さに白けてしまいました。 【The Grey Heron】さん [インターネット(字幕)] 5点(2020-08-07 10:25:13) 2.《ネタバレ》 前半は面白かったのにね~、ライアンのクズ人間っぷりがいい感じに似合ってて(笑)娘ちゃんもなかなかの活躍してたし。しかし後半はかなり荒い展開になっちゃったのが残念。あとはライアンの不死身っぷりもすごすぎ(苦笑)。なかなか愉快な雰囲気だっただけに、なにかちょっと惜しいものでアリマシタ 【Kaname】さん [インターネット(字幕)] 5点(2018-09-07 19:55:55) 1.なかなかいいコンビだけど、二人ともいまいちキャラの魅力を発揮できていない感じ。子役の子が一番良い。あとあのフィルムのためにあそこまで人を殺すのもあり得ない。すぐ足がつくでしょ。 【noji】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-04-23 10:10:19)
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