みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
5.《ネタバレ》 最後のヌードショー以外は、正直言って退屈。ソフィア・ローレンとマルチェロ・マストロヤンニの『ひまわり』パロディはまあまあ楽しめた。あと、終始犬のう○こが出てくるので、食事中は鑑賞を避けたい。美醜の対比ということなんだろうけど、ややあざといです。 【フライボーイ】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-01-18 09:09:37) 4.《ネタバレ》 流行ったね。これは順位を付けると分かりやすくなる作品。撮影時に一番綺麗に妊娠していてウォーキング出来るスーパーモデルを設定後、ソフィアを先ず1番綺麗に撮って、2番目にキム。モデルはバックヤードで適当に撮影。当たり前だが、ギャラは誰が一等賞なの?と考えつつ観てみると、お気に入りのメゾンorデザイナーの人気順位(当時の金の指貫賞か何とかの)を意識した上で、各国デザイナー同士(ライバル視や、好き嫌い等)がご対面しないように工夫し撮影。かなり大変だったらしいッすよ!(爆)今じゃデザイン業界もコラボだの、インスパイアだのでライバル感が減っていて無い話とは言われておりますが…。まぁ早い話が、ソフィアが最高に素敵ならそれでOKな作品ですのよ。 【成田とうこ】さん [映画館(字幕)] 5点(2007-10-27 15:40:40) 3.何よりアヌーク・エーメの復活が最大の見所? 違うか… 【にじばぶ】さん [DVD(字幕)] 5点(2007-10-11 09:09:13) 2.《ネタバレ》 皮肉めいたファッションショーを舞台とした群像劇。 所々笑えるが、キャストが多く話も見えてこないのが難と言えば難。 ラストのヌードショーは普通かな。 誰もが思うところなので、少々肩透かしを食った感じ。 この作品を手放しに褒めるのも、ヌードショーを絶賛するのも根底は同じか。 難しいところだ。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-04-24 15:13:35) 1.ちょっとまとまり感が悪いような気がした。 これは、恐らくマスコミ等のファッションに振り回されるファッション業界を完全に皮肉っているのであって、ファッションそのものを否定しているわけではないからだろう。 これだけ多くのデザイナーが協力して作られているわけだから。 しかし、ラストのショーを見る限りファッションそのものにも何らかの問いかけをしているのも事実。 方向性を見失いがちなファッションの在り方を「裸」という原点に戻ったことで何が大切なのかを考えざるを得なかった。 この映画の中で一番美しいショーはあの裸だったからなあ。 「何を着るかではなくてどう着るか」ファッションは深い。 本物のデザイナーにまぎれて、ラガーフェルドやガリアーノ、昔のマックイーンに似ている人が出てるのが面白い。 【六本木ソルジャー】さん 5点(2004-07-25 02:48:32)
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