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夢のチョコレート工場

Willy Wonka & the Chocolate Factory
1971年【米】 上映時間:100分
コメディファンタジーミュージカルファミリー小説の映画化グルメもの
[ユメノチョコレートコウジョウ]
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-01-15)【イニシャルK】さん


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監督メル・スチュアート
キャストジーン・ワイルダー(男優)ウィリー・ワンカ
ジャック・アルバートソン(男優)ジョーおじいちゃん
ピーター・オストラム(男優)チャーリー
ジュリー・ドーン・コール(女優)ベルーカ
ロイ・キニア(男優)ベルーカのお父さん
安原義人ウィリー・ワンカ(日本語吹き替え版)
瀧本富士子チャーリー(日本語吹き替え版)
石森達幸ジョーおじいちゃん(日本語吹き替え版)
長嶝高士(日本語吹き替え版)
谷口節(日本語吹き替え版)
原作ロアルド・ダール「チョコレート工場の秘密」
脚本ロアルド・ダール
音楽ウォルター・シャーフ
レスリー・ブリッカス
作詞アンソニー・ニューリー
撮影アーサー・イベットソン
特撮ローガン・フラジー
ジム・ダンフォース(アニメーション担当)
あらすじ
「門はいつでも閉じっぱなしで、誰もそこから出てきたことは無い」…謎に包まれたウィリー・ワンカのチョコレート工場。学校の帰り道に前を通るたび、チャーリーはワンカの工場を不思議に思うのだった。そんなある日、ワンカは、チョコレート工場への招待券となる“金色のチケット”をたった5枚、自社チョコレートに入れた事を発表。ワンカのチョコレートは飛ぶように売れ、日ごとにチケットは見つかっていく。チャーリーはチケットが欲しくて欲しくてたまらないのだが…。原作は、ロアルド・ダールの『チョコレート工場の秘密』。

SAEKO】さん(2004-03-19)
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【クチコミ・感想(5点検索)】

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5.《菓子製造にまつわるネタバレ注意!》まさか!と思うかもしれませんが、少なくとも数年前まで、お菓子の製造には間違いなくウンパルンパ族が関わっていました。かつてとあるパン工場でアルバイトをしていたとき、僕自身が実際にウンパルンパ族のとんでもない職人技を目の当たりにしたのですから、間違いありません。ご存知ですか?“まるごとバナナ”。あのバナナの皮を誰がむいているのか、考えたことがありますか? もちろん、ウンパルンパ族です。彼らは両手に一本ずつバナナをつかむと、一瞬のうちに二本のバナナをむいてしまうという凄いテクニックを持っているのです!! ♪ウンパ(2本)♪ルンパ(また2本)♪へパディ~(そのうえ2本)♪ドゥ~(さらに2本)と、リズミカルかつスピーディに大量のバナナをむいていく彼らを前に、僕はただ茫然と立ち尽くすしかなかったことを覚えています。 《蛇足》すべてのバナナをむき終えた後、僕は勇気を振り絞り、彼らのひとりに「アナタは一体何者なんですか?」と尋ねました。彼は「ワタシハレオナルド。ブラジルジンデース」と答えました。「ブラジルデハダイガクノセンセーヤテマシタ」とも。僕は彼のたどたどしい日本語を聞いて思いました。「ウンパルンパ族は嘘が下手だなぁ……」 Pewter Allさん 5点(2004-05-03 05:25:30)(笑:5票)

4.《ネタバレ》 先にリメイク版を観賞、原作未読です。わりと淡白なラストに驚きました。夢の世界から抜け出せないワンカにはまだ十分伸びしろが残っているのに、あれで終わっていいのでしょうか。あと勝手にジュースを飲んでおいてあの言い草なおじいちゃん。イラッとします。この点は童話に徹底したティムバートンアレンジに好感を覚えます。そして逆にこっちの映画のほうがいいなと思ったところは「チケットのせいでチョコレートが不味いね」このセリフです。なぜチャーリーは拾ったお金を家計に回さずチョコレートを買ったのか、このずっと感じていた疑問にすばらしい答えをもらいました。どっちみちネコババはあかんけど… デルモゾールG軟膏さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-08-28 15:55:15)

3.う~ん、、みなさん評価が高いようですが・・、、なんか・・・イマイチ。ティム・バートン版のはテレビとかでしない限りは全く見る気がしないのであれなんですが、別にウンパルンパの歌も3日ぐらいしたら忘れそうな感じだし時代を感じさせるイイ感じのセットにはちょっと残念な感じでした。まぁ世界中の5人と言えど、全員英語をしゃべってるのは映画だからしゃあないけどファミリー映画と割り切ってみればなんとか、、、大丈夫かなぁ。 M・R・サイケデリコンさん [DVD(字幕)] 5点(2008-06-28 22:14:37)

2.「夢のチョコレート工場」って言うより「悪夢の~」って感じではありますが、筋立ては至って解り易い、子供向けの教条主義的教育映画となってます。「わがまま」「偏食」「テレビ漬け」「言うことを聞かない」という、当時の子供の四大悪が悪のまま罰せられ、素直で正直(おまけに貧乏)は善とされ、そこにはタナボタ式の富まで付いてくる。リメイク進行中ですけど、このまま現在に供すことは不可能でしょう(多分、もっと大人の側への戒めが強調されると思う)。個人的に一番ツボだったのは、入り口に掲げられた契約書。あーゆー契約書を使用してる企業、多々ありますよね、5点献上。 sayzinさん 5点(2005-02-03 00:04:29)

1.チョコごときで世界中が騒ぐかよ、とか寝たきりだったじいさんがいきなり走れるほど元気になるわけないだろ、といろいろつっこみたくなってしまった。あり得ないことの連続で、タイトルも「夢の~」だからてっきり夢オチかと思ったらそうじゃなかった。 洟垂れさん 5点(2004-03-10 19:40:05)

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マーク説明
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【点数情報】

Review人数 50人
平均点数 6.96点
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5510.00% line
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7816.00% line
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【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 9.33点 Review3人
2 ストーリー評価 7.50点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.71点 Review7人
4 音楽評価 8.30点 Review10人
5 感泣評価 Review0人

【アカデミー賞 情報】

1971年 44回
作曲賞(ドラマ)レスリー・ブリッカス候補(ノミネート)歌曲・編曲賞
作曲賞(ドラマ)ウォルター・シャーフ候補(ノミネート)歌曲・編曲賞
作曲賞(ドラマ)アンソニー・ニューリー候補(ノミネート)歌曲・編曲賞

【ゴールデングローブ賞 情報】

1971年 29回
主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)ジーン・ワイルダー候補(ノミネート) 

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