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ニードフル・シングス

Needful Things
1993年【米】 上映時間:120分
ドラマホラーサスペンス犯罪もの小説の映画化
[ニードフルシングス]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2017-12-14)【イニシャルK】さん
公開開始日(1994-07-16)


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監督フレイザー・C・ヘストン
キャストマックス・フォン・シドー(男優)古道具屋 リーランド・ガーント
エド・ハリス(男優)保安官 アラン・パングボーン
ボニー・ベデリア(女優)ポリー・チャーマース
アマンダ・プラマー(女優)ネティ・コッブ
J・T・ウォルシュ(男優)ダンフォース・キートン三世
ドン・S・デイヴィス(男優)バプテスト派 ローズ牧師
フランク・C・ターナー(男優)ウィルマの夫 ピート
ロックリン・マンロー(男優)ジョン・ラポワント
ロバート・イーストン(男優)レスター・プラット
リサ・ブロント(女優)コーラ・ラスク(ノンクレジット)
レイ・マッキノン(男優)副保安官 ノリス・リッジウィック
津嘉山正種古道具屋 リーランド・ガーント(日本語吹き替え版)
菅生隆之保安官 アラン・パングボーン(日本語吹き替え版)
高島雅羅ポリー・チャーマース(日本語吹き替え版)
内田直哉ダンフォース・キートン三世(日本語吹き替え版)
長克巳バプテスト派 ローズ牧師(日本語吹き替え版)
川島得愛副保安官 ノリス・リッジウィック(日本語吹き替え版)
塩田朋子ウィルマ・ワドロウスキー・ジャルジック(日本語吹き替え版)
水野龍司神父(日本語吹き替え版)
野沢由香里ネティ・コッブ(日本語吹き替え版)
原作スティーヴン・キング「ニードフル・シングス」(文藝春秋社)
脚本W・D・リクター
音楽パトリック・ドイル〔音楽〕
製作コロムビア・ピクチャーズ
ニュー・ライン・シネマ
製作総指揮ピーター・イエーツ
録音グレッグ・ルドロフ
ジョン・T・ライツ
デヴィッド・E・キャンベル
字幕翻訳稲田嵯裕里
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10.《ネタバレ》 静かで平和な町にやってきた古道具屋の老主人は、人の心を操り争いを起こす悪魔だった。
一番欲しいものを与える代償として、その人とは無関係の悪戯を指示する。
リンゴを投げて窓を壊したり、愛犬を殺したり、中傷する紙を貼りまくったり。
すると、被害者は犯人を普段から仲の悪いアイツだと疑うのは自然な流れ。
疑心暗鬼が増幅して、抑えきれない憎悪となって爆発する。
犯罪には普通、人間関係の絡みや動機がある。
でも、そういうものがない無関係の愉快犯が、悪意を持ってかき回そうとすれば、バレもせずに案外たやすいのかもしれない。

S・キング原作だけに、設定はおもしろい。
ただ、もっと巧妙な仕掛けがあれば悪魔の恐ろしさも迫ってきたのだろうけど、そこまでではなかった。
原作は未読だけど、原作だともっと罠が精巧に張り巡らされているのだろうか。 飛鳥さん [地上波(吹替)] 5点(2015-03-09 01:32:57)

9.《ネタバレ》 中世的な悪魔観を、現代に持ってきて押し通す、というのも趣向ではある。現代の怖さは、よそ者を悪魔に仕立て上げていくメカニズムのほうだと思うが、そういう昔の趣向で作られる話もあってはいいと思う。でもあえて古風な「よそ者=悪魔」観を持ってきた成果は感じられなかった。町の仲間たちの中の悪は「よそ者」によって操られていたということにして町の純潔は保たれ、やはり「よそ者」であったエド・ハリスは町の人間と結婚することで受け入れてもらえる。これならまだ中世の物語として作ってくれたほうが後味はいい。そもそもなんでそんな大物の悪魔がこんな小さな町に来たのだろう。まあ、大物の怪獣が小さな島国にやたらやってくる例もあるからな。 なんのかんのさん [映画館(字幕)] 5点(2010-11-15 09:33:26)

8.《ネタバレ》 米国の田舎町の人間共の悪意と増悪をかき立てに、世界的スケールの悪事を行った悪魔
がやって来た物語でした。人間の獣性を引き出すのには、他愛無い事で出来ることを嫌
というほど見せ付けてくれました。「悪魔の嵐」も同じような設定だったような?
エド・ハリスの婚約者に注入した子孫である自分の孫と2054年にジャカルタで会うと言った最後のセリフには何か意味があったのでしょうか?続編の暗示か?でも私は
このような雰囲気の映画は好きなジャンルの1つです。 亜酒藍さん [DVD(字幕)] 5点(2008-03-18 17:37:44)

7.キング作品の映画化は、あまりいただけないものが多いのだが、これは思ったより楽しめた。というのは、渋い役者がそろっていて、とくに悪魔役のマックス・フォン・シドーの堂々たる紳士振りがよかったから。音楽が安っぽくなかったのも、B級ホラーにならずにすんだ理由だろう。しかし、なにせ長い話を2時間にしてしまったので、人間心理を掘り下げるヒマもなく、やたらとばたばたしている。悪魔の策略がすぐれているというより、この町の人間って単細胞ぞろい、としか見えない。まあ、凡作ですな。 yhleeさん [DVD(字幕)] 5点(2007-08-20 00:02:54)

6.《ネタバレ》 悪魔の囁きに耳を傾け、欲望に身を委ねてしまう。よくある事です。
が、これら人間の性質を利用し殺し合いにまで発展させる何でも屋の主人ガーント。
世界中の時代を超えての争いや事件に関与していることを仄めかす、
自爆による特攻でも傷一つ無ければ汚れすらつかない悪魔の男。
ガーントの正体を暴くなど独り奮闘するエドハリスがカッコいい。
ビジュアル等で派手に悪魔的な主張をさせなかったことは評価できる。 HIGEニズムさん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-02-28 02:06:57)

5.スティーヴン・キング原作映画はすごくいいか駄作かのどっちかだな。この映画は後者でした。 カタログさん 5点(2004-03-11 12:57:34)

4.住民の憎しみの錯綜がおもしろい(不謹慎)。ベクトル図にして見たらすごそうだ。原作はS・キングってことでやっぱキャッスル・タウン。エド・ハリスのショットガン「ガシャン!」がかっこいい。 猫パンチ!さん 5点(2003-03-22 19:49:31)

3.まぁまぁ、普通だった。 スティーブンキングの原作を読んでからだから、なんか見劣りするのは、しょうがないか。。 NINさん 5点(2003-03-13 03:39:18)

2.何でも屋のおっさんは、要するに人間の心のわるーい部分を人間の形にしたもの、てことでしょうか。 あろえりーなさん 5点(2003-03-12 12:37:56)

1.キリスト教徒向け?。それにしても犬が、犬がぁ~!。 代打、八木!!さん 5点(2001-12-06 23:06:27)

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【点数情報】

Review人数 32人
平均点数 4.81点
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100.00% line
213.12% line
3825.00% line
4412.50% line
51031.25% line
6515.62% line
713.12% line
826.25% line
913.12% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.50点 Review2人
2 ストーリー評価 5.25点 Review4人
3 鑑賞後の後味 5.50点 Review4人
4 音楽評価 4.75点 Review4人
5 感泣評価 0.66点 Review3人

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