みんなのシネマレビュー |
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ネタバレは禁止していませんので 未見の方は注意です! 【クチコミ・感想(5点検索)】
19.感動作だと思って期待した自分が悪かったです。キャメロン・ディアスと、ジョーダナ・バリュスターだかブリュースターとかいうソフトガングロの姉ちゃん(ヌードは意味はあるんですか?まあ目の保養にはなるな)は完全にミスキャストです。姉妹のくせに顔が全然似てないです。酷すぎでしょ、コレ。本当にありえないです。マナカナみたいに似てる人、見つけてきなさい!そして一番ショッキングだったのがキャメロンのノーメイク顔(俗に言うスッピン中のスッピンっうやつだよ、兄ちゃん)!このノーメイク顔に僕の体には戦慄が走りました。あのキャメロン様、お顔がメチャクチャ老化が進んでおられましたであります。イッツ・ショーーーク!嗚呼・・・僕のメリーはどこにいっちゃったの?あれは夢か、はたまた幻なのか?真相は神のみぞ知る・・・あとハンカチ、ティッシュもせっかく用意したのに・・・このままじゃティッシュを別の用途で使いそうです。んんん?変な想像すんなよ! 【ピルグリム】さん 5点(2004-12-21 18:57:54)(笑:3票) 18.《ネタバレ》 ドラッグのシーンは別にいらないんじゃないかな…。それでも必要性があるならば、過度な演出は避けるべき。姉の痕跡を辿れば何かが変わるかもしれないと言う妹・フィービー(ジョーダナ・ブリュースター)だが、性格がややマイナス面に描かれているのもちょっとツライ。更に、姉の元彼・ウルフと肉体関係を持った事を“罪悪感”という言葉で片付けないで欲しいとも思う(←正直、この展開にはかなり戸惑いました…)。まア、姉・フェイス(キャメロン・ディアズ)の偽善行為で自らの呵責に苦しむ“罪悪感”との対比を表現したかったのは良くわかるが、コントラストと言うかバランスが非常に悪い。単純に“姉のいた夏”は良かったが、“いない夏”が良くなかった。 【_】さん 5点(2003-05-31 00:34:37)(良:1票) 17.切り口が少しだけ面白い..かな..可もなく不可もなく... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 5点(2008-10-29 15:15:37) 16.《ネタバレ》 邦題から大林宣彦監督の「ふたり」みたいなのを想像してレンタルしました。全体のテイストやストーリーは全然別物。ただ、所々に似たシーンがあります。ガラス越しに姉と会話するシーンや、最後の方で妹が「お姉ちゃんなんか大嫌い」って叫ぶシーン。もしかして、影響受けてる?「ふたり」は、亡くなった姉と語りながら、少女から大人へと成長する女の子がテーマ。そういえばこちらでも、姉フェイスの死の理由を探す旅に出た18才のフィービーが、次第に大人へと成長していく物語とみれないこともない。日本人がつくると「ふたり」で、アメリカ人が作るとこれなのかな。コテコテの日本人としては「ふたり」の方がいいな。姉の死の謎解きサスペンスとしてみると、あまり大したことのない作品です。それに、2000年になって、ベトナム戦争前後を舞台にした映画を撮る必然性やそこからのメッセージも感じません。 【ひよりん】さん [映画館(吹替)] 5点(2006-06-10 10:27:25) 15.ようするにロードムービー。ヨーロッパの景色が楽しめる。自分の知らないことを知ろうとするのは、人間の悪い癖だと思う。 【ぷりんぐるしゅ】さん [地上波(字幕)] 5点(2005-12-17 10:43:31) 14.旅の風景やそれにマッチした音楽、雰囲気はよくとても気に入った。 しかし、妙に話を出し渋るウルフの態度がミスリードを誘う。 姉の遺言があったとはいえ、コレもどうかと思ったが。 変な空気を出しまくっていただけに。 ウルフは結局手を出しちゃうし、流れとしてどうかなと思う。 言いたい事がよくわからない、得た物が無い。 何故?が残ったまま。 二人が見る姉の虚像も思わせぶりなだけで特に物語に深く関わっていない。 姉に振り回されただけの作品でした。 【HIGEニズム】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2004-09-02 17:43:00) 13.自殺した姉の後姿を今でも追い続けている妹が、一夏の旅を通して脱姉する映画。ヨーロッパの風景と悲劇的な姉の人生を追う旅の哀愁がマッチして、空虚な美しさが印象的だった。でも、これくらいかな。奥が深いんだろうけどよくわからない。主人公が元彼と寝まくるとことか、突然なんだぁ??と思った。ジョーダナ・ブリュースターは現在の方が垢抜けていて綺麗。 【流月】さん 5点(2004-03-11 03:31:48) 12.《ネタバレ》 革命運動とかに自分があまり知識がないためによくわからなかった。妹にも共感できなかった。特に姉の元彼と寝ちゃうところが意味不明。あとキャメロンと全然姉妹に見えなかった。 【ジョナサン★】さん 5点(2004-01-19 22:49:46) 11.「死んだ姉のカレと寝る」ってことは、姉に対するある種のコンプレックスから逃れるうえで彼女にとって大きなイベント、とうなずける気もする。けど姉カレとしちゃったとたん、さばさばしちゃってすべて解決!? え~っ、これって女性にとってのもやもやした思春期にサヨナラする物語(ってあんまりないような気がするけど)かも? ということでちょっと問題作ではある。 【ETNA】さん [ビデオ(字幕)] 5点(2003-12-27 19:23:59) 10.ジョーダナ・ブリュースターとキャメロンの元カレがくっついちゃう理由が分からなかった。 【アンナ】さん 5点(2003-12-14 15:16:54) 9.キャメロン・ディアスの妹を演じたジョーダナ・ブリュースターがかわいい。でも、なんで”脱ぐ”かなぁ・・。もったいない・・。 【ムレネコ】さん 5点(2003-11-15 01:06:38) 8.キャメロン・ディアスが風景とマッチしていた。ただ姉の回想シーンが詳細過ぎるし長い。妹の心理や葛藤をもっと見たかった。 【スルフィスタ】さん 5点(2003-10-13 16:31:33) 7.キャメロン・ディアスの演技はとてもよかったです。しかし、映画自体はあまり・・・伝えたいことがあまり理解できませんでした。 【MINI1000】さん 5点(2003-07-27 18:42:35) 6.最後はなんか意味あったのかな。。う~む。。フェイスが自殺するとこ、もうちょっと間を取った方が感動できた気がするのだがな。。スローにするとか。。なんか高いとこから落ちたって感じがしないんだよね。。 【夜に笑う狐】さん 5点(2003-04-01 09:31:06) 5.確かに内容は大ヒットするものではないと思います。だけど私も姉妹で妹だからか、心に残るものはありました。ウルフと関係を持った事は、男女が二人で旅行していればそんな雰囲気になるものでは?元カノの妹といってもフェイスは死んでるんだし、妹に姉を重ねてしまうのもわかります。姉の昔がたりができるのはフィービだけだし・・欠点といえば、ウルフ、もう少し早くその話をすれば・・と思わずにはいられない。ウルフが大事な話をしないというだけで最後までひっぱるのは・・了解のうえで改めてその場で姉を弔うというのはダメでしょうか。まあ厳しい評価が多いようですが総合的に観ればこういう映画もアリだと思います。キャメロンはもっとこういう役をやった方がいいと思う。メリーに首ったけやチャーリーズエンジェルなんて全然彼女の魅力が伝わってこない。 【こず】さん 5点(2003-02-11 01:02:37) 4.旅行番組ってかんじ。 【ハトムギ】さん 5点(2003-02-06 18:18:17) 3.最初は正しいことをしてたのに踏み外してしまった姉の葛藤をもう少し追って欲しかった。妹の存在に魅力を感じない。姉の元彼とデキるところも安易でたまらない。あと、勝手な邦題をつけてしまうのは思い上がりだと思う。作品を知り尽くした製作側がどんな意味をもたせたかもわからないのに、邦題がそれに勝るとは思えない。とくにこの映画は、邦題が余計なイメージを与えている気がする。 【kiki vertigo】さん 5点(2002-12-28 17:07:12) 2.見ていて疑問を感じることが多く気持ちがむやむやしていましたが、さかQさんのレビュー見て納得できることもありました。しかしいくら見ていても妹役の子に夢中になれなかった。キャメロン・ディアズの存在感が強かった。 【もみじプリン】さん 5点(2002-04-17 16:59:53) 1.旅先で自殺した姉フェイスの影を追って同じ国々を旅する妹フィービー。姉の死の真相を知るうちに姉の虚像と真の姿に困惑していくんですが、サスペンスでは無く、あくまでもノスタルジックに描いているところは良かったです。自由と刺激を求め次第にテロ犯罪へと手を染めていく姉、一方憧れていた姉が何故自殺をしてしまったのかが理解できないまま自分を変えるられないでいる妹の対象的な設定は共感が得られました。しかしそれぞれが何を考え、何ゆえの行動なのか描ききれておらずに終わってしまい残念でした。かつて姉の恋人だったウルフとヘーキで肉体関係を持ってしまい何故、そんな事ができるのかを描ききれていないので観客の想像に任せているところが返って腹立たしく思えます。姉の自殺現場で「あなたは私を救ってくれた」と勝手に解釈するあたりももうご都合主義以外の何者でもありません。主演のジョーダナ・ブリュースターのでかチチにはビックリしますが、デミ・ムーア似の濃い顔には可愛いとは言いがたい。キャメロン・ディアス自身デビュー前は各国へ放浪の旅をしていたと聞いた事がありますが、恐らく彼女自身もフェイスの気持ちに共感したのでしょう。ただ気になるのがラストシーン。かくれんぼをしていて父親が帰ろうといっても隠れつづける姉とそれを振り切り「Dady!I’m here!」と父親のもとに歩いていく妹。この対比はいったい何を意味するのでしょうか?差し詰め正と死って意味でしょうか? 【さかQ】さん 5点(2002-03-10 16:53:27)
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